TikTok

てぃっくとっく

TikTokは、中華人民共和国のByteDance社が開発・運営しているモバイル向けショートビデオのプラットフォーム/CGM。音符状のロゴは「抖音」の拼音表記「Dǒuyīn」の頭文字「D」に由来。中国語名の「抖音短视频」のうち「抖音」はビブラート、「短视频」はショートビデオという意味を持つ。

概要

2016年9月に初版を中国でローンチ。

2017年9月13日に国際版をリリース。日本国内でも

2017年11月9日、TikTokの運営会社ByteDance社が、米国の10代をターゲットにしたソーシャルメディアプラットフォーム・musical.lyを買収。買収額は最大で10億ドル。その際に米国政府の承認を得ていなかったと、2019年11月2日に報道された。

2018年頃より、日本国内でも大々的に広告宣伝を展開。10代のユースが利用するアプリとして話題となっていく。

2018年8月2日、TikTokがmusical.lyと正式に合併。既存のアカウントとデータを1つのアプリに統合し、大規模なビデオコミュニティとなった。統合に伴い、アプリ名も「TikTok」に統一。また、musical.ly、TikTokでそれぞれ人気の高かった機能が盛り込まれ、新機能も追加された。

2020年7月31日、ニューヨーク・タイムズが「マイクロソフトがTikTok買収に向けて交渉している」と報じる。しかし、同日トランプ大統領は「大統領がバイトダンスに対しTikTokの所有権売却を命じる決定の発表をする計画」との報道を否定。TikTokの米国事業を禁止する方針を明らかにした[。

2020年8月1日、ウォールストリート・ジャーナル電子版はマイクロソフトがTikTokの米国事業の買収交渉を中断していると報じた。

機能・使用方法

ショートムービーのクリップの撮影および編集・公開、さらに動画への特殊効果の追加を行うことができる。

BGMをリストから選択し(BGMリストにはヒップホップやテクノなど多種多様なジャンルの楽曲が収録)、撮影した動画にBGMを組み合わせて編集することで、オリジナルの動画が作成できる(撮影時間は最大60秒)。

作成した動画はTikTok上に公開することができ、ユーザー同士のコミュニケーションが行われる。動画を端末内に保存することも可能となっており、動画編集アプリとしても利用が可能。そのため、TikTokで編集した動画をInstagramストーリーに公開することなどもできる。

また、アプリがインストールされていない環境や、アプリがリリースされていないWindows・Macなどのパソコン環境でも、各動画に付与されるURLにアクセスすることでブラウザから投稿された動画を視聴・ダウンロードする事が可能な仕様となっている。

2020年8月現在、ブラウザからは投稿された動画の視聴・ダウンロードや動画投稿などの一部の機能のみが利用可能。アプリと同等の動画編集機能などは存在せず、スマートフォンアプリからの利用が推奨される。

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