「もっとみんなが活躍できるジャンルであってほしい」伴名練のSF論

「もっとみんなが活躍できるジャンルであってほしい」伴名練のSF論

その小説家の名は、伴名練。兼業作家であるため、完全に覆面を貫き表舞台には一切姿を見せない。SNSなども現時点ではやっていない。 しかし、2019年、初の単著となった作品集『なめらかな世界と、その敵』(早川書房)は、いち早く手に取った関係者が一様…

少女へ託す危うさに、書き手として無自覚ではいたくない 伴名練インタビュー

少女へ託す危うさに、書き手として無自覚ではいたくない 伴名練インタビュー

文庫化された『なめらかな世界と、その敵』を軸に、現代を代表するSF作家・伴名練の「SF観」について前編では掘り下げた。 後編では、その作品における少女性から主題、そして現在『SFマガジン』誌上で連載する、SFにおけるジェンダーバランスについ…