
“元企業勢”VTuber楪帆波インタビュー
2017年から始まったVTuberシーンには、一世を風靡しながら瓦解していった、時代のあだ花とでも言うべきプロジェクトも数多く存在する。
「どのような契約形態、制作体制だったのか」「当時の人気や批判をどう受け止めていたのか」「なぜプロジェクトは頓挫しなければならなかったのか」いま、楪帆波の口から語られる、炎上の舞台裏。
連載
一つのテーマを、連続した企画として発信していく「連載」は、KAI-YOU Premiumの目玉コンテンツの一つです。
単発では伝わりづらい長期的視野を見据えたテーマはもちろん、気になる識者や著名人のロングインタビューや、特定のテーマを掘り下げたレポートやレビューなどを発信していきます。
2017年から始まったVTuberシーンには、一世を風靡しながら瓦解していった、時代のあだ花とでも言うべきプロジェクトも数多く存在する。
「どのような契約形態、制作体制だったのか」「当時の人気や批判をどう受け止めていたのか」「なぜプロジェクトは頓挫しなければならなかったのか」いま、楪帆波の口から語られる、炎上の舞台裏。
2023年度の日本国内の玩具市場規模は1兆193億円。4年連続で売上は伸び、過去最高を記録している。中でも、玩具市場が初めて1兆円を超えた最大の要因は、顕著に躍進しているカードゲーム・トレーディングカードの売上だ。今やその規模は2,774億円となっている。
日本発のカードゲームは今や正式な形で世界に羽ばたいているが、しかし、流通が追いつかなかった時代が当然存在する。その時代の鬼子とでも言うべき存在が、海賊版カードゲーム、いわゆる“パチモン”である。
SF作家・ゲームコレクターの赤野工作氏が発掘・考証を重ねた、その摩訶不思議な歴史を辿る。
絶え間なく注目の的が移り変わり、故に風化も早く、実態が掴み難いVTuberシーン。これをメディアでもファンでもない、VTuber当人の視点でアーカイブ化。後世に歴史資料として残すことを目指す。
語り手は、鋭い洞察と豊かな経験を持つVTuber・九条林檎。美学に生きる彼女と共に、月に一回、話題になったトピックに切り込んでいく。
クリエイターなら知っておきたい法知識・理論を、弁護士がQ&A形式で解説。ポップカルチャーを騒がせる話題を、骨董通り法律事務所の寺内康介弁護士が、法律的な観点から紐解く。
連載を通して、クリエイターが法的に「できること/しない方が良いこと」の境界線を明らかにしていく。
「ストリーマーが向いてない」との自身の考えを赤裸々に綴ったプロゲーマー・あばだんご。
彼がどのように歩んできたのか、プロゲーマーという職業の在り方、「スマブラ」をはじめとした任天堂タイトルならではのマネタイズとは。
アニメや漫画、音楽、特撮……ポップカルチャーは市場で独自の体系をもって進化・発展し続けている。
では、それらはアカデミア、学術研究の場においては、どのように学ばれ、研究されているのか。
KAI-YOU大学では、実際に教鞭を執る講師の方々をお迎えして、学問の場における「ポップカルチャー」を紐解きながら、実際の講義内容などを紹介する。
日本一のMCを決めるMCバトル大会「KOK」FINALのレポートをお届け。
ストリートの流儀を体現する「KOK」が放った強烈なメッセージを、ラッパー・ハハノシキュウが紐解く。
かつて、インターネットでの投稿や交流に端を発する「ネットラップ」ニコニコ動画で隆盛した「ニコラップ」と言われるジャンルが存在した。
2024年、そのニコラップを出自に持つ3強が集結した。Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会ここに開幕。
ピクシブプロデューサーで京都芸大准教授もつとめる、イラストレーター・虎硬による新連載。
イラストレーションの最前線では何が起きているのか? クリエイターは令和以降、どのように創作表現と向き合っていくのか?
毎月掘り下げていく。