現代韓国文学が抱えているのは“生き辛さ“だけではない

現代韓国文学が抱えているのは“生き辛さ“だけではない

現代韓国文学ブームが来ている。 複数の出版社から現代韓国文学レーベルが立ち上がり、書店では関連イベントやフェアが数多く組まれている。アジア人初のブッカー賞受賞作となったハン・ガン『菜食主義者』(クオン)や、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キ…

フィクションはどのような希望を描けるか? 珠玉の韓国文学3選

フィクションはどのような希望を描けるか? 珠玉の韓国文学3選

小説は現実とどのように距離をとるか。 現実社会の厳しさに対して、フィクションやエッセイには何ができるのか。前回取り上げた、『原州通信』や『ショウコの微笑』といった現代韓国文学の短編作品はそれぞれの表現でこの問いに答えている。 今回…