Series

連載

一つのテーマを、連続した企画として発信していく「連載」は、KAI-YOU Premiumの目玉コンテンツの一つです。

単発では伝わりづらい長期的視野を見据えたテーマはもちろん、気になる識者や著名人のロングインタビューや、特定のテーマを掘り下げたレポートやレビューなどを発信していきます。

絶え間なく注目の的が移り変わり、故に風化も早く、実態が掴み難いVTuberシーン。これをメディアでもファンでもない、VTuber当人の視点でアーカイブ化。後世に歴史資料として残すことを目指す。

語り手は、鋭い洞察と豊かな経験を持つVTuber・九条林檎。美学に生きる彼女と共に、月に一回、話題になったトピックに切り込んでいく。

2016年に立ち上げられ、19年には法人化。WebメディアやYouTubeを通じてクイズの魅力や「知ることの楽しさ」を発信してきたQuizKnock(以下、クイズノック)。

知られざる「競技クイズ」と「現代の教養」について、クイズ王に問う。

クリエイターなら知っておきたい法知識・理論を、弁護士がQ&A形式で解説。ポップカルチャーを騒がせる話題を、骨董通り法律事務所の寺内康介弁護士が、法律的な観点から紐解く。

連載を通して、クリエイターが法的に「できること/しない方が良いこと」の境界線を明らかにしていく。

音楽に救われた日──“強く”あることを求められがちなラッパーも、悩み、苦しみ、自分と向き合って人の心を打つ音楽を生み出す。

その苦悩を通して、音楽という救済の意味を知る。

サイコロジカルホラーコメディアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス』が、YouTubeで3億回再生を記録している。

手掛けているのは、オーストラリア在住の任天堂愛好家のケビン、ルークの兄弟が独立資本で設立した3DCGアニメーション会社・Glitch Productions(グリッチ・プロダクションズ)。

彼らは、『マーダー・ドローンズ』を手掛けたLiam Vickersや、『アメイジング・デジタル・サーカス』の監督や大人向けホラーカートゥーン作品『Hazbin Hotel』(ハズビン・ホテル)で音楽を手がけるGooseworxのような、独立系クリエイターたちとタッグを組んで、ユニークな作品を送り出している。

『アメイジング・デジタル・サーカス』の何がすごいのか? 彼らの頭の中には、何が詰まっているのか? 独占取材を通して迫る。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. ...
  5. 15