COLUMN クラウドファンディングは、誹謗中傷に苦しむ個人クリエイターへの救いになるか? 注意事項を解説 2024.08.04 COLUMN クラウドファンディングは、誹謗中傷に苦しむ個人クリエイターへの救いになるか? 注意事項を解説 個人勢VTuberのすかぽんたん.さんは7月8日、誹謗中傷者への開示請求および損害賠償請求に向けた資金調達を、クラウドファンディングで実施すると発表… 2024.08.04
KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 2024年のゲームタイトル、注目作は? わくわく大プレゼン会 2024.07.25 KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 2024年のゲームタイトル、注目作は? わくわく大プレゼン会 2024年、上半期が終わり、すでに様々な名作・傑作ゲームタイトルがリリースされた。そして、これからもリリースが控えている。 ゲーム豊作である… 2024.07.25
KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 『響け!ユーフォニアム』最強キャラ決定戦~吹奏楽部というバトルロイヤル~ 2024.06.30 KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 『響け!ユーフォニアム』最強キャラ決定戦~吹奏楽部というバトルロイヤル~ 『響け!ユーフォニアム』とは何なのか? 青春群像劇という枠には収まらないこの小説原作アニメは、吹奏楽部を巡るバトルロイヤルと解釈するべき… 2024.06.30
KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 興行収入100億円超え! 映画『ハイキュー!!』は何がすごいのか── 2024.06.21 KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 興行収入100億円超え! 映画『ハイキュー!!』は何がすごいのか── アニメ映画が絶好調だ。 2023年の日本国内での興行収入ランキングの5位までのうち4タイトルがアニメで残り1タイトルは特撮(『ゴジラ-1.0』) … 2024.06.21
KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 青山剛昌作品の魅力とは何か? コナンからYAIBAまで── 2024.06.16 KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 青山剛昌作品の魅力とは何か? コナンからYAIBAまで── 青山剛昌とは、どういう作家なのか── 劇場版最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が、興収146億円を突破し、シリーズの歴代最高興行収入記録… 2024.06.16
INTERVIEW 緒方恵美×釘宮理恵対談 映画『デジモン02』が導いた歴史的共演 2024.05.25 INTERVIEW 緒方恵美×釘宮理恵対談 映画『デジモン02』が導いた歴史的共演 「デジモンアドベンチャー」シリーズ映画最新作『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』が2023年に公開された。 描かれたのは、TVシリーズ第2… 2024.05.25
INTERVIEW 仮想世界にしか救いがないのなら──田中敦子×大塚明夫×山寺宏一が語る『攻殻機動隊』 2024.05.18 INTERVIEW 仮想世界にしか救いがないのなら──田中敦子×大塚明夫×山寺宏一が語る『攻殻機動隊』 士郎正宗さんによるSF漫画『攻殻機動隊』を原作としたアニメシリーズの最新作『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』が2023年に公開された。 本作は… 2024.05.18
現代イラストレーターの肖像 INTERVIEW イラストレーターはなぶしインタビュー 同人誌『ピギーワン』で覚醒した天賦の才 2024.03.23 現代イラストレーターの肖像 INTERVIEW イラストレーターはなぶしインタビュー 同人誌『ピギーワン』で覚醒した天賦の才 個人が生み出したものが、メジャーに匹敵するコンテンツになる時代。イラストレーター/アニメーター・はなぶしの生み出したオリジナル作品「ピギー… 2024.03.23
INTERVIEW アニメ『チェンソーマン』が製作委員会ではなく一社提供の理由 MAPPAが語る責任と覚悟 2023.12.01 INTERVIEW アニメ『チェンソーマン』が製作委員会ではなく一社提供の理由 MAPPAが語る責任と覚悟 2022年10月21日から23日にかけて開催された、漫画・アニメ業界のカンファレンス「IMART2022」(「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima」)。 急速… 2023.12.01
REVIEW 『SPY×FAMILY』OPアニメに観る文化の共演 Adoと湯浅政明の優雅で大胆なティータイム 2023.11.13 REVIEW 『SPY×FAMILY』OPアニメに観る文化の共演 Adoと湯浅政明の優雅で大胆なティータイム TVアニメ『SPY×FAMILY』のシーズン2が2023年10月から毎週土曜に放送中だ。 OP主題歌はAdoさんが歌唱する「クラクラ」。OP映像の演出はアニ… 2023.11.13
REVIEW 『シン・エヴァ』はなぜ“奇跡”だったのか? 庵野秀明が映像と脚本で結実させたもの 2022.05.21 REVIEW 『シン・エヴァ』はなぜ“奇跡”だったのか? 庵野秀明が映像と脚本で結実させたもの 2021年3月8日に公開された庵野秀明総監督による『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。本作は他に類をみない映画であり、間違いなく歴史に残る大傑作と… 2022.05.21
INTERVIEW 「ゲームでマイノリティを描くこと」LGBTQ+当事者が語る、社会を変えるゲームの力 2021.11.02 INTERVIEW 「ゲームでマイノリティを描くこと」LGBTQ+当事者が語る、社会を変えるゲームの力 「自分のような人が出てくるゲームがない」──セクシュアルマイノリティの当事者であるゲームクリエイター・npckcは、今日世に出ているゲームの現状に… 2021.11.02
INTERVIEW 「魔法を信じた自分を認めてあげてほしい」 どれみの物語じゃない『魔女見習いをさがして』インタビュー 2021.10.15 INTERVIEW 「魔法を信じた自分を認めてあげてほしい」 どれみの物語じゃない『魔女見習いをさがして』インタビュー アニメ「おジャ魔女どれみ」は、多くの子どもたちが「魔法はあるもの」と信じさせてくれた物語だろう。魔女見習いのどれみたちが魔法を使う姿に憧れ… 2021.10.15
COLUMN 新条アカネは松本人志? 『SSSS.GRIDMAN』がえぐり出した“平成特撮に黙殺された嘘” 2021.08.01 COLUMN 新条アカネは松本人志? 『SSSS.GRIDMAN』がえぐり出した“平成特撮に黙殺された嘘” 「……『大日本人』だこれ」 アニメ『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』を見て、そう思ってしまいました。独特のリズムを持った本作は… 2021.08.01
アニメを深める“環境”ガイド COLUMN 細田守『未来のミライ』日米における評価のギャップはなぜ生まれたか? 2019.03.27 アニメを深める“環境”ガイド COLUMN 細田守『未来のミライ』日米における評価のギャップはなぜ生まれたか? 細田守監督の劇場アニメ『未来のミライ』が快挙を成し遂げた。今年1月22日に発表された米国アカデミー賞で長編アニメーション賞ノミネート5作品のひ… 2019.03.27
Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る インターネットでの投稿や交流に端を発する「ネットラップ」、ニコニコ動画で隆盛した「ニコラップ」と言われるジャンルを象徴するラッパーたちが、… 2025.01.19 新見直 編集 オタク/ラップのトップランナーだからこそ語れる“ニコラップ”の世界。懐かしいだけじゃなく、今に接続される話になっています。 ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る
おしえて、九条林檎様! おしえて、九条林檎様! INTERVIEW 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説 日々変わっていくVTuberシーンの今を、その渦中に身を置くVTuber自身に解説してもらう連載「おしえて、九条林檎様!」。お相手は、バーチャル蠱毒と… 2024.11.25 本田悠喜 ライター・編集者 減らないVTuberの活動休止について、根本的な原因を九条林檎さんに聞きました。推しのVTuberがいる方は、ぜひ読んでもらいたい内容です。 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説
COLUMN 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト 本稿は、批評家・編集者の村上裕一氏が、2024年5月に開催された「文学フリマ東京38」にて配布した論考「バーンアウトの問題」を再構成したものとなる… 2024.09.29 新見直 編集 2024年という時代を駆動するシステムとその正体を看破した、今年最も重要な論考のうちの一つです。 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト
COLUMN 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯 ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。Faceb… 2024.09.28 新見直 編集 任天堂が特許権侵害で提訴したポケットペア社の声明に、反発が寄せられました。今問われるべき「インディーゲームとはなにか?」あるいは「いかにして変容したのか?」について、緊急寄稿いただきました。 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力 「インターネットのおもちゃ」というスラングがある。インターネット上で、人々のからかいの対象になること。例えば、VTuberである赤見かるびは配信… 2024.07.27 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載の第2回は「VTuberをおもちゃにすること」について。その悪さやなぜ起きるのかについて分析します。 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力
ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚 運命なんて相手にすんなリンダカラー∞ 「ボクサーズナックル」という言葉がある。 意味は伸筋腱脱臼。 指の付け根の腱を固定してる結… 2024.06.23 新見直 編集 「戦極33章」を観て、ハハノシキュウに感銘を受けた人は是非このレポートを読んで是非愕然としてほしい。 MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN VTuberのアンチはなぜ生まれるのか? 「ケア」から紐解くファンダムの功罪 ──あなたにとってアイドルとは? 「実生活において誰かを愛したいのに愛せないみたいな状況が多い。 振り上げた愛のおろし先が見当たらない時に… 2024.06.22 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載。VTuber文化では何が「不適切で不愉快」とされるか、そんな影の主役たちに光を当てます。初回はアンチについて! VTuberのアンチはなぜ生まれるのか? 「ケア」から紐解くファンダムの功罪
「イラストレーター兼VTuber」の新星が見据える未来 「イラストレーター兼VTuber」の新星が見据える未来 INTERVIEW 無名のイラストレーターが「女子小学生が好きなVTuber」になるまで──甘狼このみの軌跡 大手事務所の話題が華々しく飛び交うVTuber業界にも、時折、思わぬ方角から「期待の新星」がやってくる。「ミリプロ」所属VTuber・甘狼このみも、そ… 2024.06.01 ゆがみん ライター 『ちゃお』の「好きなVTuber」で2位に輝いた甘狼このみさん。「自分に自信がない」と語る一方でしっかりと考え研究を続けるモチベーションの高さが印象的な取材でした。 無名のイラストレーターが「女子小学生が好きなVTuber」になるまで──甘狼このみの軌跡
音楽に救われた日 音楽に救われた日 INTERVIEW シャブに溺れた日々、洗脳部屋からの一世一代のバックれ──Masato Hayashiが語ったトラウマ 悲しいとか過去痛み でも知ってる楽しいとか今未来 暴かれるあの嘘とか死 まだ忘れてない あの人魂Masato Hayashi「Lava Lamp」 もしあの時し… 2024.05.19 新見直 編集 壮絶すぎると言うしかない半生を振り返りながら、今再びプロップスをあげているMasato Hayashiの頭の中を根掘り葉掘りうかがいました。 シャブに溺れた日々、洗脳部屋からの一世一代のバックれ──Masato Hayashiが語ったトラウマ
REVIEW スマホゲーム『リバース:1999』が傘に隠した切実な主張 香港ポップカルチャーの闘い まず最初に香港製作のSF映画『未来戦記』の話をさせてほしい。香港の会社、香港のVFXスタジオでつくられたSF超大作である本作は、作中に出てくる「共… 2024.04.06 ゆがみん ライター スマホゲーム『リバース:1999』のメッセージを香港映画とも比較しながら読み解く。読めば納得いただける、スリリングで熱い試みです。 スマホゲーム『リバース:1999』が傘に隠した切実な主張 香港ポップカルチャーの闘い
「文学フリマ」潜入 「文学フリマ」潜入 INTERVIEW 短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、つくり手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自分で販売する場として、規模を拡大し続けている「文学… 2024.03.02 新見直 編集 文学フリマ東京の有料化、ビッグサイトでの開催。なんで今これだけ文フリが盛り上がってるのか? 関係者への取材を通して、かつて大塚英志氏が投げかけた問いについても紐解いています。 短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え
主催者しょぼすけが語る「ストグラ」創世記 主催者しょぼすけが語る「ストグラ」創世記 INTERVIEW 「ストグラは配信者版スマブラ」10万人が覗き見る仮想都市生活、その舞台裏 しょぼすけさんが立ち上げたのは、『Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オートV、以下GTAV)』を題材にした企画「ストリートグラフィティ ロー… 2024.02.25 ゆがみん ライター 配信サイトを席巻する「ストグラ」はどんな考えで運営されているのか。視聴者だけでなく、コミュニティを広げたい貴方にこそ読んでほしい記事です。 「ストグラは配信者版スマブラ」10万人が覗き見る仮想都市生活、その舞台裏