ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 REVIEW 戦極36章は、MCバトル界の「今年の主人公」を決めた一日だった 2025.03.08 ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 REVIEW 戦極36章は、MCバトル界の「今年の主人公」を決めた一日だった 今その先を越えて 今までを越えていくGAGLE「千代 -SENDAI-」 この文章の終わりは「?」で締め括られる。 あなただったらそのクエスチョンに… 2025.03.08
COLUMN ロックとヒップホップの蜜月はなぜ生まれたのか? 日本における音楽ジャンルの現在地 2025.01.05 COLUMN ロックとヒップホップの蜜月はなぜ生まれたのか? 日本における音楽ジャンルの現在地 2023年夏。筆者はその日、とあるスタジオにて2人のスターと対面していた。 ロックバンド・SiMのボーカリストであるMAHと、若きヒップホップスター… 2025.01.05
ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」 2023.10.21 ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」 ラッパーとしてキャリアの歩みを始めたRYUZO。 現在は、2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』の企画・オーガナイザーや、レコード・バ… 2023.10.21
ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2023.10.08 ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』。 LEON a.k.a. 獅子(Leon Fanourakis)や¥ellow Bucks、ralphにeyden、そして2023年の覇者… 2023.10.08
REVIEW 浜崎あゆみにおける「セカイ系」の詩学──あるいはTohji的ロードサイドの風景について 2023.07.30 REVIEW 浜崎あゆみにおける「セカイ系」の詩学──あるいはTohji的ロードサイドの風景について 2023年にデビュー25周年を迎えた浜崎あゆみ。アニバーサリーイヤーということで各種テレビ番組への出演が相次ぐほか、「Y2K」「平成レトロ」の文脈で… 2023.07.30
COLUMN その言葉はフェイクかリアルか──日米ヒップホップ比較文化史 2023.05.06 COLUMN その言葉はフェイクかリアルか──日米ヒップホップ比較文化史 It's like a jungle sometimes It makes me wonder how I keep from going under この街はまるでジャングルみたいだ 時々、どうして自分は… 2023.05.06
REVIEW 最後の砦としての“MCバトル”に起こっている変化 ハハノシキュウ「U-22 MCBATTLE」レポート 2022.12.02 REVIEW 最後の砦としての“MCバトル”に起こっている変化 ハハノシキュウ「U-22 MCBATTLE」レポート 「お前の力はお前自身で確かめろ お前のための時代ならお前が変えろ」THA BLUE HERB『時代は変わる Pt.1』 11月12日(土) これはプライドの話だ… 2022.12.02
INTERVIEW ヒップホップを構成する3つのルールと、年代別女性ラッパー史 つやちゃん x valknee x 伏見瞬 座談会レポ 2022.10.09 INTERVIEW ヒップホップを構成する3つのルールと、年代別女性ラッパー史 つやちゃん x valknee x 伏見瞬 座談会レポ ヒップホップやラップミュージックがメインストリームを席巻するUSでは、ヒップホップ=ポップミュージックと同義に扱われているが、ここ日本におい… 2022.10.09
ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN いつかスターになる可能性たちへ ハハノシキュウ「第17回高校生RAP選手権」レポート 2022.07.13 ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN いつかスターになる可能性たちへ ハハノシキュウ「第17回高校生RAP選手権」レポート 調子乗らず ビートに乗せる人生 HIPHOPは鏡 元はRATSでも 逆さまになって ここじゃSTARKREVA『タンポポ』feat.ZORN 「俺は次のスターを探さ… 2022.07.13
#虫の目で見るインターネット(or Discord) COLUMN Discordから現場に潜る──“分人的コミット”が生むパラレルな密室 2022.06.03 #虫の目で見るインターネット(or Discord) COLUMN Discordから現場に潜る──“分人的コミット”が生むパラレルな密室 今日も50個以上のDiscordサーバーに膨大な数のメッセージが溜まっていく。アーティストによる新曲の告知、ファンアートと称したノートの切れ端、愛く… 2022.06.03
COLUMN 2021年の音楽シーンに見る“価値観の分極化” 波物語からHyperpopに至るまで(柴那典) 2021.12.24 COLUMN 2021年の音楽シーンに見る“価値観の分極化” 波物語からHyperpopに至るまで(柴那典) 「トレンドが力を失った」。 およそ1年前にKAI-YOU Premiumに寄稿したコラムでこう書いた。音楽カルチャーにとって、2020年は“シーン&rdquo… 2021.12.24
「フィメールラッパー」という現象 REVIEW さよなら『フィメールラップ』 拡張するヒップホップが未来の音を鳴らす 2021.05.15 「フィメールラッパー」という現象 REVIEW さよなら『フィメールラップ』 拡張するヒップホップが未来の音を鳴らす 冒頭から告白してしまおう。 過去9回に渡り、国内シーンにおけるフィメールラッパー達の立ち位置や背景にあるカルチャー等をまじえつつ、音楽から… 2021.05.15
INTERVIEW 海外で再発見される90年代日本語ラップ 「人間発電所」は次の「プラスティック・ラブ」になりえるか? 2021.02.24 INTERVIEW 海外で再発見される90年代日本語ラップ 「人間発電所」は次の「プラスティック・ラブ」になりえるか? 海外発の「90年代日本語ラップ」プレイリストが続々と100万回再生を突破している。その視聴者層を占めるのは日本国外が圧倒的だ。この現象はLo-fiヒ… 2021.02.24
「フィメールラッパー」という現象 REVIEW もう、あとには引けない──ブルマとセーラームーンに重ねた、Elle Teresaの宿命 2021.01.18 「フィメールラッパー」という現象 REVIEW もう、あとには引けない──ブルマとセーラームーンに重ねた、Elle Teresaの宿命 粘り勝ち、である。 2020年を代表するバイラルヒットとなったDJ CHARI & DJ TATSUKIの「GOKU VIBES feat. Tohji, Elle Teresa, UNEDUCATED KI… 2021.01.18
「フィメールラッパー」という現象 REVIEW ゆるふわギャングNENEの抱く“空洞” ロラン・バルトを経由してモードを問い直す 2020.11.17 「フィメールラッパー」という現象 REVIEW ゆるふわギャングNENEの抱く“空洞” ロラン・バルトを経由してモードを問い直す 「車内ではだいたいいつもビートしか流してないんですよ(笑)。基本的に全部車の中で作ってます」「鼻唄を歌いながらね」Via CDJournal CDJPUSH … 2020.11.17