ハハノシキュウの「KOK」FINALレポート REVIEW 結局、MCバトルに期待するものはたった2つだけだった──KOK2024が示した“本気” 2025.01.30 ハハノシキュウの「KOK」FINALレポート REVIEW 結局、MCバトルに期待するものはたった2つだけだった──KOK2024が示した“本気” 雲の上 上り詰めると辿り着くとこ 探してる場所 そこに行く者 一握りの選ばれし人 皆の代表OZROSAURUS「影光り 光り影」 MCバトルが終わったと… 2025.01.30
COLUMN ロックとヒップホップの蜜月はなぜ生まれたのか? 日本における音楽ジャンルの現在地 2025.01.05 COLUMN ロックとヒップホップの蜜月はなぜ生まれたのか? 日本における音楽ジャンルの現在地 2023年夏。筆者はその日、とあるスタジオにて2人のスターと対面していた。 ロックバンド・SiMのボーカリストであるMAHと、若きヒップホップスター… 2025.01.05
音楽に救われた日 INTERVIEW 2年前は潜り漁師、今では「THE FIRST TAKE」で涙 ラッパー柊人は“好きなこと”で生きる 2024.10.31 音楽に救われた日 INTERVIEW 2年前は潜り漁師、今では「THE FIRST TAKE」で涙 ラッパー柊人は“好きなこと”で生きる 「ずっと楽な道を選びがちな人生だったけど、CHOUJIさんを見てたら、ああいう人になりたいって思えたんですよね」 音楽への情熱と努力でコンプレ… 2024.10.31
「LANA」という現象 INTERVIEW 「自分を汚いと思ってた」──LANAの語る湘南、家族、履き違えてた13歳のあの頃 2024.01.13 「LANA」という現象 INTERVIEW 「自分を汚いと思ってた」──LANAの語る湘南、家族、履き違えてた13歳のあの頃 LANAは近年、ブレイクまでのスピードが最も早かったアーティストの一人だろう。 15歳だった2020年から音源を発表し始め、その後も過去に類を見な… 2024.01.13
ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」 2023.10.21 ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」 ラッパーとしてキャリアの歩みを始めたRYUZO。 現在は、2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』の企画・オーガナイザーや、レコード・バ… 2023.10.21
ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2023.10.08 ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』。 LEON a.k.a. 獅子(Leon Fanourakis)や¥ellow Bucks、ralphにeyden、そして2023年の覇者… 2023.10.08
INTERVIEW これが最後のチャンス──20年、MCバトルのステージに立ち続ける晋平太の本音 2023.07.29 INTERVIEW これが最後のチャンス──20年、MCバトルのステージに立ち続ける晋平太の本音 1990年代後半から2000年代初頭。キングギドラを筆頭にRIP SLYMEやKICK THE CAN CREWといったヒップホップクルーがメジャーレコード会社と契約を結び… 2023.07.29
REVIEW 「ラップスタア誕生」の眩しさ──その光はとある“闇のラッパー”の未来をも照らした 2023.06.10 REVIEW 「ラップスタア誕生」の眩しさ──その光はとある“闇のラッパー”の未来をも照らした そして次はオレも誰かにとっての星を担うTha BOSS feat.JEVA「STARS」 キングギドラの「空からの力」というアルバムにはZEEBRAとK DUB SHINEのソ… 2023.06.10
音楽に救われた日 INTERVIEW CHICO CARLITOが、麻雀と酒浸りの生活から抜け出してラッパーとしてステージに戻った日 2022.12.04 音楽に救われた日 INTERVIEW CHICO CARLITOが、麻雀と酒浸りの生活から抜け出してラッパーとしてステージに戻った日 「人生は戦い」──失意のまま、故郷、沖縄へ戻ったラッパー・CHICO CARLITO。しかし、我々の前にいるCHICO CARLITOは、そのことを感じさせないほど晴… 2022.12.04
INTERVIEW 「私が壁を越えていく姿を見ていて」Awichはヒップホップ・クイーンになると決めた 2022.11.23 INTERVIEW 「私が壁を越えていく姿を見ていて」Awichはヒップホップ・クイーンになると決めた 「本当にとてつもなく、とてつもなく長い道のりだった」──Awichは振り絞るような声でそう言った。 「とてつもなく」に込められたずっしりとした重… 2022.11.23
COLUMN 「すべて認めさせてジャパニーズだぜ」レッドブルの“お題なし大喜利”MCバトルが生んだドラマ 2022.11.13 COLUMN 「すべて認めさせてジャパニーズだぜ」レッドブルの“お題なし大喜利”MCバトルが生んだドラマ 『カッコつけんじゃねーカッコついてろ!』「鎮座DOPENESS prod. by YamieZimmer | Red Bull 64 Bars」より 一人がこう言った。 「俺は日本人… 2022.11.13
INTERVIEW ヒップホップを構成する3つのルールと、年代別女性ラッパー史 つやちゃん x valknee x 伏見瞬 座談会レポ 2022.10.09 INTERVIEW ヒップホップを構成する3つのルールと、年代別女性ラッパー史 つやちゃん x valknee x 伏見瞬 座談会レポ ヒップホップやラップミュージックがメインストリームを席巻するUSでは、ヒップホップ=ポップミュージックと同義に扱われているが、ここ日本におい… 2022.10.09
Kamui×ピーナッツくん対談 多面的な人格を描く、都市の物語 INTERVIEW サイバーパンクとVTuber 技術に覆われても表出してしまう人間性が魅力になる 2022.09.15 Kamui×ピーナッツくん対談 多面的な人格を描く、都市の物語 INTERVIEW サイバーパンクとVTuber 技術に覆われても表出してしまう人間性が魅力になる 今、バーチャルシーンで最もヒップホップシーンに近いVTuber・オシャレになりたい!ピーナッツくん。反対にヒップホップからバーチャルに最も近いラ… 2022.09.15
COLUMN 2021年の音楽シーンに見る“価値観の分極化” 波物語からHyperpopに至るまで(柴那典) 2021.12.24 COLUMN 2021年の音楽シーンに見る“価値観の分極化” 波物語からHyperpopに至るまで(柴那典) 「トレンドが力を失った」。 およそ1年前にKAI-YOU Premiumに寄稿したコラムでこう書いた。音楽カルチャーにとって、2020年は“シーン&rdquo… 2021.12.24
INTERVIEW 共に20代。沖縄のラッパーOZworldとe-Sportsチーム「FENNEL」仏が語る“人生という名のゲーム” 2021.07.23 INTERVIEW 共に20代。沖縄のラッパーOZworldとe-Sportsチーム「FENNEL」仏が語る“人生という名のゲーム” ヒップホップとゲーム(e-Sports)。どちらも世界中の若者のポップカルチャーにとっては欠かせない存在であり、最初は「遊び」や「逃避」としてマイ… 2021.07.23
「フィメールラッパー」という現象 REVIEW さよなら『フィメールラップ』 拡張するヒップホップが未来の音を鳴らす 2021.05.15 「フィメールラッパー」という現象 REVIEW さよなら『フィメールラップ』 拡張するヒップホップが未来の音を鳴らす 冒頭から告白してしまおう。 過去9回に渡り、国内シーンにおけるフィメールラッパー達の立ち位置や背景にあるカルチャー等をまじえつつ、音楽から… 2021.05.15
「フィメールラッパー」という現象 REVIEW ゆるふわギャングNENEの抱く“空洞” ロラン・バルトを経由してモードを問い直す 2020.11.17 「フィメールラッパー」という現象 REVIEW ゆるふわギャングNENEの抱く“空洞” ロラン・バルトを経由してモードを問い直す 「車内ではだいたいいつもビートしか流してないんですよ(笑)。基本的に全部車の中で作ってます」「鼻唄を歌いながらね」Via CDJournal CDJPUSH … 2020.11.17
「フィメールラッパー」という現象 REVIEW 「まじでお前誰?」変身し続けるAwich劇場 2020.09.22 「フィメールラッパー」という現象 REVIEW 「まじでお前誰?」変身し続けるAwich劇場 芸能をするために生まれてきた、としか言いようのない人がいる。 生きることと表現することがつながっていて、どんな環境で過ごそうが必ずショウ… 2020.09.22
「フィメールラッパー」という現象 REVIEW 90年代から続くフィメールラップ史 新時代を告げた2人の女性ラッパーの存在 2020.08.21 「フィメールラッパー」という現象 REVIEW 90年代から続くフィメールラップ史 新時代を告げた2人の女性ラッパーの存在 サブスクリプションサービスで、YouTubeで、TikTokで、そしてクラブで。フィメール・ラップは今大きな力を持ち、時代の音として鳴っている。 路上… 2020.08.21