第11回 KAI-YOU Premium presents「遊ぶ人集会」vol.4 つやちゃん x valknee x 伏見瞬「ヒップホップは“アンチ・ポップ”なのか?」開催 2022.04.25 第11回 KAI-YOU Premium presents「遊ぶ人集会」vol.4 つやちゃん x valknee x 伏見瞬「ヒップホップは“アンチ・ポップ”なのか?」開催 KAI-YOU Premium 第4回目のイベント開催が、2022年5月11日(水)に決定いたしました。 「KAI-YOU Premium」でフィメールラッパー連載を行い、今年… 2022.04.25
第10回 さよなら『フィメールラップ』 拡張するヒップホップが未来の音を鳴らす 2021.05.15 第10回 さよなら『フィメールラップ』 拡張するヒップホップが未来の音を鳴らす 冒頭から告白してしまおう。 過去9回に渡り、国内シーンにおけるフィメールラッパー達の立ち位置や背景にあるカルチャー等をまじえつつ、音楽から… 2021.05.15
第9回 その言葉は、リアルもフェイクも映し出す フィメールラップのリリック史 2021.04.16 第9回 その言葉は、リアルもフェイクも映し出す フィメールラップのリリック史 チカーノ/ウェストコーストシーンで絶大な人気を誇りフィメールラッパーの先駆的存在でもあるMoNa a.k.a Sad Girl。彼女が今年リリースしたニューア… 2021.04.16
第8回 人が集まると、何かが起こる。再評価されるべきフィメールラップグループの歴史 2021.03.23 第8回 人が集まると、何かが起こる。再評価されるべきフィメールラップグループの歴史 たとえば音楽マーケットにおいて、ロックバンドやアイドルグループといった複数人でチームを組む活動形態は多くの時代を通して人気を集めているが、… 2021.03.23
第7回 日本が歩んだヒップホップとギャル文化の結晶 “病み”をアップデートするZoomgals 2021.02.16 第7回 日本が歩んだヒップホップとギャル文化の結晶 “病み”をアップデートするZoomgals その前代未聞のギャルサークルは、2020年3月20日、ギャルラッパー・valkneeがTwitterにポストしたツイートからゲリラ的に始まった。 ひたすら「自… 2021.02.16
第6回 もう、あとには引けない──ブルマとセーラームーンに重ねた、Elle Teresaの宿命 2021.01.18 第6回 もう、あとには引けない──ブルマとセーラームーンに重ねた、Elle Teresaの宿命 粘り勝ち、である。 2020年を代表するバイラルヒットとなったDJ CHARI & DJ TATSUKIの「GOKU VIBES feat. Tohji, Elle Teresa, UNEDUCATED KI… 2021.01.18
第5回 TikTokでバイラルした言語遊戯 AYA a.k.a.PANDAが告げるフィメールラップの成熟 2020.12.22 第5回 TikTokでバイラルした言語遊戯 AYA a.k.a.PANDAが告げるフィメールラップの成熟 2020年10月某日、批評家・小説家の佐々木敦氏があるツイートを投稿した。 ラップは馬鹿には出来ない。 それは知識や学歴とは無関係の知性だ(知… 2020.12.22
第4回 ゆるふわギャングNENEの抱く“空洞” ロラン・バルトを経由してモードを問い直す 2020.11.17 第4回 ゆるふわギャングNENEの抱く“空洞” ロラン・バルトを経由してモードを問い直す 「車内ではだいたいいつもビートしか流してないんですよ(笑)。基本的に全部車の中で作ってます」「鼻唄を歌いながらね」Via CDJournal CDJPUSH … 2020.11.17
第3回 真正“エモ“ラッパーちゃんみな 平成のロンリーガールから受け取ったバトン 2020.10.22 第3回 真正“エモ“ラッパーちゃんみな 平成のロンリーガールから受け取ったバトン YouTubeやTikTokに置かれた『Never Grow Up』のMVには、膨大な数のリスナーの告白=ポエムが連なっている。動画の下に無限のツリー状に続くそれらの… 2020.10.22
第2回 「まじでお前誰?」変身し続けるAwich劇場 2020.09.22 第2回 「まじでお前誰?」変身し続けるAwich劇場 芸能をするために生まれてきた、としか言いようのない人がいる。 生きることと表現することがつながっていて、どんな環境で過ごそうが必ずショウ… 2020.09.22
第1回 90年代から続くフィメールラップ史 新時代を告げた2人の女性ラッパーの存在 2020.08.21 第1回 90年代から続くフィメールラップ史 新時代を告げた2人の女性ラッパーの存在 サブスクリプションサービスで、YouTubeで、TikTokで、そしてクラブで。フィメール・ラップは今大きな力を持ち、時代の音として鳴っている。 路上… 2020.08.21