INTERVIEW 「ラップスタア」からこぼれ落ちたラッパーの言葉が本に──『LIFE HISTORY MIXTAPE』座談会 2024.09.21 INTERVIEW 「ラップスタア」からこぼれ落ちたラッパーの言葉が本に──『LIFE HISTORY MIXTAPE』座談会 若い世代のラッパーたちが子供の頃を振り返るインタビュー集『LIFE HISTORY MIXTAPE 01』(ライフヒストリー・ミックステープ)が刊行された。 自… 2024.09.21
YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions INTERVIEW 「YouTubeのクソッタレな作品群を越えるために」アニメ制作会社Glitch Productionsの野望 2024.06.03 YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions INTERVIEW 「YouTubeのクソッタレな作品群を越えるために」アニメ制作会社Glitch Productionsの野望 YouTubeでパイロット版が公開されると、世界で3億回再生されて話題になったサイコロジカルホラーコメディアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス… 2024.06.03
釈迦坊主×佐々木チワワ「歌舞伎町」学 INTERVIEW 「ホストの売掛金廃止は意味ない」歌舞伎町を知るラッパーとホス狂ライターのガチ本音 2024.05.31 釈迦坊主×佐々木チワワ「歌舞伎町」学 INTERVIEW 「ホストの売掛金廃止は意味ない」歌舞伎町を知るラッパーとホス狂ライターのガチ本音 トー横、闇カルチャー、立ちんぼ、頂き女子りりちゃん、パパ活、ホス狂──これらの言葉を、ニュースで見ない日はない。 新宿歌舞伎町という魔境を… 2024.05.31
YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions INTERVIEW 不安と恐怖は似て非なるもの──3億再生超のホラーコメディ『アメイジング・デジタル・サーカス』誕生秘話 2024.05.29 YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions INTERVIEW 不安と恐怖は似て非なるもの──3億再生超のホラーコメディ『アメイジング・デジタル・サーカス』誕生秘話 アニメ映画『ピノキオ』の有名な一節──「There Are No Strings on Me(僕は操り人形じゃない)」と書かれた立て看板を青空に向かって掲げ、若き芸術… 2024.05.29
釈迦坊主×佐々木チワワ「歌舞伎町」学 INTERVIEW 「歌舞伎町は、犯罪の境界も曖昧」元ホストのラッパーが暴く、新宿の闇 2024.05.04 釈迦坊主×佐々木チワワ「歌舞伎町」学 INTERVIEW 「歌舞伎町は、犯罪の境界も曖昧」元ホストのラッパーが暴く、新宿の闇 これほど歌舞伎町周辺が世界の耳目を集めた時代はないだろう。 若年層を中心に独自のコミュニティを形成するも、事件やトラブル、死傷者も続出し… 2024.05.04
YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions REVIEW ホラーアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス』が2.5億回再生される背景と凄さを解説 2023.12.17 YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions REVIEW ホラーアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス』が2.5億回再生される背景と凄さを解説 極彩色の仮想空間を、ピエロの衣装を着た少女が必死に逃走を続ける。彼女の眼前には出口へと続く扉が現れるが、その先にあるものは「デジャヴ」、あ… 2023.12.17
ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」 2023.10.21 ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」 ラッパーとしてキャリアの歩みを始めたRYUZO。 現在は、2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』の企画・オーガナイザーや、レコード・バ… 2023.10.21
ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2023.10.08 ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』。 LEON a.k.a. 獅子(Leon Fanourakis)や¥ellow Bucks、ralphにeyden、そして2023年の覇者… 2023.10.08
redjuiceの実践的生成系AI論──気持ち悪くて、罪深くも希望的な未来について INTERVIEW イラストレーターとAIは“良い関係”をつくることができるのか? 2023.08.11 redjuiceの実践的生成系AI論──気持ち悪くて、罪深くも希望的な未来について INTERVIEW イラストレーターとAIは“良い関係”をつくることができるのか? AIの時代が到来する中で、アートやイラストが持つ意義は何なのか。 この疑問は単に技術的な答えを探し求めると言うだけでなく、人間の創造活動の… 2023.08.11
redjuiceの実践的生成系AI論──気持ち悪くて、罪深くも希望的な未来について INTERVIEW 元技術者のイラストレーターが考える、生成系AIの実践と不可能性 2023.08.04 redjuiceの実践的生成系AI論──気持ち悪くて、罪深くも希望的な未来について INTERVIEW 元技術者のイラストレーターが考える、生成系AIの実践と不可能性 SNSを中心に、AI技術と創作の交点に発生する技術的な課題、倫理的あるいは法的な問題など、多角的な観点からクリエイター達の意見がぶつかり合ってお… 2023.08.04
AI時代の手引き書 COLUMN ChatGPTが存在しない言葉「視覴」を語る──AIの“幻覚”が示す危機 2023.07.11 AI時代の手引き書 COLUMN ChatGPTが存在しない言葉「視覴」を語る──AIの“幻覚”が示す危機 「視覴」という単語の意味をご存知だろうか。 もし答えられるのならば、あなたの正体はAIかもしれない。 見知らぬ単語──「視覴」 6月某… 2023.07.11
AI時代の手引き書 INTERVIEW 世界一使われた“美女AIモデル” 制作者の素顔 「文化発展のため」に果たす責任 2023.06.15 AI時代の手引き書 INTERVIEW 世界一使われた“美女AIモデル” 制作者の素顔 「文化発展のため」に果たす責任 5月某日、渋谷にある社内のミーティングスペースに、スーツ姿の男性が大きなキャリーバッグを引いて現れた。 「家が地方なんで。いま、取材や商談… 2023.06.15
AI時代の手引き書 REVIEW AIが生み出す「あなた主演のポルノ」 人類に突きつけられる、残酷な矛盾 2023.06.09 AI時代の手引き書 REVIEW AIが生み出す「あなた主演のポルノ」 人類に突きつけられる、残酷な矛盾 自分のアイデンティティが「脅威」となり得る時代がやって来たようだ。 画像生成AI以降の世界── 2023年3月16日にリリースされた画像生成AI… 2023.06.09
COLUMN その言葉はフェイクかリアルか──日米ヒップホップ比較文化史 2023.05.06 COLUMN その言葉はフェイクかリアルか──日米ヒップホップ比較文化史 It's like a jungle sometimes It makes me wonder how I keep from going under この街はまるでジャングルみたいだ 時々、どうして自分は… 2023.05.06
COLUMN 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト 本稿は、批評家・編集者の村上裕一氏が、2024年5月に開催された「文学フリマ東京38」にて配布した論考「バーンアウトの問題」を再構成したものとなる… 2024.09.29 新見直 編集 2024年という時代を駆動するシステムとその正体を看破した、今年最も重要な論考のうちの一つです。 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト
COLUMN 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯 ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。Faceb… 2024.09.28 新見直 編集 任天堂が特許権侵害で提訴したポケットペア社の声明に、反発が寄せられました。今問われるべき「インディーゲームとはなにか?」あるいは「いかにして変容したのか?」について、緊急寄稿いただきました。 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力 「インターネットのおもちゃ」というスラングがある。インターネット上で、人々のからかいの対象になること。例えば、VTuberである赤見かるびは配信… 2024.07.27 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載の第2回は「VTuberをおもちゃにすること」について。その悪さやなぜ起きるのかについて分析します。 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力
ルポ「MCバトル」 ルポ「MCバトル」 COLUMN MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚 運命なんて相手にすんなリンダカラー∞ 「ボクサーズナックル」という言葉がある。 意味は伸筋腱脱臼。 指の付け根の腱を固定してる結… 2024.06.23 新見直 編集 「戦極33章」を観て、ハハノシキュウに感銘を受けた人は是非このレポートを読んで是非愕然としてほしい。 MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN VTuberのアンチはなぜ生まれるのか? 「ケア」から紐解くファンダムの功罪 ──あなたにとってアイドルとは? 「実生活において誰かを愛したいのに愛せないみたいな状況が多い。 振り上げた愛のおろし先が見当たらない時に… 2024.06.22 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載。VTuber文化では何が「不適切で不愉快」とされるか、そんな影の主役たちに光を当てます。初回はアンチについて! VTuberのアンチはなぜ生まれるのか? 「ケア」から紐解くファンダムの功罪
「イラストレーター兼VTuber」の新星が見据える未来 「イラストレーター兼VTuber」の新星が見据える未来 INTERVIEW 無名のイラストレーターが「女子小学生が好きなVTuber」になるまで──甘狼このみの軌跡 大手事務所の話題が華々しく飛び交うVTuber業界にも、時折、思わぬ方角から「期待の新星」がやってくる。「ミリプロ」所属VTuber・甘狼このみも、そ… 2024.06.01 ゆがみん ライター 『ちゃお』の「好きなVTuber」で2位に輝いた甘狼このみさん。「自分に自信がない」と語る一方でしっかりと考え研究を続けるモチベーションの高さが印象的な取材でした。 無名のイラストレーターが「女子小学生が好きなVTuber」になるまで──甘狼このみの軌跡
音楽に救われた日 音楽に救われた日 INTERVIEW シャブに溺れた日々、洗脳部屋からの一世一代のバックれ──Masato Hayashiが語ったトラウマ 悲しいとか過去痛み でも知ってる楽しいとか今未来 暴かれるあの嘘とか死 まだ忘れてない あの人魂Masato Hayashi「Lava Lamp」 もしあの時し… 2024.05.19 新見直 編集 壮絶すぎると言うしかない半生を振り返りながら、今再びプロップスをあげているMasato Hayashiの頭の中を根掘り葉掘りうかがいました。 シャブに溺れた日々、洗脳部屋からの一世一代のバックれ──Masato Hayashiが語ったトラウマ
REVIEW スマホゲーム『リバース:1999』が傘に隠した切実な主張 香港ポップカルチャーの闘い まず最初に香港製作のSF映画『未来戦記』の話をさせてほしい。香港の会社、香港のVFXスタジオでつくられたSF超大作である本作は、作中に出てくる「共… 2024.04.06 ゆがみん ライター スマホゲーム『リバース:1999』のメッセージを香港映画とも比較しながら読み解く。読めば納得いただける、スリリングで熱い試みです。 スマホゲーム『リバース:1999』が傘に隠した切実な主張 香港ポップカルチャーの闘い
「文学フリマ」潜入 「文学フリマ」潜入 INTERVIEW 短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、つくり手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自分で販売する場として、規模を拡大し続けている「文学… 2024.03.02 新見直 編集 文学フリマ東京の有料化、ビッグサイトでの開催。なんで今これだけ文フリが盛り上がってるのか? 関係者への取材を通して、かつて大塚英志氏が投げかけた問いについても紐解いています。 短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え
主催者しょぼすけが語る「ストグラ」創世記 主催者しょぼすけが語る「ストグラ」創世記 INTERVIEW 「ストグラは配信者版スマブラ」10万人が覗き見る仮想都市生活、その舞台裏 しょぼすけさんが立ち上げたのは、『Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オートV、以下GTAV)』を題材にした企画「ストリートグラフィティ ロー… 2024.02.25 ゆがみん ライター 配信サイトを席巻する「ストグラ」はどんな考えで運営されているのか。視聴者だけでなく、コミュニティを広げたい貴方にこそ読んでほしい記事です。 「ストグラは配信者版スマブラ」10万人が覗き見る仮想都市生活、その舞台裏
INTERVIEW 『すずめの戸締まり』プロデューサーの戦略 韓国発「WebToon」に見出す世界への道 年々売り上げを伸ばし、2022年には5000億円規模にまで成長した日本の電子コミック市場。その中で近年、韓国発の新たな漫画文化「WebToon」が注目を集… 2024.01.30 小林優介 ライター 作品自体のお話もさることながら、WebToonというジャンル自体が業界の内外からどう見えているのか、どのようなロジックで制作されているのかについてお聞きしています! 『すずめの戸締まり』プロデューサーの戦略 韓国発「WebToon」に見出す世界への道
2023年のVTuberシーンを振り返る 2023年のVTuberシーンを振り返る REVIEW 韓国イセドルや桐生ココが切り拓いてきた、VTuberグローバル化の鍵とは? インターネットは国境や文化を超えて、すべてを繋げてくれるネットワークだと期待されてきた。 2023年、国やプラットフォーム、SNSごとの区分は強… 2023.12.31 新見直 編集 2023年のVTuberシーンの総括は、世界の動向を取り上げています。特に韓国やタイなどの活況、国内事務所のグローバル戦略を分析。 韓国イセドルや桐生ココが切り拓いてきた、VTuberグローバル化の鍵とは?