Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る 2025.01.19 Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る インターネットでの投稿や交流に端を発する「ネットラップ」、ニコニコ動画で隆盛した「ニコラップ」と言われるジャンルを象徴するラッパーたちが、… 2025.01.19
Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW オタクはかつて、重い十字架だった──「ネットラップ」出身ラッパーの語るオタク道 2024.12.30 Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW オタクはかつて、重い十字架だった──「ネットラップ」出身ラッパーの語るオタク道 かつて、インターネットでの投稿や交流に端を発する「ネットラップ」、ニコニコ動画で隆盛した「ニコラップ」と言われるジャンルが存在した。 202… 2024.12.30
INTERVIEW 「ラップスタア」からこぼれ落ちたラッパーの言葉が本に──『LIFE HISTORY MIXTAPE』座談会 2024.09.21 INTERVIEW 「ラップスタア」からこぼれ落ちたラッパーの言葉が本に──『LIFE HISTORY MIXTAPE』座談会 若い世代のラッパーたちが子供の頃を振り返るインタビュー集『LIFE HISTORY MIXTAPE 01』(ライフヒストリー・ミックステープ)が刊行された。 自… 2024.09.21
YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions INTERVIEW 「YouTubeのクソッタレな作品群を越えるために」アニメ制作会社Glitch Productionsの野望 2024.06.03 YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions INTERVIEW 「YouTubeのクソッタレな作品群を越えるために」アニメ制作会社Glitch Productionsの野望 YouTubeでパイロット版が公開されると、世界で3億回再生されて話題になったサイコロジカルホラーコメディアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス… 2024.06.03
釈迦坊主×佐々木チワワ「歌舞伎町」学 INTERVIEW 「ホストの売掛金廃止は意味ない」歌舞伎町を知るラッパーとホス狂ライターのガチ本音 2024.05.31 釈迦坊主×佐々木チワワ「歌舞伎町」学 INTERVIEW 「ホストの売掛金廃止は意味ない」歌舞伎町を知るラッパーとホス狂ライターのガチ本音 トー横、闇カルチャー、立ちんぼ、頂き女子りりちゃん、パパ活、ホス狂──これらの言葉を、ニュースで見ない日はない。 新宿歌舞伎町という魔境を… 2024.05.31
YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions INTERVIEW 不安と恐怖は似て非なるもの──3億再生超のホラーコメディ『アメイジング・デジタル・サーカス』誕生秘話 2024.05.29 YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions INTERVIEW 不安と恐怖は似て非なるもの──3億再生超のホラーコメディ『アメイジング・デジタル・サーカス』誕生秘話 アニメ映画『ピノキオ』の有名な一節──「There Are No Strings on Me(僕は操り人形じゃない)」と書かれた立て看板を青空に向かって掲げ、若き芸術… 2024.05.29
釈迦坊主×佐々木チワワ「歌舞伎町」学 INTERVIEW 「歌舞伎町は、犯罪の境界も曖昧」元ホストのラッパーが暴く、新宿の闇 2024.05.04 釈迦坊主×佐々木チワワ「歌舞伎町」学 INTERVIEW 「歌舞伎町は、犯罪の境界も曖昧」元ホストのラッパーが暴く、新宿の闇 これほど歌舞伎町周辺が世界の耳目を集めた時代はないだろう。 若年層を中心に独自のコミュニティを形成するも、事件やトラブル、死傷者も続出し… 2024.05.04
YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions REVIEW ホラーアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス』が2.5億回再生される背景と凄さを解説 2023.12.17 YouTube発のアニメ制作会社・Glitch Productions REVIEW ホラーアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス』が2.5億回再生される背景と凄さを解説 極彩色の仮想空間を、ピエロの衣装を着た少女が必死に逃走を続ける。彼女の眼前には出口へと続く扉が現れるが、その先にあるものは「デジャヴ」、あ… 2023.12.17
ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」 2023.10.21 ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 「もしヒップホップが忘れられそうになったら、全部ぶち壊してくれる誰かが必ず現れる」 ラッパーとしてキャリアの歩みを始めたRYUZO。 現在は、2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』の企画・オーガナイザーや、レコード・バ… 2023.10.21
ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2023.10.08 ヒップホッププロデューサー「RYUZO」の思考回路 INTERVIEW 『ラップスタア誕生』生みの親が語る、“勝ち残る”ための条件 2017年からABEMAで始まった『ラップスタア誕生』。 LEON a.k.a. 獅子(Leon Fanourakis)や¥ellow Bucks、ralphにeyden、そして2023年の覇者… 2023.10.08
redjuiceの実践的生成系AI論──気持ち悪くて、罪深くも希望的な未来について INTERVIEW イラストレーターとAIは“良い関係”をつくることができるのか? 2023.08.11 redjuiceの実践的生成系AI論──気持ち悪くて、罪深くも希望的な未来について INTERVIEW イラストレーターとAIは“良い関係”をつくることができるのか? AIの時代が到来する中で、アートやイラストが持つ意義は何なのか。 この疑問は単に技術的な答えを探し求めると言うだけでなく、人間の創造活動の… 2023.08.11
redjuiceの実践的生成系AI論──気持ち悪くて、罪深くも希望的な未来について INTERVIEW 元技術者のイラストレーターが考える、生成系AIの実践と不可能性 2023.08.04 redjuiceの実践的生成系AI論──気持ち悪くて、罪深くも希望的な未来について INTERVIEW 元技術者のイラストレーターが考える、生成系AIの実践と不可能性 SNSを中心に、AI技術と創作の交点に発生する技術的な課題、倫理的あるいは法的な問題など、多角的な観点からクリエイター達の意見がぶつかり合ってお… 2023.08.04
AI時代の手引き書 COLUMN ChatGPTが存在しない言葉「視覴」を語る──AIの“幻覚”が示す危機 2023.07.11 AI時代の手引き書 COLUMN ChatGPTが存在しない言葉「視覴」を語る──AIの“幻覚”が示す危機 「視覴」という単語の意味をご存知だろうか。 もし答えられるのならば、あなたの正体はAIかもしれない。 見知らぬ単語──「視覴」 6月某… 2023.07.11
AI時代の手引き書 INTERVIEW 世界一使われた“美女AIモデル” 制作者の素顔 「文化発展のため」に果たす責任 2023.06.15 AI時代の手引き書 INTERVIEW 世界一使われた“美女AIモデル” 制作者の素顔 「文化発展のため」に果たす責任 5月某日、渋谷にある社内のミーティングスペースに、スーツ姿の男性が大きなキャリーバッグを引いて現れた。 「家が地方なんで。いま、取材や商談… 2023.06.15
AI時代の手引き書 REVIEW AIが生み出す「あなた主演のポルノ」 人類に突きつけられる、残酷な矛盾 2023.06.09 AI時代の手引き書 REVIEW AIが生み出す「あなた主演のポルノ」 人類に突きつけられる、残酷な矛盾 自分のアイデンティティが「脅威」となり得る時代がやって来たようだ。 画像生成AI以降の世界── 2023年3月16日にリリースされた画像生成AI… 2023.06.09
COLUMN その言葉はフェイクかリアルか──日米ヒップホップ比較文化史 2023.05.06 COLUMN その言葉はフェイクかリアルか──日米ヒップホップ比較文化史 It's like a jungle sometimes It makes me wonder how I keep from going under この街はまるでジャングルみたいだ 時々、どうして自分は… 2023.05.06
COLUMN ボカロシーンの独自性は「過剰の美学」にある──原口沙輔、柊マグネタイトらに見る共通項 2020年代は、ボーカロイドカルチャーの新たな黄金期だ。改めてそう感じている。 5月21日に開催された国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAP… 2025.05.22 都築陵佑 ラッパー/ライター/編集 現代の日本の音楽シーンを語るなら、ボカロ文化は不可欠。2020年代のボカロ曲において、音楽的な独自性はどこにあるのか? 柴那典さんが「MAJ2025」受賞候補曲から考えます。 ボカロシーンの独自性は「過剰の美学」にある──原口沙輔、柊マグネタイトらに見る共通項
韓国の思想的流行から紐解く『ブルーアーカイブ』の青さと憐れみ 韓国の思想的流行から紐解く『ブルーアーカイブ』の青さと憐れみ COLUMN なぜ『ブルーアーカイブ』は、これほどまでに“青い”のか──色彩設計に見る韓国文化 かつて「日本らしさ」と呼ばれた文化の新しい形 2024年12月3日。大韓民国の当時の大統領ユン・ソンニョル大統領は午後10時半頃、対国民緊急談話を… 2025.04.26 ゆがみん ライター 『ブルーアーカイブ』の青い色彩設計、そしてエデン条約のストーリー。この2つを柱に日本のサブカルチャーがアジアにどんな影響を与えたか、韓国でどう花開いたかを紐解きます なぜ『ブルーアーカイブ』は、これほどまでに“青い”のか──色彩設計に見る韓国文化
INTERVIEW ぶいすぽっ! 蝶屋はなびインタビュー 天才たちの中で咲いた執念と努力 VTuberグループ・ぶいすぽっ!がオフラインイベント「VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE」を2025年3月22日-23日の両日にわたって開催した。両国国技館… 2025.04.17 ゆがみん ライター ぶいすぽっ!所属の蝶屋はなびさん。普段から前向きな姿勢を崩さない彼女のひたむきさはどこから来ているのかうかがいました。格ゲートークも充実! ぶいすぽっ! 蝶屋はなびインタビュー 天才たちの中で咲いた執念と努力
摩訶不思議! 海賊版カードゲームの歴史 摩訶不思議! 海賊版カードゲームの歴史 REVIEW 中国発パチモン『遊戯王』カードの最強デッキを考察──現環境トップメタとも対決してみた! 「なぜTCGで海賊版のカードを使用していけないのか?」と言われれば、それはひとえにそれらのカードが違法だからであり、正常なゲームルールを破壊し… 2025.04.03 新見直 編集 語られざる、違法な海賊版トレーディングカードゲームの歴史。世界広しと言えども、この解像度でその歴史を紡げる人は、SF作家・ゲームコレクターである赤野工作氏しかいない。 中国発パチモン『遊戯王』カードの最強デッキを考察──現環境トップメタとも対決してみた!
クリエイターのための法律Q&A クリエイターのための法律Q&A INTERVIEW 令和の同人文化を法的に解説 VTuberの二次創作は「ナマモノ」になる? AI生成は許される? 芸術活動を支援する「骨董通り法律事務所」に所属する寺内康介弁護士の協力のもと、連載中の「ポップカルチャー×法律 Q&A」シリーズ。 … 2025.03.23 新見直 編集 結局、同人誌って違法なの? 実在する「VTuber」の二次創作、もしかして肖像権侵害や侮辱罪に当たっちゃう? 令和版、同人文化への最新の法的動向を弁護士に根掘り葉掘り聞いてます。 令和の同人文化を法的に解説 VTuberの二次創作は「ナマモノ」になる? AI生成は許される?
REVIEW ヒップホップはなぜ攻撃性を孕むのか──反復と肯定の「日本語ラップ」再定義 私は批評家であり、日本語ラップについて文章を書いている。それで、自分の文章を「日本語ラップ批評」と言ってみたりもしている。 日本語ラップ… 2025.02.24 新見直 編集 日本語ラップを、構造的に理解する──音楽としてでもライフスタイルとしてでもない、新しいヒップホップの解釈を提示してもらっています。 ヒップホップはなぜ攻撃性を孕むのか──反復と肯定の「日本語ラップ」再定義
Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る インターネットでの投稿や交流に端を発する「ネットラップ」、ニコニコ動画で隆盛した「ニコラップ」と言われるジャンルを象徴するラッパーたちが、… 2025.01.19 新見直 編集 オタク/ラップのトップランナーだからこそ語れる“ニコラップ”の世界。懐かしいだけじゃなく、今に接続される話になっています。 ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る
おしえて、九条林檎様! おしえて、九条林檎様! INTERVIEW 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説 日々変わっていくVTuberシーンの今を、その渦中に身を置くVTuber自身に解説してもらう連載「おしえて、九条林檎様!」。お相手は、バーチャル蠱毒と… 2024.11.25 本田悠喜 ライター・編集者 減らないVTuberの活動休止について、根本的な原因を九条林檎さんに聞きました。推しのVTuberがいる方は、ぜひ読んでもらいたい内容です。 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説
COLUMN 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト 本稿は、批評家・編集者の村上裕一氏が、2024年5月に開催された「文学フリマ東京38」にて配布した論考「バーンアウトの問題」を再構成したものとなる… 2024.09.29 新見直 編集 2024年という時代を駆動するシステムとその正体を看破した、今年最も重要な論考のうちの一つです。 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト
COLUMN 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯 ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。Faceb… 2024.09.28 新見直 編集 任天堂が特許権侵害で提訴したポケットペア社の声明に、反発が寄せられました。今問われるべき「インディーゲームとはなにか?」あるいは「いかにして変容したのか?」について、緊急寄稿いただきました。 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力 「インターネットのおもちゃ」というスラングがある。インターネット上で、人々のからかいの対象になること。例えば、VTuberである赤見かるびは配信… 2024.07.27 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載の第2回は「VTuberをおもちゃにすること」について。その悪さやなぜ起きるのかについて分析します。 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力
ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚 運命なんて相手にすんなリンダカラー∞ 「ボクサーズナックル」という言葉がある。 意味は伸筋腱脱臼。 指の付け根の腱を固定してる結… 2024.06.23 新見直 編集 「戦極33章」を観て、ハハノシキュウに感銘を受けた人は是非このレポートを読んで是非愕然としてほしい。 MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚