Series

連載

一つのテーマを、連続した企画として発信していく「連載」は、KAI-YOU Premiumの目玉コンテンツの一つです。

単発では伝わりづらい長期的視野を見据えたテーマはもちろん、気になる識者や著名人のロングインタビューや、特定のテーマを掘り下げたレポートやレビューなどを発信していきます。

クリエイターなら知っておきたい法知識・理論を、弁護士がQ&A形式で解説。ポップカルチャーを騒がせる話題を、骨董通り法律事務所の寺内康介弁護士が、法律的な観点から紐解く。

連載を通して、クリエイターが法的に「できること/しない方が良いこと」の境界線を明らかにしていく。

バーチャルYouTuberとアダルト向けコンテンツとの深い関わりを、メディアでは詳らかにされてこなかった。しかし、そこには、VTuberを広めるきっかけや文化の変化に寄与した背景がある。

語られない「AVTuber」の歴史を紐解く。

バーチャルYouTuberのパイオニア・キズナアイのボイスモデル、春日望。必要不可欠な存在でありながら、表に出ることを本当は望んでいなかった彼女は、何を考え感じていたのか? キズナアイプロジェクトにどのように携わって来たのか? そして今、どんな夢を思い描いているのか?

シンガーソングライターにアニソン作家、バンドマンと、様々なスタイルで、独自のクリエイティブを磨き上げる稀代のヒットソングメイカーにしてエンターテイナー・大石昌良。そして2022年からTwitchでストリーマーとしての個人活動を開始し、2023年6月に次世代Virtual eSportsプロジェクト・ぶいすぽっ!へと加入した夢野あかり。

大石昌良は何を思い、夢野あかりをゲストに招いたのか。そして夢野あかりの心境や如何に!? いまだかつてない対話が幕を開ける。

サイコロジカルホラーコメディアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス』が、YouTubeで3億回再生を記録している。

手掛けているのは、オーストラリア在住の任天堂愛好家のケビン、ルークの兄弟が独立資本で設立した3DCGアニメーション会社・Glitch Productions(グリッチ・プロダクションズ)。

彼らは、『マーダー・ドローンズ』を手掛けたLiam Vickersや、『アメイジング・デジタル・サーカス』の監督や大人向けホラーカートゥーン作品『Hazbin Hotel』(ハズビン・ホテル)で音楽を手がけるGooseworxのような、独立系クリエイターたちとタッグを組んで、ユニークな作品を送り出している。

『アメイジング・デジタル・サーカス』の何がすごいのか? 彼らの頭の中には、何が詰まっているのか? 独占取材を通して迫る。

若年層を中心に独自のコミュニティを形成するも、事件やトラブル、死傷者も続出した「トー横界隈」。そして、歌舞伎町の目と鼻の先にある大久保公園で、個人間での売春取引が横行し外国人観光客からも好奇の視線が集まっている立ちんぼ・交縁問題。さらには、ホストに入れ込んで巨額の詐欺罪などの罪で懲役9年の実刑判決が下った“頂き女子りりちゃん”こと渡辺真衣被告も世間で注目を集めている。その背景にあるとされている、ホストクラブでの売掛金(女性客へのツケ)が社会問題となり、経営者らは“自主規制”を決断。4月からは売掛金全廃を行った。

歌舞伎町で幅広い人脈を持つライター・佐々木チワワ。16歳でホストになって歌舞伎町の違法店舗で夜の世界に浸った経験を持つ異色のラッパー・釈迦坊主。全く立場の違う異色対談を通して理解を深める、「歌舞伎町」学──

今最も熱狂的な人気を誇るラッパーの一人であるralph。1998年に横浜で生まれた彼は2019年にデビュー、ドリルやグライムといったUKのサウンドにスキルフルなラップを重ねた音楽を日本のシーンに持ち込んだことでブレイクし、2020年には「ラップスタア誕生」で優勝も飾った。

2023年には「Get Back」がヴァイラル・ヒットしたことでその人気はさらに拡大。多数の客演をこなし、もはやこのシーンにおいて名前を聞かない日はないほどだ。「ralph第1章の集大成」と位置付け、11/5に渋谷 Spotify O-Eastで開催したワンマンライブ「DAVANTA」は圧倒的ともいえるフロアの熱狂を生み出して締め括った。一挙手一投足は多大なる注目を集め、ヒップホップ・ヘッズの指針になっているralph。けれども、どれだけ立ち位置が変わろうと彼がこだわっていることはただ一つ、自分自身との対峙。

ゲーム会社・Happy Elementsでゲームプランナーとして働いた後、VTuber事業を展開。赤月ゆにを生み出し、株式会社ゆにクリエイトを仲間と設立。その後、VTuber事務所・ライヴラリとして一時期は4人のタレントを抱えるまでになる。

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