COLUMN 新条アカネは松本人志? 『SSSS.GRIDMAN』がえぐり出した“平成特撮に黙殺された嘘” 2021.08.01 COLUMN 新条アカネは松本人志? 『SSSS.GRIDMAN』がえぐり出した“平成特撮に黙殺された嘘” 「……『大日本人』だこれ」 アニメ『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』を見て、そう思ってしまいました。独特のリズムを持った本作は… 2021.08.01
INTERVIEW ゲーム大好き漁師×富山e-Sports協会会長「ポップカルチャーが地方にできること、できないこと」 2021.04.29 INTERVIEW ゲーム大好き漁師×富山e-Sports協会会長「ポップカルチャーが地方にできること、できないこと」 e-Sportsが日本でも話題となって何年か経つ。e-Sports関連の団体が立ち上がり、プロ選手が様々な活動を広げ、多くのイベントが行われてきた。 そ… 2021.04.29
INTERVIEW ホロライブさくらみこは諦めない “エリート”VTuberの挑戦と哲学 「誰からもエリートと思われるような唯一無二のトップエリート巫女アイドルになること! そしてずっとみんなを笑顔に出来るような人であり続ける事!… 2023.06.02 都築陵佑 ラッパー/ライター/編集 KAI-YOU.net連動で贈る史上初のロングインタビュー。「ポン」「赤ちゃん」といったイメージが先行しがちなさくらみこさんですが、そうじゃない「努力の人」としての一面が伝えられれば幸いです。 ホロライブさくらみこは諦めない “エリート”VTuberの挑戦と哲学
ゲームマスターたちの証言 配信文化が拡大したTRPGの物語 ゲームマスターたちの証言 配信文化が拡大したTRPGの物語 INTERVIEW 高生紳士が広げるTRPG愛の輪──あえて今、リプレイ動画に託す希望 キーマンたちの証言からTRPGの拡大を追う本連載。今回は2013年に活動を開始し、ニコニコ動画やYouTubeでTRPG、歌ってみたなどを中心に活動し今年10周… 2023.06.01 うぎこ KAI-YOU 広報 TRPG連載についに高生紳士さんが登場!GM、PL、企画者、プロデューサー…TRPGを通して様々な活動を行う高生さんの原動力はどこなのか。そこにあったのは"愛"でした。 高生紳士が広げるTRPG愛の輪──あえて今、リプレイ動画に託す希望
岩永亮祐の現代マンガ考察塾 岩永亮祐の現代マンガ考察塾 REVIEW 『推しの子』が描く宗教的アイドル像 嘘と愛と憎しみと、その感染力 戦後最大の思想家とも謳われる吉本隆明の出世作に『マチウ書試論』というエッセイがある。 吉本隆明『マチウ書試論』Via Amazon どういう内容… 2023.05.14 新見直 編集 宗教学を通して、『推しの子』がどんな挑戦をしようとしているのか──その試みを解体した論考です! 『推しの子』が描く宗教的アイドル像 嘘と愛と憎しみと、その感染力
歌い手たちのキャリアストーリー 歌い手たちのキャリアストーリー INTERVIEW ダズビーが語る日韓の歌い手文化 “歌い手”から“アーティスト”を目指して 韓国在住、2011年ごろから歌い手としての活動をスタートしたダズビーさん。彼女が放つクールながらやわらかい歌声と圧倒的な表現力は海を超え、日韓… 2023.04.19 ヒガキユウカ ライター 韓国在住、日本でメジャーデビューした歌い手・ダズビーさんへのインタビュー。実力と努力で海を越え着実に夢を叶える一方で、歌う上での悩みは尽きないと話します。韓国の歌ってみた事情にも注目。 ダズビーが語る日韓の歌い手文化 “歌い手”から“アーティスト”を目指して
PIEDPIPERインタビュー 新会社「深化」とWeb3.0構想への思い PIEDPIPERインタビュー 新会社「深化」とWeb3.0構想への思い INTERVIEW 「ビジネスを最優先した人は残ってない」花譜プロデューサーが見つめるVTuber産業の未来図 バーチャルYouTuber(VTuber)シーンの中で独特な空気観を放つレーベル・KAMITSUBAKI STUDIO。そのムードメーカーであるプロデューサー・PIEDPIPER… 2023.03.24 ゆがみん ライター 「KAMITSUBAKI DAO」の件でと3年ぶりのインタビュー企画。打診したところ偶然にも新会社の設立も重なり、濃い内容の取材となりました 「ビジネスを最優先した人は残ってない」花譜プロデューサーが見つめるVTuber産業の未来図
越境する音楽家たち 越境する音楽家たち INTERVIEW マレーシアから世界に届ける“オタク”のヒップホップ YouTuber・アーティストmiraie来日インタビュー 「私の脳はいつも、中国語と英語とマレー語と日本語で考えています。だから中国語も英語もマレー語も日本語も、全部ヘタです」 華僑にルーツを持… 2023.03.08 新見直 編集 hyperpop/digicoreにも接続する世界の“オタクのセンパイ”ことmiraieのルーツに迫る独占インタビュー! マレーシアから世界に届ける“オタク”のヒップホップ YouTuber・アーティストmiraie来日インタビュー
INTERVIEW ボカロ文化が存在しなかった世界線があるとしたら──『ぼっち・ざ・ろっく!』に視るロックと才能の系譜 2022年12月の放送終了後も反響が続くTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。 その人気の理由の一端が音楽のクオリティの高さにあることは間違いない… 2023.02.09 米村智水 KAI-YOU CEO / プロデューサー / 編集者 柴那典さんに『ぼっち・ざ・ろっく!』論を書いていただきました。目から鱗の視座でした。 ボカロ文化を描かないことでむしろ現代に『ぼざろ』の魅力が響いたのもそうですし、音羽-otoha-さんまで連なる系譜なども唸りました。 『ぼざろ』に食らった人、是非読んでください~! ボカロ文化が存在しなかった世界線があるとしたら──『ぼっち・ざ・ろっく!』に視るロックと才能の系譜
ハハノシキュウの「KOK2022」FINALレポート ハハノシキュウの「KOK2022」FINALレポート REVIEW 「KOK2022」がMCバトルに叩きつけた問い REIDAMとFuma no KTRにはなぜ2回延長が“必要”だったのか (バトルが興行になってお金になってる反面)このカルチャーの精神っていうのは(中略)全くと言っていいほど理解されていないと思うんで。そういう… 2023.02.04 新見直 編集 ハハノシキュウ氏のレポートがすごいのは「すでに大会を観ていてもレポートを読むと新たな発見や気付き、文脈に気付ける」上にもう一回バトルを観たくなるところです。 「KOK2022」がMCバトルに叩きつけた問い REIDAMとFuma no KTRにはなぜ2回延長が“必要”だったのか
歌い手たちのキャリアストーリー 歌い手たちのキャリアストーリー INTERVIEW 「いれいす」リーダー ないこインタビュー 歌い手戦国時代を生き抜くヒント 一つの成熟期を迎えつつある歌い手シーンだが、ここ数年、グループを組んで活動する動きが盛んになっている。歌い手グループ自体は2011年結成のROOT … 2023.02.01 ヒガキユウカ ライター 両国国技館2Daysも決まり、目標とする武道館への道のりを邁進するいれいす。リーダーのないこさんに、ヒットの背景と自身のキャリア観をうかがいました。 「いれいす」リーダー ないこインタビュー 歌い手戦国時代を生き抜くヒント
歌い手たちのキャリアストーリー 歌い手たちのキャリアストーリー INTERVIEW 王道ではない活動スタイルで10年 「小学生歌い手」が超学生になるまで そらるさん、luzさんと順番にお話をうかがってきた、歌い手のキャリア観に迫る本連載。 今回は、超絶ガナリヴォイスとシルエットスタイルの歌って… 2023.01.19 ヒガキユウカ ライター ちゃんげろソニックや超パーティー2022への出演、メジャーデビューなど、どんどん活躍の幅を広げている超学生さん。学生時代のほとんどを歌い手として過ごし、花開くまで活動を続けられた理由に迫りました。 王道ではない活動スタイルで10年 「小学生歌い手」が超学生になるまで
Itaq x 小松成彰対談 音楽とスピリチュアル Itaq x 小松成彰対談 音楽とスピリチュアル INTERVIEW 宗教はDIYできる──現代の“魔女”と宗教2世ラッパーが語る「神のデザイン」 「宗教2世」という語が大きな意味を持つ原稿をまとめていると、年末ということもあり「今年ならではの(一年の締めくくりを感じる)仕事」となんとな… 2022.12.31 新見直 編集 対談終了後、この1年の締め括りにこれ以上相応しいものはないというくらい良い取材だったと興奮しきりのライターの山田文大さんと自分でしたが、同時に「この話どこまで書ける?」と顔を見合わせもしました。 宗教はDIYできる──現代の“魔女”と宗教2世ラッパーが語る「神のデザイン」
音楽に救われた日 音楽に救われた日 INTERVIEW CHICO CARLITOが、麻雀と酒浸りの生活から抜け出してラッパーとしてステージに戻った日 「人生は戦い」──失意のまま、故郷、沖縄へ戻ったラッパー・CHICO CARLITO。しかし、我々の前にいるCHICO CARLITOは、そのことを感じさせないほど晴… 2022.12.04 新見直 編集 ラッパーの葛藤に焦点を当てた新連載。ライターの本多さんと「一発目はこの方以外にいない」と話していたCHICO CARLITOさんが実現しました。空白の3年間を語っていただいています。 CHICO CARLITOが、麻雀と酒浸りの生活から抜け出してラッパーとしてステージに戻った日