音楽に救われた日 INTERVIEW 2年前は潜り漁師、今では「THE FIRST TAKE」で涙 ラッパー柊人は“好きなこと”で生きる 2024.10.31 音楽に救われた日 INTERVIEW 2年前は潜り漁師、今では「THE FIRST TAKE」で涙 ラッパー柊人は“好きなこと”で生きる 「ずっと楽な道を選びがちな人生だったけど、CHOUJIさんを見てたら、ああいう人になりたいって思えたんですよね」 音楽への情熱と努力でコンプレ… 2024.10.31
リリックから読み解く「R-指定」論 REVIEW R-指定は、孤独な王者である──理解も批判も同情も拒絶する「キングオブディス」の正体 2024.10.28 リリックから読み解く「R-指定」論 REVIEW R-指定は、孤独な王者である──理解も批判も同情も拒絶する「キングオブディス」の正体 そもそもR-指定は、どのようなデビューを果たしたのか。 R-指定がはじめて全国区にその名を轟かせたのは、「楽曲」によるものではない。R-指定がK… 2024.10.28
ようこそ自作シール沼へ COLUMN ビックリマンシールから派生!? 1枚100万円の取引も──大人が熱狂する自作シールの世界 2024.10.27 ようこそ自作シール沼へ COLUMN ビックリマンシールから派生!? 1枚100万円の取引も──大人が熱狂する自作シールの世界 初めまして。RAMCLEARのツムキといいます。 普段はアナログゲームデザイナーをしているのですが、ここ最近で「自作シール」の世界に触れ、自分で… 2024.10.27
INTERVIEW スタンミが配信シーンに抱く危機感と、VRChatに見る“好奇心”という希望 2024.10.26 INTERVIEW スタンミが配信シーンに抱く危機感と、VRChatに見る“好奇心”という希望 ある日突然、ソーシャルVRプラットフォーム・VRChatに降り立ち、信じられないほどの勢いでその魅力を広めていった人。それが、ストリーマー・スタン… 2024.10.26
INTERVIEW 『ふれる。』岡田麿里インタビュー 幸せには犠牲が伴う、だからこそ諦めたくない 2024.10.26 INTERVIEW 『ふれる。』岡田麿里インタビュー 幸せには犠牲が伴う、だからこそ諦めたくない 映画『ふれる。』が、この10月より全国公開されている。 長井龍雪監督、岡田麿里脚本、田中将賀キャラクターデザイン・総作画監督による、オリジ… 2024.10.26
イラストレーター虎硬の令和版「ネット絵学」 REVIEW バズを狙うのはもう古い? イラストレーターに捧ぐ、脱ポピュリズム戦略のすすめ 2024.10.25 イラストレーター虎硬の令和版「ネット絵学」 REVIEW バズを狙うのはもう古い? イラストレーターに捧ぐ、脱ポピュリズム戦略のすすめ SNS時代以降、インターネットのイラスト文化はインプレッション(表示回数)至上主義の流れになった。そういった流れだからこそ、オフラインでの展示… 2024.10.25
REVIEW Creepy Nuts「オトノケ」リズムデザインの奇怪さ──アニメ『ダンダダン』主題歌を分析する 2024.10.24 REVIEW Creepy Nuts「オトノケ」リズムデザインの奇怪さ──アニメ『ダンダダン』主題歌を分析する ヒップホップユニット・Creepy Nutsの新曲「オトノケ」を、一言で評するなら“奇々怪々”である。 「少年ジャンプ+」で連載中の怪奇バ… 2024.10.24
新潟から飛び出したラッパー・Yvng Patraの頭の中 INTERVIEW 地元や家庭への違和感──少年は新潟を飛び出してラッパー「Yvng Patra」になった 2024.10.21 新潟から飛び出したラッパー・Yvng Patraの頭の中 INTERVIEW 地元や家庭への違和感──少年は新潟を飛び出してラッパー「Yvng Patra」になった 2002年、新潟県で生まれた少年は、やがてヒップホップと出会い、ラッパー「Yvng Patra」として瞬く間に全国区の存在となっていった。 2023年には2… 2024.10.21
やみえんが語る配信論 INTERVIEW ニコ生時代「配信はビジネスになる」と思ってた 17年活動し、やみえんが出した答えとは 2024.10.19 やみえんが語る配信論 INTERVIEW ニコ生時代「配信はビジネスになる」と思ってた 17年活動し、やみえんが出した答えとは 「自分はもうオワコンだと思う」──予想外の言葉を口にしたやみえんさんが語ったのは、期待されながら走り続けた2年間への疲れと、「自分自身は応援さ… 2024.10.19
リリックから読み解く「R-指定」論 REVIEW Creepy Nutsの世界的ヒットは、なぜ“日本語ラップの偉業”として語られないのか? 2024.10.18 リリックから読み解く「R-指定」論 REVIEW Creepy Nutsの世界的ヒットは、なぜ“日本語ラップの偉業”として語られないのか? 2024年9月21日に開催された「THE HOPE 2024」にて、Creepy Nutsが出演した。 お台場に特設会場を設け、初めて2日間にわたって開催された「THE HOP… 2024.10.18
INTERVIEW 「ギャルはこうじゃなきゃ」という固定観念を壊せた──苺りなはむ×半熟卵っち×KOGYARU座談会 2024.10.16 INTERVIEW 「ギャルはこうじゃなきゃ」という固定観念を壊せた──苺りなはむ×半熟卵っち×KOGYARU座談会 もともとヤンキーに人気のブランドだったファッションブランド・GALFY(ガルフィ)が驚安の殿堂ドン・キホーテとコラボレーションし進化、アップカミ… 2024.10.16
ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN 「戦極35章」レポートに代わって──ハハノシキュウのスランプと、アイドルに“MCバトル”を教える難しさ 2024.10.13 ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN 「戦極35章」レポートに代わって──ハハノシキュウのスランプと、アイドルに“MCバトル”を教える難しさ 「強く望む事を 書いた紙があればそれがそのまま 乗車券として 使えるらしい」BUMP OF CHICKEN「乗車権」 「スランプかもしれない」ラッパーが綴… 2024.10.13
KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 冨樫義博の描いてきた『HUNTER×HUNTER』のテーマとは何か? 2024.10.12 KAI-YOU TALKS for Premiumアーカイブ AUDIOVISUAL 冨樫義博の描いてきた『HUNTER×HUNTER』のテーマとは何か? 冨樫義博さんの少年漫画『HUNTER×HUNTER』(『ハンター×ハンター』)が、『週刊少年ジャンプ』2024年45号よりついに掲載を再開された(&… 2024.10.12
おしえて、九条林檎様! INTERVIEW VTuberの目線から「にじさんじライバー盗撮事件」を考える 対策は可能なのか? 2024.10.11 おしえて、九条林檎様! INTERVIEW VTuberの目線から「にじさんじライバー盗撮事件」を考える 対策は可能なのか? VTuber黎明期に活動を始め、2度の企業所属を経て今は個人勢として活躍する九条林檎さん。酸いも甘いも噛み分けてきた彼女に、話題の尽きないVTuberシ… 2024.10.11
やみえんが語る配信論 INTERVIEW 「自分はもうオワコンだ」やみえんがバーチャル化してVR空間で実現したかったこと 2024.10.06 やみえんが語る配信論 INTERVIEW 「自分はもうオワコンだ」やみえんがバーチャル化してVR空間で実現したかったこと 謎めいている──配信者・動画投稿者であるやみえんさんへの、率直な感想だ。 経歴を調べていくと、2000年代から動画投稿・配信を始め、YouTubeを中… 2024.10.06
音楽に救われた日 INTERVIEW オーストラリアから沖縄へ、借金まみれでラッパー仲間にも見放され──柊人の数奇な半生 2024.10.05 音楽に救われた日 INTERVIEW オーストラリアから沖縄へ、借金まみれでラッパー仲間にも見放され──柊人の数奇な半生 「親も兄ちゃんも妹も、自分からしたらめちゃ歌が上手くて。自分はスーパー音痴で。『大きなのっぽの古時計』の音程も取れなかったんですけど、歌う… 2024.10.05
COLUMN 『ペルソナ5R』は大衆社会論である──安易な自己責任論とディストピアの困難について 2024.10.04 COLUMN 『ペルソナ5R』は大衆社会論である──安易な自己責任論とディストピアの困難について 2023年の末、私はPlayStation5で『ペルソナ5 ザ・ロイヤル(以下、『P5R』と表記)』(アトラス)をプレイしていた。高校生の主人公を中心とするグル… 2024.10.04
COLUMN 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト 2024.09.29 COLUMN 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト 本稿は、批評家・編集者の村上裕一氏が、2024年5月に開催された「文学フリマ東京38」にて配布した論考「バーンアウトの問題」を再構成したものとなる… 2024.09.29
COLUMN 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯 2024.09.28 COLUMN 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯 ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。Faceb… 2024.09.28
INTERVIEW ポケモンに酷似した『パルワールド』は“著作権の侵害”にはならないのか? 弁護士が検証 2024.09.26 INTERVIEW ポケモンに酷似した『パルワールド』は“著作権の侵害”にはならないのか? 弁護士が検証 爆発的なヒットを記録するモンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『パルワールド(Palworld)』が、ゲームシーンで賛否両論を巻き… 2024.09.26
クリエイターのための法律Q&A INTERVIEW TV番組のスクショや切り抜きを「引用」と主張するのは難しい 弁護士が徹底解説 2024.09.22 クリエイターのための法律Q&A INTERVIEW TV番組のスクショや切り抜きを「引用」と主張するのは難しい 弁護士が徹底解説 芸術活動を支援する「骨董通り法律事務所」に所属する寺内康介弁護士の協力のもと、連載中の「ポップカルチャー×法律 Q&A」シリーズ。 … 2024.09.22
INTERVIEW 「ラップスタア」からこぼれ落ちたラッパーの言葉が本に──『LIFE HISTORY MIXTAPE』座談会 2024.09.21 INTERVIEW 「ラップスタア」からこぼれ落ちたラッパーの言葉が本に──『LIFE HISTORY MIXTAPE』座談会 若い世代のラッパーたちが子供の頃を振り返るインタビュー集『LIFE HISTORY MIXTAPE 01』(ライフヒストリー・ミックステープ)が刊行された。 自… 2024.09.21
COLUMN 配信イベント「スト鯖GTA2」熱狂の裏で視聴者が暴走 隆盛する推し活とストリーマー人気、その亀裂 2024.09.21 COLUMN 配信イベント「スト鯖GTA2」熱狂の裏で視聴者が暴走 隆盛する推し活とストリーマー人気、その亀裂 招待制ゲームコミュニティ・vaultroomが主催するゲームイベント「VCR GTA2(以下、スト鯖GTA2)」が2023年末に開催された。 特設サーバーを舞台に… 2024.09.21
イラストレーター虎硬の令和版「ネット絵学」 REVIEW アートやアニメ評論はあるのに、なぜイラストにだけ評論が存在しないのか? 2024.09.14 イラストレーター虎硬の令和版「ネット絵学」 REVIEW アートやアニメ評論はあるのに、なぜイラストにだけ評論が存在しないのか? イラストはこれだけブームになっているのに関わらず、「評論」というジャンルはほぼ存在しない。 近年の新興カルチャーでも、VOCALOIDなどの音楽… 2024.09.14