10億ドル産業に変貌するポッドキャスト 音声広告に見るSpotifyの野望
2020.03.29
音楽ストリーミングサービス・Spotifyが2023年末、2023年の年間ランキングを発表した。
Spotifyにおいて、国内で最も再生されたアーティストにはMrs. GREEN APPLE、海外で最も再生された国内アーティストにはYOASOBIがランクイン。
国内で最も再生された楽曲にはYOASOBIの「アイドル」、海外で最も再生された国内アーティストの楽曲には藤井風さんの「死ぬのがいいわ」が輝いた。
ランキングの発表に先立って、Spotifyはメディア向けの説明会を都内で開催。スポティファイ・ジャパン株式会社で音楽部門を担当する芦澤紀子さんが登壇し、Spotifyの現在および今回のランキングを解説した。
※本稿は、2023年11月にKAI-YOU.netで掲載された記事を再構成したもの
目次
- Spotify、ユーザーの平均利用時間は2.5時間以上
- ランキングで見る「ラテンミュージックの世界的な影響力」
- 「音楽ストリーミングではヒット曲が長く聴かれ続ける」
- YOAOSBI、3年連続「海外で最も再生された日本のアーティスト」に
- アニメ関連楽曲以外も海外でヒットする新たな潮流
日本国内では2016年11月に正式リリースされた音楽ストリーミングサービス・Spotify。
芦澤紀子さんによれば、ユーザー層としては、ミレニアル世代(一般的に1980年から1995年生まれた世代)が中心。Z世代(一般的に1990年半ば〜2010年代初頭に生まれた世代)や45歳以上にも拡大を続けており、特にZ世代のユーザーは過去3年間で4倍になったという。
また「ユーザーが1日にSpotifyを利用する時間は平均2.5時間以上」というデータも出ている。
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