INTERVIEW スケーターがオリンピックを歓迎しない理由 宮下公園閉鎖とストリート 2019.11.22 INTERVIEW スケーターがオリンピックを歓迎しない理由 宮下公園閉鎖とストリート 渋谷区にある宮下公園の閉鎖は、様々な波紋を呼んだ。閉鎖当日の「事前告知」によって追い立てられた路上生活者への対応について批判の声も挙がって… 2019.11.22
INTERVIEW 「都心の路上はスケーターであふれる」? 宮下公園閉鎖についてスケーターが語ったこと 2019.11.15 INTERVIEW 「都心の路上はスケーターであふれる」? 宮下公園閉鎖についてスケーターが語ったこと 新年度を目前に控えた2017年3月末のとある朝、渋谷区は2020年の東京オリンピックに向けた複合商業施設建設の工事着工のため、渋谷区宮下公園を突如閉… 2019.11.15
Webメディア有識者会議2019 INTERVIEW 属人性も、プラットフォーム依存も越えたメディアの実現 2019.11.14 Webメディア有識者会議2019 INTERVIEW 属人性も、プラットフォーム依存も越えたメディアの実現 「Webメディア有識者会議2019」。前回は、参加者のそれぞれのキャリアや仕事を振り返りつつ、Webメディアが辿ってきた歴史の一部を参照し、Webメディ… 2019.11.14
ハサン・ミンハジのオチから世界を知る COLUMN Amazonはチキンを売る麻薬組織? 世界のデータを掌握する巨大IT企業 2019.11.08 ハサン・ミンハジのオチから世界を知る COLUMN Amazonはチキンを売る麻薬組織? 世界のデータを掌握する巨大IT企業 時が経つのは早いものでNetflix『ハサン・ミンハジ:愛国者として物申す』の第1話が配信されてから、1年が経ちました。同番組は早くもシーズン5に突… 2019.11.08
越境する音楽家たち INTERVIEW 人種、言語、セクシャリティ── CIRRRCLEは“ハッピー”で越境する 2019.10.23 越境する音楽家たち INTERVIEW 人種、言語、セクシャリティ── CIRRRCLEは“ハッピー”で越境する 「CIRRRCLE」は、Amiide、Jyodan、A.G.Oの3人からなるヒップホップ・クルーだ。 レーベルには所属していないにも関わらず、結成からまもなくSpoti… 2019.10.23
ハサン・ミンハジのオチから世界を知る COLUMN 栄光の裏にある“死屍累々” ゲーム業界のダウンサイド 2019.09.09 ハサン・ミンハジのオチから世界を知る COLUMN 栄光の裏にある“死屍累々” ゲーム業界のダウンサイド スイカに塩をかけると甘さが引き立つ。 これを専門用語で「味の対比効果」と言います。この対比効果の法則を積極的に取り入れてきたのが、他でも… 2019.09.09
東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.3 批評家とは、医者である 2019.04.10 東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.3 批評家とは、医者である 「どんな人でも必ず、批評が必要となる時が訪れる」。 2時間以上にわたるインタビューの中で、思想家・東浩紀さんが繰り返し口にし続けた言葉であ… 2019.04.10
東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.2 ポップカルチャーから失われた感覚 2019.04.03 東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.2 ポップカルチャーから失われた感覚 思想家・東浩紀さん。 テクノロジーだけの発達では人間の内面には変化が訪れず、「人間はどう生きるべきか」という原点を問い直す必要があると語… 2019.04.03
東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.1 情報技術は、人間を進化させない 2019.03.27 東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.1 情報技術は、人間を進化させない 思想家・東浩紀さん。 美少女ゲームやアニメ、漫画、現代小説など、様々なを横断的に論じ、“セカイ系”や“データベース消費&rdq… 2019.03.27
Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る インターネットでの投稿や交流に端を発する「ネットラップ」、ニコニコ動画で隆盛した「ニコラップ」と言われるジャンルを象徴するラッパーたちが、… 2025.01.19 新見直 編集 オタク/ラップのトップランナーだからこそ語れる“ニコラップ”の世界。懐かしいだけじゃなく、今に接続される話になっています。 ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る
おしえて、九条林檎様! おしえて、九条林檎様! INTERVIEW 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説 日々変わっていくVTuberシーンの今を、その渦中に身を置くVTuber自身に解説してもらう連載「おしえて、九条林檎様!」。お相手は、バーチャル蠱毒と… 2024.11.25 本田悠喜 ライター・編集者 減らないVTuberの活動休止について、根本的な原因を九条林檎さんに聞きました。推しのVTuberがいる方は、ぜひ読んでもらいたい内容です。 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説
COLUMN 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト 本稿は、批評家・編集者の村上裕一氏が、2024年5月に開催された「文学フリマ東京38」にて配布した論考「バーンアウトの問題」を再構成したものとなる… 2024.09.29 新見直 編集 2024年という時代を駆動するシステムとその正体を看破した、今年最も重要な論考のうちの一つです。 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト
COLUMN 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯 ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。Faceb… 2024.09.28 新見直 編集 任天堂が特許権侵害で提訴したポケットペア社の声明に、反発が寄せられました。今問われるべき「インディーゲームとはなにか?」あるいは「いかにして変容したのか?」について、緊急寄稿いただきました。 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力 「インターネットのおもちゃ」というスラングがある。インターネット上で、人々のからかいの対象になること。例えば、VTuberである赤見かるびは配信… 2024.07.27 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載の第2回は「VTuberをおもちゃにすること」について。その悪さやなぜ起きるのかについて分析します。 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力
ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚 運命なんて相手にすんなリンダカラー∞ 「ボクサーズナックル」という言葉がある。 意味は伸筋腱脱臼。 指の付け根の腱を固定してる結… 2024.06.23 新見直 編集 「戦極33章」を観て、ハハノシキュウに感銘を受けた人は是非このレポートを読んで是非愕然としてほしい。 MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN VTuberのアンチはなぜ生まれるのか? 「ケア」から紐解くファンダムの功罪 ──あなたにとってアイドルとは? 「実生活において誰かを愛したいのに愛せないみたいな状況が多い。 振り上げた愛のおろし先が見当たらない時に… 2024.06.22 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載。VTuber文化では何が「不適切で不愉快」とされるか、そんな影の主役たちに光を当てます。初回はアンチについて! VTuberのアンチはなぜ生まれるのか? 「ケア」から紐解くファンダムの功罪
「イラストレーター兼VTuber」の新星が見据える未来 「イラストレーター兼VTuber」の新星が見据える未来 INTERVIEW 無名のイラストレーターが「女子小学生が好きなVTuber」になるまで──甘狼このみの軌跡 大手事務所の話題が華々しく飛び交うVTuber業界にも、時折、思わぬ方角から「期待の新星」がやってくる。「ミリプロ」所属VTuber・甘狼このみも、そ… 2024.06.01 ゆがみん ライター 『ちゃお』の「好きなVTuber」で2位に輝いた甘狼このみさん。「自分に自信がない」と語る一方でしっかりと考え研究を続けるモチベーションの高さが印象的な取材でした。 無名のイラストレーターが「女子小学生が好きなVTuber」になるまで──甘狼このみの軌跡
音楽に救われた日 音楽に救われた日 INTERVIEW シャブに溺れた日々、洗脳部屋からの一世一代のバックれ──Masato Hayashiが語ったトラウマ 悲しいとか過去痛み でも知ってる楽しいとか今未来 暴かれるあの嘘とか死 まだ忘れてない あの人魂Masato Hayashi「Lava Lamp」 もしあの時し… 2024.05.19 新見直 編集 壮絶すぎると言うしかない半生を振り返りながら、今再びプロップスをあげているMasato Hayashiの頭の中を根掘り葉掘りうかがいました。 シャブに溺れた日々、洗脳部屋からの一世一代のバックれ──Masato Hayashiが語ったトラウマ
REVIEW スマホゲーム『リバース:1999』が傘に隠した切実な主張 香港ポップカルチャーの闘い まず最初に香港製作のSF映画『未来戦記』の話をさせてほしい。香港の会社、香港のVFXスタジオでつくられたSF超大作である本作は、作中に出てくる「共… 2024.04.06 ゆがみん ライター スマホゲーム『リバース:1999』のメッセージを香港映画とも比較しながら読み解く。読めば納得いただける、スリリングで熱い試みです。 スマホゲーム『リバース:1999』が傘に隠した切実な主張 香港ポップカルチャーの闘い
「文学フリマ」潜入 「文学フリマ」潜入 INTERVIEW 短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、つくり手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自分で販売する場として、規模を拡大し続けている「文学… 2024.03.02 新見直 編集 文学フリマ東京の有料化、ビッグサイトでの開催。なんで今これだけ文フリが盛り上がってるのか? 関係者への取材を通して、かつて大塚英志氏が投げかけた問いについても紐解いています。 短歌ブームと文学フリマ拡大が示す『不良債権としての「文学」』の答え
主催者しょぼすけが語る「ストグラ」創世記 主催者しょぼすけが語る「ストグラ」創世記 INTERVIEW 「ストグラは配信者版スマブラ」10万人が覗き見る仮想都市生活、その舞台裏 しょぼすけさんが立ち上げたのは、『Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オートV、以下GTAV)』を題材にした企画「ストリートグラフィティ ロー… 2024.02.25 ゆがみん ライター 配信サイトを席巻する「ストグラ」はどんな考えで運営されているのか。視聴者だけでなく、コミュニティを広げたい貴方にこそ読んでほしい記事です。 「ストグラは配信者版スマブラ」10万人が覗き見る仮想都市生活、その舞台裏