オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW アジア至高の名作『タレンタイム』 伝説の女性監督の遺作が描いたマレーシア 2020.05.18 オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW アジア至高の名作『タレンタイム』 伝説の女性監督の遺作が描いたマレーシア 発見という映画体験は、観客に大きな興奮を与える。『タレンタイム 優しい歌』の鑑賞を通じ、筆者の胸をいっぱいにしたのはまさにそういった興奮だっ… 2020.05.18
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW お笑い最新シリーズ「第七世代」をどう超えていくか──「遊戯王」後編 2020.05.14 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW お笑い最新シリーズ「第七世代」をどう超えていくか──「遊戯王」後編 前回は遊戯王が今どんなゲームになっているのかをお話しましたが、今回はそこに至るまでの遊戯王というカードゲームの歴史について。 この記… 2020.05.14
時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 編集未経験、「好き」の一点突破でブチ上げたお笑い誌 『芸人芸人芸人』編集長・福田駿 2020.05.08 時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 編集未経験、「好き」の一点突破でブチ上げたお笑い誌 『芸人芸人芸人』編集長・福田駿 霜降り明星、ハナコ、宮下草薙、EXIT、四千頭身、かが屋といった「お笑い第七世代」のほか、アンダーグラウンドな気鋭の若手芸人も取り上げ、コアな… 2020.05.08
KAI-YOU Podcast INTERVIEW コロナ禍における、フェスの社会的スタンスの示し方 ゲスト:岩壁音楽祭 上田昌輝&後藤桂太郎 #3 2020.05.05 KAI-YOU Podcast INTERVIEW コロナ禍における、フェスの社会的スタンスの示し方 ゲスト:岩壁音楽祭 上田昌輝&後藤桂太郎 #3 アニメや漫画、ゲームから、文芸、音楽、映画、ストリートカルチャーまで、「ポップ」を独自に定義するカルチャーメディア「KAI-YOU」が、取材を通し… 2020.05.05
KAI-YOU Podcast INTERVIEW フェスの幻影旅団的チームビルディング ゲスト:岩壁音楽祭 上田昌輝&後藤桂太郎 #2 2020.05.04 KAI-YOU Podcast INTERVIEW フェスの幻影旅団的チームビルディング ゲスト:岩壁音楽祭 上田昌輝&後藤桂太郎 #2 アニメや漫画、ゲームから、文芸、音楽、映画、ストリートカルチャーまで、「ポップ」を独自に定義するカルチャーメディア「KAI-YOU」が、取材を通し… 2020.05.04
KAI-YOU Podcast INTERVIEW 山形のじいちゃんがKID FRESINOで泣いた話 ゲスト:岩壁音楽祭 上田昌輝&後藤桂太郎 2020.05.04 KAI-YOU Podcast INTERVIEW 山形のじいちゃんがKID FRESINOで泣いた話 ゲスト:岩壁音楽祭 上田昌輝&後藤桂太郎 アニメや漫画、ゲームから、文芸、音楽、映画、ストリートカルチャーまで、「ポップ」を独自に定義するカルチャーメディア「KAI-YOU」が、取材を通し… 2020.05.04
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 遊戯王もお笑いも「後攻の美学」がある──「遊戯王」前編 2020.05.02 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 遊戯王もお笑いも「後攻の美学」がある──「遊戯王」前編 お笑いコンビ宮下草薙の宮下兼史鷹。有名おもちゃ店でのアルバイト経験があり、「バトルトイ・グランドマスター」をはじめ12個の称号を持つほどの無… 2020.05.02
時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 次世代SF作家の発掘法 編集者が背負うべきもの 早川書房・溝口力丸 Vol.2 2020.04.16 時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 次世代SF作家の発掘法 編集者が背負うべきもの 早川書房・溝口力丸 Vol.2 アニメ化が決定した『裏世界ピクニック』(宮沢伊織)や『大進化どうぶつデスゲーム』(草野原々)など、新進気鋭の若手作家の作品を手掛ける早川書… 2020.04.16
時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 「SF冬の時代」は雪解けを迎えた 早川書房・溝口力丸 Vol.1 2020.04.09 時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 「SF冬の時代」は雪解けを迎えた 早川書房・溝口力丸 Vol.1 劉慈欣の『三体』やテッド・チャン『息吹』、伴名練『なめらかな世界と、その敵』など、近年SF作品の話題作を次々と発表している早川書房。その中、… 2020.04.09
INTERVIEW 米ジャズプレーヤーが解き明かす“J-POP”の正体、音楽的アイデンティティ 2020.04.06 INTERVIEW 米ジャズプレーヤーが解き明かす“J-POP”の正体、音楽的アイデンティティ グラミー賞ノミネート経験もある第一線のジャズミュージシャンであり、日本のポップカルチャーの熱いファンでもあるパトリック・バートレイJr.はJ-PO… 2020.04.06
COLUMN 10億ドル産業に変貌するポッドキャスト 音声広告に見るSpotifyの野望 2020.03.29 COLUMN 10億ドル産業に変貌するポッドキャスト 音声広告に見るSpotifyの野望 2021年までに、10億ドル産業への成長が見込まれている米・ポッドキャストビジネス。2004年頃に登場して以来、聴覚メディアの一角を担ってきた同産業… 2020.03.29
INTERVIEW 紛争国で、スケボーが女性人気No.1スポーツになるまで 2020.03.03 INTERVIEW 紛争国で、スケボーが女性人気No.1スポーツになるまで 2020年2月9日に発表されたアカデミー賞。『パラサイト 半地下の家族』の快挙や、『ジョーカー』『1917 命をかけた伝令』『ワンス・アポン・ア・タイ… 2020.03.03
COLUMN 米国で大麻アプリが乱立 元NY在住ライターが語る「グリーンラッシュ」のリアル 2020.02.06 COLUMN 米国で大麻アプリが乱立 元NY在住ライターが語る「グリーンラッシュ」のリアル 「Weed」「Buds」「Pot」「Nug」「420」「Kush」。何のことを言ってるかわからない人、すぐにわかる人、それぞれいると思うが、これらは全部マリファ… 2020.02.06
REVIEW エミネムと銃乱射犯を分かつもの 『Music To Be Murdered By』レビュー 2020.01.31 REVIEW エミネムと銃乱射犯を分かつもの 『Music To Be Murdered By』レビュー I'm sick of you bein' rich and you still mad, let's talk about it 「もう金持ちになったのに、まだお前が怒っていることに反… 2020.01.31
INTERVIEW 韓国ユースカルチャーの曲がり角 ソウル発ファッション誌『MAPS』編集長の怒り 2020.01.24 INTERVIEW 韓国ユースカルチャーの曲がり角 ソウル発ファッション誌『MAPS』編集長の怒り 今年で創刊から14年目を迎えた韓国・ソウル発のインディペンデントファッションマガジン『MAPS』。 ローカルな才能を発掘しつつパリやニューヨー… 2020.01.24
Webメディア有識者会議2019 INTERVIEW 2020年以降「公共性」は求められるのか? 2020.01.22 Webメディア有識者会議2019 INTERVIEW 2020年以降「公共性」は求められるのか? そもそもなぜ、インターネットなのか ──尾田さんや宮脇さんとか僕も、もともと出版出身じゃないですか。そこからインターネットの世界に行っ… 2020.01.22
ハサン・ミンハジのオチから世界を知る COLUMN オバマはクールだから許された? トランプが壊し続ける難民制度 2020.01.13 ハサン・ミンハジのオチから世界を知る COLUMN オバマはクールだから許された? トランプが壊し続ける難民制度 イランの実質ナンバー2であるソレイマニ司令官暗殺がトランプ大統領の命令によるものだったということが衝撃を広がる中、同氏による2011年のツイート… 2020.01.13
オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW 『パラサイト 半地下の家族』が描く身体性はなぜ国境を超えたか 2020.01.10 オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW 『パラサイト 半地下の家族』が描く身体性はなぜ国境を超えたか 韓国映画誕生から100周年を数える2019年に韓国で公開されたポン・ジュノ監督 最新作『パラサイト 半地下の家族』は、様々な点においてエポックメイキ… 2020.01.10
INTERVIEW 韓国音楽のアンダーグラウンドシーンは停滞している? 文化政策からは見えない歪みと光 2019.12.27 INTERVIEW 韓国音楽のアンダーグラウンドシーンは停滞している? 文化政策からは見えない歪みと光 韓国のBTSをはじめとしたK-POPがUSチャートを席巻し、西洋視点のオリエンタリズムを乗り越え、グローバルマーケットのなかでひとつのジャンルとして… 2019.12.27
ラッパー/通訳者 Meisoに聞く、ストリーミング時代の翻訳 INTERVIEW 「フリースタイルラップと通訳/翻訳には共通点がある」 2019.12.18 ラッパー/通訳者 Meisoに聞く、ストリーミング時代の翻訳 INTERVIEW 「フリースタイルラップと通訳/翻訳には共通点がある」 近年、ユーザーの「サブスクリプション疲れ」が表面化するほどに数多くの定額制ストリーミングサービスが乱立し、大作コンテンツが目まぐるしい勢い… 2019.12.18
Webメディア有識者会議2019 INTERVIEW ジャーナリズムが機能しない本当の理由 2019.12.13 Webメディア有識者会議2019 INTERVIEW ジャーナリズムが機能しない本当の理由 現状のインターネット発メディアにおけるビジネスの難しさと、新たな可能性を探ってきたWebメディア座談会。 時代の移り変わりの中で、人々の情報… 2019.12.13
ハサン・ミンハジのオチから世界を知る COLUMN ファストファッションの欺瞞 あなたのデニムジャケットの行方 2019.12.06 ハサン・ミンハジのオチから世界を知る COLUMN ファストファッションの欺瞞 あなたのデニムジャケットの行方 日に日に肌寒さが増し、クローゼットの中の優先順位が入れ替わる季節。一昨年、H&Mで買ったデニムジャケット。安かったから買ったけど、今年も出… 2019.12.06
ラッパー/通訳者 Meisoに聞く、ストリーミング時代の翻訳 INTERVIEW グローバル化するアニメ、現場の制作支える通訳者の仕事 2019.11.30 ラッパー/通訳者 Meisoに聞く、ストリーミング時代の翻訳 INTERVIEW グローバル化するアニメ、現場の制作支える通訳者の仕事 「全てを表現できてしまうんじゃないか──。翻訳/通訳も作詞も、そんな自由な感覚とどこか共通してる」 そう淡々と言葉を放つのは、ラッパー・Mei… 2019.11.30
INTERVIEW スケーターがオリンピックを歓迎しない理由 宮下公園閉鎖とストリート 2019.11.22 INTERVIEW スケーターがオリンピックを歓迎しない理由 宮下公園閉鎖とストリート 渋谷区にある宮下公園の閉鎖は、様々な波紋を呼んだ。閉鎖当日の「事前告知」によって追い立てられた路上生活者への対応について批判の声も挙がって… 2019.11.22
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 家で無限に遊べる、壮大な「重量級ボードゲーム」の世界 毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃへの偏愛を語る本連載。今回は以前も特集したボードゲームについてより深く掘り下げるため、渋谷のボードゲー… 2021.01.15 和田拓也 編集/ライター 軽量級に続き、宮下さんが愛する重量級ボドゲについて熱く語ってもらっています。ボドゲカフェの店員さんも圧倒される宮下さんの知識・熱量でした。 家で無限に遊べる、壮大な「重量級ボードゲーム」の世界
都留泰作&柞刈湯葉 対談 都留泰作&柞刈湯葉 対談 INTERVIEW 「物語」は滅びない。エンタメが『ゲーム・オブ・スローンズ』を更新するには 『竜女戦記』の作者である漫画家・都留泰作と、『横浜駅SF』『人間たちの話』で知られるSF作家・柞刈湯葉の対談。 キャラクターと世界観、物語の… 2021.01.05 和田拓也 編集/ライター 都留さんは文化人類学者であり京都精華大で教鞭を執る、漫画『竜女戦記』作者の都留泰作さんと、生物学研究者という出自をもつSF小説『横浜駅SF』『人間たちの話』の柞刈湯葉さんの対談後編。 漫画家/作家でありながら非常に稀なバックグラウンドをもつ2人の作家の創作論は、エンターテインメント作品へのより深い見方を提示してくれます。 「物語」は滅びない。エンタメが『ゲーム・オブ・スローンズ』を更新するには
COLUMN “シーン”を喪失した音楽シーンの2020年と、アーティストが育む萌芽 およそ5年前。筆者は「今の時代の『音楽』をあらわすイメージは『音符』でも『ディスク』でもなく『たくさんの手が上がっているライブの光景』なんだ… 2020.12.25 和田拓也 編集/ライター パンデミックがエンターテインメント産業に大きな影響を与えるなか、アーティスト当事者たちにはどのような変化や兆しが見られるのか。数々のアーティストの話に耳を傾けてきた音楽ジャーナリスト・柴那典さんによる2020年総括コラムです。 “シーン”を喪失した音楽シーンの2020年と、アーティストが育む萌芽
時代を紡ぐ新鋭編集者 時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 『チェンソーマン』と現代のヒーロー像 「少年ジャンプ+」編集者・林士平 Vo.1 「いまが黄金期」といわれるほどに、新たなヒット作を生み出し続けている「週刊少年ジャンプ」。同誌において連載初挑戦ながらも新たな看板作品とな… 2020.10.12 和田拓也 編集/ライター 昨今破竹の勢いを続ける『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』などのヒット作を担当する林士平さん。ジャンプにおけるヒーロー像の変化やジャンプらしさについて、非常に興味深く、また意外な答えが返ってきました。 『チェンソーマン』と現代のヒーロー像 「少年ジャンプ+」編集者・林士平 Vo.1
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 「最強は作らない」 大尊敬するベイブレード開発者と邂逅──「タカラトミー」前編 生粋のおもちゃ狂として知られるお笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹。KAI-YOU Premiumでは、宮下に毎回1つのおもちゃを取り上げ存分に語っても… 2020.10.08 和田拓也 編集/ライター 宮下さんの目が生き生きとしていて、おもちゃ好きの真髄を見た気がしました。堀川さんの“最強を作らない”という開発者としての考えには取材班も、ただただ頷くばかりでした。 「最強は作らない」 大尊敬するベイブレード開発者と邂逅──「タカラトミー」前編
オリエンタリズムを超えるアジア映画 オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW 中国映画、検閲乗り越える“第3の道” 『鵞鳥湖の夜』異例のヒットから読み解く 2014年、中国映画として史上4例目となるベルリン映画祭グランプリ金熊賞、そして主演男優賞である銀熊賞の二冠を果たした『薄氷の殺人』は、本国にお… 2020.10.02 和田拓也 編集/ライター 劉慈欣著の『三体』とディズニーのムーラン問題、わずか6秒で25万枚にチケットを売り上げた独自の活路マーケティングなどから、中国国内でのヒットが“異例”といわれる理由、検閲を乗り越える中国映画“第三の道”を探ります。 中国映画、検閲乗り越える“第3の道” 『鵞鳥湖の夜』異例のヒットから読み解く
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW ボドゲ、草薙….“ジレンマ“は最高の醍醐味──「アークライト社」前編 おもちゃに対して並々ならぬ情熱を傾ける、お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹。今回は、近年盛り上がりを見せるボードゲーム、なかでも”お笑… 2020.09.03 和田拓也 編集/ライター このとき撮影をした公園は、宮下草薙が昔ネタ合わせをしていた場所。偶然の出来事で、「数年ぶりに来ましたよ、ここ!」と宮下さん。仕事相手としての草薙さんとの接し方について語ります。 ボドゲ、草薙….“ジレンマ“は最高の醍醐味──「アークライト社」前編
オリエンタリズムを超えるアジア映画 オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW 「障害者とエッチするのって、普通のひとと何が違いますか?」 映画『37セカンズ』が健常者と障害者を越えて問うもの 映画体験とは「スクリーンに拡がる、世界の新たな側面を目撃すること」である──第1回『タレンタイム』稿の書き出しにそう綴って以来、“オリエ… 2020.08.28 和田拓也 編集/ライター 公開後、国内では不思議なほどに話題になっていないHIKARI監督の本作。障害者にとっての「奇跡」を詰め込んだ展開がリアリティに欠けるということもできますが、そうした作品論が野暮に聞こえてしまうほどの力強さをもつ作品です。 「障害者とエッチするのって、普通のひとと何が違いますか?」 映画『37セカンズ』が健常者と障害者を越えて問うもの
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW “変身”はしない 自分を信じているから──「仮面ライダーベルト」後編 さまざまなおもちゃに狂気に近い思いを抱く、お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹。そのなかでも、同じ製品を毎回3つ購入するほどに愛情を抱くおもち… 2020.08.18 和田拓也 編集/ライター 「変身をしたいわけではない」という宮下さんの言葉は、いま社会に必要となっている価値観がお笑いのシーンにも少しづつ投影されはじめてているように思えます。 “変身”はしない 自分を信じているから──「仮面ライダーベルト」後編
INTERVIEW 紛争国で、スケボーが女性人気No.1スポーツになるまで 2020年2月9日に発表されたアカデミー賞。『パラサイト 半地下の家族』の快挙や、『ジョーカー』『1917 命をかけた伝令』『ワンス・アポン・ア・タイ… 2020.03.03 和田拓也 編集/ライター 紛争下のアフガニスタンに渡り、スケボーを通して教育を子どもたちに与える創設者のインタビュー。 生徒が自爆テロに襲われるという想像を絶する経験をしながらも、女性の社会的地位が低い同国を世界一女性スケーターの多い国にまでした彼の言葉は、混迷する世界にいる私たちに響くものでした。 紛争国で、スケボーが女性人気No.1スポーツになるまで
REVIEW エミネムと銃乱射犯を分かつもの 『Music To Be Murdered By』レビュー I'm sick of you bein' rich and you still mad, let's talk about it 「もう金持ちになったのに、まだお前が怒っていることに反… 2020.01.31 和田拓也 編集/ライター 2017年、アリアナ・グランデのマンチェスター公演終了後に起きた爆破テロを引用したリリックが物議を醸しているエミネム。新アルバムで「怒れる私小説家」エミネムは何を語りたかったのか。そしてどのように変容し、また変わることを拒んだのか。必見のレビューです。 エミネムと銃乱射犯を分かつもの 『Music To Be Murdered By』レビュー
INTERVIEW 韓国ユースカルチャーの曲がり角 ソウル発ファッション誌『MAPS』編集長の怒り 今年で創刊から14年目を迎えた韓国・ソウル発のインディペンデントファッションマガジン『MAPS』。 ローカルな才能を発掘しつつパリやニューヨー… 2020.01.24 和田拓也 編集/ライター インタビューでも自由な雰囲気のリュウ氏でしたが、現在の韓国カルチャーを異なる視点から捉えた言葉はとても興味深いです。韓国のカルチャーをさらに深掘りしたい方は是非読んでみてください。 韓国ユースカルチャーの曲がり角 ソウル発ファッション誌『MAPS』編集長の怒り