韓国ポップカルチャー彷徨 COLUMN 韓国発バラエティ「観察芸能」が問う“真正”なエンターテインメント 2019.10.17 韓国ポップカルチャー彷徨 COLUMN 韓国発バラエティ「観察芸能」が問う“真正”なエンターテインメント 韓国の芸能とバラエティを語る上で無視できないのが、数年前より流行している「観察芸能」というジャンル。番組制作側によるテレビ的な企画や演出を… 2019.10.17
ひろゆきに聞いてみた コンテンツのこと、それを取り巻く情報環境のこと。 INTERVIEW 嘘を嘘と見抜けなくなった社会で 2019.10.11 ひろゆきに聞いてみた コンテンツのこと、それを取り巻く情報環境のこと。 INTERVIEW 嘘を嘘と見抜けなくなった社会で 現在はフランス・パリ在住に在住する2ちゃんねる創設者である「ひろゆき」こと西村博之氏に、ポップカルチャー作品を取り巻く情報環境という観点か… 2019.10.11
日本に届かない“ムーンサイド“な海外音楽の旅 COLUMN 怪奇! Synthwave(シンセウェイブ)とは? 2019.10.10 日本に届かない“ムーンサイド“な海外音楽の旅 COLUMN 怪奇! Synthwave(シンセウェイブ)とは? アメリカの西海岸を中心に音楽webサービスが大量に現れて以降、英語圏(それらWebサイトの対応言語)外に情報を発信しなくなったアーティストが急増… 2019.10.10
アニメを深める“環境”ガイド COLUMN 絶滅寸前だった「SFアニメ」の現在 『HELLO WORLD』から見える活路 2019.10.05 アニメを深める“環境”ガイド COLUMN 絶滅寸前だった「SFアニメ」の現在 『HELLO WORLD』から見える活路 「SFアニメ」は今どうなっているのか。そんなことを考えている。 始まりは9月20日に公開された劇場オリジナルアニメ『HELLO WORLD』である。「ソ… 2019.10.05
ひろゆきに聞いてみた コンテンツのこと、それを取り巻く情報環境のこと。 INTERVIEW なぜ「ニコニコ動画はYouTubeになれなかった」のか? 2019.10.04 ひろゆきに聞いてみた コンテンツのこと、それを取り巻く情報環境のこと。 INTERVIEW なぜ「ニコニコ動画はYouTubeになれなかった」のか? 現在のコンテンツとそれを取り巻く情報環境について、2ちゃんねる創設者であり、同時に「ニコニコ動画(現ニコニコ)」の生みの親でもある「ひろゆ… 2019.10.04
雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW 新生『STUDIO VOICE』アジア三部作が告げた旧来型「カルチャー誌」の終焉 2019.10.01 雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW 新生『STUDIO VOICE』アジア三部作が告げた旧来型「カルチャー誌」の終焉 日本の「カルチャー誌」と呼ばれるものに対して、長いこと不信の気持ちを抱いていた。 「カルチャー誌」の定義は曖昧だが、映画や音楽からサブカ… 2019.10.01
COLUMN ハハノシキュウが看破した「戦極MCBATTLE」違和感の正体 革命は成っていた 2019.09.25 COLUMN ハハノシキュウが看破した「戦極MCBATTLE」違和感の正体 革命は成っていた テレビゲームのセーブデータを兄弟や友人に誤って消されてしまったなんて経験を持つ人は少なくないと思う。 いよいよ壁は無くなるぞDragon Ash f… 2019.09.25
ひろゆきに聞いてみた コンテンツのこと、それを取り巻く情報環境のこと。 INTERVIEW 「クールジャパンは足を引っ張ってるだけ」 2019.09.24 ひろゆきに聞いてみた コンテンツのこと、それを取り巻く情報環境のこと。 INTERVIEW 「クールジャパンは足を引っ張ってるだけ」 日々あらゆる作品が生まれ、サブスクリプションサービスによってこれまで触れられなかった作品にもアクセスしやすくなった。結果、受け手としては膨… 2019.09.24
韓国ポップカルチャー彷徨 INTERVIEW アイドルと漫才──IZ*ONEと宮脇咲良に見る日韓“コミュニケーション文化“の交錯 2019.09.18 韓国ポップカルチャー彷徨 INTERVIEW アイドルと漫才──IZ*ONEと宮脇咲良に見る日韓“コミュニケーション文化“の交錯 本連載では、文学・映画という二つのジャンルから、今の韓国に生きる人々のリアリティが刻み込まれている作品を取り上げてきた。最後に扱うのは、こ… 2019.09.18
アニメを深める“環境”ガイド COLUMN 「天気の子」海外進出を占う鍵は、配給会社と“気候変動“にあり 2019.09.11 アニメを深める“環境”ガイド COLUMN 「天気の子」海外進出を占う鍵は、配給会社と“気候変動“にあり 2016年に『君の名は。』を映画史に残る大ヒットとした新海誠監督の3年ぶりの新作『天気の子』が、快進撃を続けている。7月19日の公開から8週目にあた… 2019.09.11
藤田祥平の「キルをしている暇はない」 COLUMN “世界の欠損を埋めたい“という欲望 『CROSS†CHANNEL/最果てのイマ』 2019.09.04 藤田祥平の「キルをしている暇はない」 COLUMN “世界の欠損を埋めたい“という欲望 『CROSS†CHANNEL/最果てのイマ』 だいたいわたしは世界は滅びるものだと思っている。あるいは滅びたあとの世界に生きているのだ、と思っている。その理由を求められると、表向きには… 2019.09.04
舐達麻の生態系 INTERVIEW 「何もかも犠牲にしてもいい。そんぐらいハマったんですよラップに」 2019.08.31 舐達麻の生態系 INTERVIEW 「何もかも犠牲にしてもいい。そんぐらいハマったんですよラップに」 埼玉は熊谷を拠点に活動するヒップホップクルー・舐達麻。 待望の2ndアルバム『GODBREATH BUDDHACESS』が2019年8月31日の“野菜の日”… 2019.08.31
雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW 『文藝』特集「韓国・フェミニズム・日本」が示した文芸再起動の狼煙 2019.08.30 雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW 『文藝』特集「韓国・フェミニズム・日本」が示した文芸再起動の狼煙 いまの時代に「文芸誌」はどうあるべきか。その問いに一つの回答を出したのが、この夏に行われた『文藝』(河出書房新社)の「文芸再起動」と称した… 2019.08.30
舐達麻の生態系 INTERVIEW 「夢は世界一の農家」いつも共にあり、向き合い続ける愛しき存在 2019.08.20 舐達麻の生態系 INTERVIEW 「夢は世界一の農家」いつも共にあり、向き合い続ける愛しき存在 今一番“リアルなラッパー”との呼び声も高いヒップホップクルー・舐達麻。 これまで断片的にしか語られてこなかったその結成前夜につ… 2019.08.20
彫り師に学ぶ“絵描き“の海外戦略 INTERVIEW CM制作会社から彫り師に転身、世界に飛び出した真意 証言「彫猿」 2019.08.16 彫り師に学ぶ“絵描き“の海外戦略 INTERVIEW CM制作会社から彫り師に転身、世界に飛び出した真意 証言「彫猿」 刺青とアート…と原稿を書き始めた時点で、筆者は自分自身の書き出しに少しだけ戸惑うことになる。 刺青はアートではないのか。 筆者は… 2019.08.16
舐達麻の生態系 INTERVIEW ラッパーになるか、ヤクザになるか 結成前夜のすべて 2019.08.13 舐達麻の生態系 INTERVIEW ラッパーになるか、ヤクザになるか 結成前夜のすべて 「カルテルなんすよ。舐達麻って」 2009年から、BADSAIKUSHは少年院で1年、DELTA9KIDは刑務所で4年を過ごす。 2人が“シャバ”にい… 2019.08.13
韓国ポップカルチャー彷徨 REVIEW 韓国映画が描く“おじさん“たちの命運 出口のない夢が突きつける現実 2019.08.09 韓国ポップカルチャー彷徨 REVIEW 韓国映画が描く“おじさん“たちの命運 出口のない夢が突きつける現実 本連載前半では、シビアな社会情勢からとりこぼされてしまう人々を、韓国映画がいかに描いてきたかを確認した。 韓国社会といえば日本以上に… 2019.08.09
アニメを深める“環境”ガイド COLUMN 違法サイトからハリウッドの一角に 本社直撃で見えたクランチロールの次なる一手 2019.08.02 アニメを深める“環境”ガイド COLUMN 違法サイトからハリウッドの一角に 本社直撃で見えたクランチロールの次なる一手 日本アニメが海外ファンにどのように届けられるかは、意外に知られていない。 ひと昔前ならテレビ放送やDVDなどのビデオソフトだった。しかし2010… 2019.08.02
大石昌良の本音「音楽にも物語を」 櫻井孝宏との対話 INTERVIEW 「人を傷つけたくないし、自分も傷つきたくない」2人の本音と未来の話 2019.07.31 大石昌良の本音「音楽にも物語を」 櫻井孝宏との対話 INTERVIEW 「人を傷つけたくないし、自分も傷つきたくない」2人の本音と未来の話 “声優”という稼業、“音楽家”という稼業。時代と共に変化するシーンの中で、自分という存在をどう位置付けるのか。 それ… 2019.07.31
雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW 王道ジャーナリズムの底力 『ニューズウィーク』百田尚樹現象 2019.07.26 雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW 王道ジャーナリズムの底力 『ニューズウィーク』百田尚樹現象 『ニューズウィーク』日本版(CCCメディアハウス)の2019年6月4日号が「百田尚樹現象」と題し、ノンフィクションライター石戸諭による20ページにわた… 2019.07.26
藤田祥平の「キルをしている暇はない」 COLUMN 重力から自由になりたくて、遊びはじめたはずだった 『Eve Online』 2019.07.25 藤田祥平の「キルをしている暇はない」 COLUMN 重力から自由になりたくて、遊びはじめたはずだった 『Eve Online』 この連載の前回で、私は『Eve Online』について、「この作品における経済は、それが経済と呼ばれることからもわかるとおり、生産と消費のサイクルか… 2019.07.25
COLUMN KAI-YOU Premium presents「ポップカルチャーの未来とメディアの役割」開催 2019.07.25 COLUMN KAI-YOU Premium presents「ポップカルチャーの未来とメディアの役割」開催 KAI-YOU Premium初のイベントを開催することが決定いたしました。 Premium会員の皆様は入場料無料でご招待いたします。(非会員2000円) 奮って… 2019.07.25
大石昌良の本音「音楽にも物語を」 櫻井孝宏との対話 INTERVIEW 「与えようなんて考えない。むしろ何をいただくかに必死」学び続ける姿勢 2019.07.24 大石昌良の本音「音楽にも物語を」 櫻井孝宏との対話 INTERVIEW 「与えようなんて考えない。むしろ何をいただくかに必死」学び続ける姿勢 今のアニメ、アニソンのトレンドを冷静に俯瞰した上で、「歌は歌わない」という独自の路線を歩む櫻井孝宏さん。 そして語られる、中堅や新人とレ… 2019.07.24
インターネットの正しい使い方 COLUMN SNSに“ガチ恋おじさん“の居場所はあるか? 変化したアイドルとファンの距離 2019.07.18 インターネットの正しい使い方 COLUMN SNSに“ガチ恋おじさん“の居場所はあるか? 変化したアイドルとファンの距離 「支えてくださったファンの皆さん。このような形で卒業することになってしまい、本当に申し訳ありません」 ファンによる暴行や、それを黙殺しよ… 2019.07.18