INTERVIEW TIkTokフォロワー30万人! 令和のオタクが吠える「オタクは最後の受け皿じゃない」 2021.09.30 INTERVIEW TIkTokフォロワー30万人! 令和のオタクが吠える「オタクは最後の受け皿じゃない」 アニメや漫画、ゲームにアイドルといったオタク趣味がすっかり一般的なものとして社会に受け入れられつつある現代。好きなものや推しへ熱中する姿は… 2021.09.30
INTERVIEW 「吉本辞めよう」から始まったYouTube ガーリィレコードチャンネル肉厚インタビュー 2021.08.03 INTERVIEW 「吉本辞めよう」から始まったYouTube ガーリィレコードチャンネル肉厚インタビュー 登録者数約90万人を誇るYouTubeチャンネル「ガーリィレコードチャンネル」。 高井佳佑とフェニックスによるお笑いコンビ・ガーリィレコードと、太… 2021.08.03
INTERVIEW 専門学校で教壇に立つ解説系YouTuber直伝! 信頼できるYouTuberのなり方 2021.07.09 INTERVIEW 専門学校で教壇に立つ解説系YouTuber直伝! 信頼できるYouTuberのなり方 「クラスで3人だけ好きな音楽映画漫画を扱います」 チャンネル概要に掲げたテーマの通り、フィッシュマンズや『フリクリ』といった玄人好みの音楽… 2021.07.09
大石昌良の本音「音楽にも物語を」Tom-H@ckとの対話 INTERVIEW クリエイターは「応援してください!」と言ってはいけない 2020.03.06 大石昌良の本音「音楽にも物語を」Tom-H@ckとの対話 INTERVIEW クリエイターは「応援してください!」と言ってはいけない ロックバンド・Sound Scheduleとして表立ったキャリアをスタートさせ、2001年のメジャーデビューから2006年の解散後、ソロ活動を続けてきた大石昌良… 2020.03.06
大石昌良の本音「音楽にも物語を」Tom-H@ckとの対話 INTERVIEW 作曲はギフト、編曲は職人技 2020.02.28 大石昌良の本音「音楽にも物語を」Tom-H@ckとの対話 INTERVIEW 作曲はギフト、編曲は職人技 音楽家・大石昌良さんを、アニソン業界に引き込んだ張本人にして盟友・Tom-H@ckさん。 待望のゲストを迎え、お互いのクリエイターとしての評価か… 2020.02.28
大石昌良の本音「音楽にも物語を」Tom-H@ckとの対話 INTERVIEW 『けいおん!』から『リゼロ』まで 時代を跨ぐ稀代のヒットメイカー 2020.02.21 大石昌良の本音「音楽にも物語を」Tom-H@ckとの対話 INTERVIEW 『けいおん!』から『リゼロ』まで 時代を跨ぐ稀代のヒットメイカー 連載「音楽にも物語を」では、アニソンシンガー・オーイシマサヨシとしての顔も持ち、作家としても活躍を広げる大石昌良さんと様々なゲストによる対… 2020.02.21
禁断ボーイズの生存戦略 INTERVIEW Vol.4 俺たちは「ただの仲間」になった 2019.08.21 禁断ボーイズの生存戦略 INTERVIEW Vol.4 俺たちは「ただの仲間」になった これまで3回に渡って、その内面からYouTubeというメディアとコンテンツへの視座を語ってもらった禁断ボーイズ。 最終回となる今回は、紆余曲折を… 2019.08.21
禁断ボーイズの生存戦略 INTERVIEW Vol.3 ネットコンテンツにおけるYouTuberの可能性と弱さ 2019.08.06 禁断ボーイズの生存戦略 INTERVIEW Vol.3 ネットコンテンツにおけるYouTuberの可能性と弱さ 長い活動の中で、様々な困難を抱え、乗り越えながら進んできた禁断ボーイズ。 これまでの記事では、絶頂期を経験した彼らの失敗と反省、そして未… 2019.08.06
禁断ボーイズの生存戦略 INTERVIEW Vol.2 YouTuber事務所って本当に必要? 2019.07.27 禁断ボーイズの生存戦略 INTERVIEW Vol.2 YouTuber事務所って本当に必要? 禁断ボーイズと聞いて、彼らの動画をあまりみたことがない人が思い浮かべるのは「VALU騒動」「過激系YouTuber」「派手な髪色」という断片的な情報か… 2019.07.27
禁断ボーイズの生存戦略 INTERVIEW Vol.1 再生と反省、YouTubeが仕事になった瞬間 2019.07.20 禁断ボーイズの生存戦略 INTERVIEW Vol.1 再生と反省、YouTubeが仕事になった瞬間 ヒカルさん、ラファエルさんといった関西勢の過激系YouTuberを牽引した禁断ボーイズ。2016年の夏に爆発的に人気を伸ばし、様々なライバルを一気に追… 2019.07.20
大石昌良の本音「音楽にも物語を」 田中秀和との対話 INTERVIEW 作曲家に最も還元されるのは、CDでもサブスクでもない 2019.05.14 大石昌良の本音「音楽にも物語を」 田中秀和との対話 INTERVIEW 作曲家に最も還元されるのは、CDでもサブスクでもない アニソン界のトップランナー、大石昌良と田中秀和の連続対談。 田中さんとの対談は最後となる今回はさらに、サブスクリプションへの思いや具… 2019.05.14
大石昌良の本音「音楽にも物語を」 田中秀和との対話 INTERVIEW 誰にもバレなかった、大石楽曲の秘密 2019.05.09 大石昌良の本音「音楽にも物語を」 田中秀和との対話 INTERVIEW 誰にもバレなかった、大石楽曲の秘密 同じ大阪出身で、互いに影響を与えあってきた大石昌良と田中秀和という2人の音楽クリエイターによる連続対談。 今回は、大石さんがこれまでどこに… 2019.05.09
大石昌良の本音「音楽にも物語を」 田中秀和との対話 INTERVIEW 絶対に揺るがない、音楽をつくる理由 2019.05.04 大石昌良の本音「音楽にも物語を」 田中秀和との対話 INTERVIEW 絶対に揺るがない、音楽をつくる理由 大石昌良(オーイシマサヨシ)と田中秀和。 アニソン界のトップランナー同士の初対談、初回はその出会いから田中秀和がMONACAに所属した経緯、さ… 2019.05.04
大石昌良の本音「音楽にも物語を」 田中秀和との対話 INTERVIEW 生き残るクリエイターは叩き上げ 2019.04.26 大石昌良の本音「音楽にも物語を」 田中秀和との対話 INTERVIEW 生き残るクリエイターは叩き上げ 「アニソンが物語を失っている」 2016年当時、「君じゃなきゃダメみたい」の大ヒットによりその名を轟かせ、Tom-H@ckとのユニット・OxTとしても数… 2019.04.26
みきとPインタビュー ボーカロイドはYouTubeでも夢を見るか? INTERVIEW 再来する、ボーカロイドの新たな〝うねり〟 2019.04.05 みきとPインタビュー ボーカロイドはYouTubeでも夢を見るか? INTERVIEW 再来する、ボーカロイドの新たな〝うねり〟 かつて隆盛を誇ったネット発の音楽「VOCALOID(ボーカロイド)」シーンが新たなフェイズに突入している。 2018年、みきとPさんが投稿した楽曲「ロ… 2019.04.05
みきとPインタビュー ボーカロイドはYouTubeでも夢を見るか? INTERVIEW 変容するシーンの中で「P」で居続ける理由 2019.03.29 みきとPインタビュー ボーカロイドはYouTubeでも夢を見るか? INTERVIEW 変容するシーンの中で「P」で居続ける理由 元々、ボーカロイドはニコニコ動画を中心に栄えたカルチャーだった。 しかし近年ではYouTubeでもオリジナル曲や「歌ってみた」が数多く投稿される… 2019.03.29
COLUMN ボカロシーンの独自性は「過剰の美学」にある──原口沙輔、柊マグネタイトらに見る共通項 2020年代は、ボーカロイドカルチャーの新たな黄金期だ。改めてそう感じている。 5月21日に開催された国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAP… 2025.05.22 都築陵佑 ラッパー/ライター/編集 現代の日本の音楽シーンを語るなら、ボカロ文化は不可欠。2020年代のボカロ曲において、音楽的な独自性はどこにあるのか? 柴那典さんが「MAJ2025」受賞候補曲から考えます。 ボカロシーンの独自性は「過剰の美学」にある──原口沙輔、柊マグネタイトらに見る共通項
韓国の思想的流行から紐解く『ブルーアーカイブ』の青さと憐れみ 韓国の思想的流行から紐解く『ブルーアーカイブ』の青さと憐れみ COLUMN なぜ『ブルーアーカイブ』は、これほどまでに“青い”のか──色彩設計に見る韓国文化 かつて「日本らしさ」と呼ばれた文化の新しい形 2024年12月3日。大韓民国の当時の大統領ユン・ソンニョル大統領は午後10時半頃、対国民緊急談話を… 2025.04.26 ゆがみん ライター 『ブルーアーカイブ』の青い色彩設計、そしてエデン条約のストーリー。この2つを柱に日本のサブカルチャーがアジアにどんな影響を与えたか、韓国でどう花開いたかを紐解きます なぜ『ブルーアーカイブ』は、これほどまでに“青い”のか──色彩設計に見る韓国文化
INTERVIEW ぶいすぽっ! 蝶屋はなびインタビュー 天才たちの中で咲いた執念と努力 VTuberグループ・ぶいすぽっ!がオフラインイベント「VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE」を2025年3月22日-23日の両日にわたって開催した。両国国技館… 2025.04.17 ゆがみん ライター ぶいすぽっ!所属の蝶屋はなびさん。普段から前向きな姿勢を崩さない彼女のひたむきさはどこから来ているのかうかがいました。格ゲートークも充実! ぶいすぽっ! 蝶屋はなびインタビュー 天才たちの中で咲いた執念と努力
摩訶不思議! 海賊版カードゲームの歴史 摩訶不思議! 海賊版カードゲームの歴史 REVIEW 中国発パチモン『遊戯王』カードの最強デッキを考察──現環境トップメタとも対決してみた! 「なぜTCGで海賊版のカードを使用していけないのか?」と言われれば、それはひとえにそれらのカードが違法だからであり、正常なゲームルールを破壊し… 2025.04.03 新見直 編集 語られざる、違法な海賊版トレーディングカードゲームの歴史。世界広しと言えども、この解像度でその歴史を紡げる人は、SF作家・ゲームコレクターである赤野工作氏しかいない。 中国発パチモン『遊戯王』カードの最強デッキを考察──現環境トップメタとも対決してみた!
クリエイターのための法律Q&A クリエイターのための法律Q&A INTERVIEW 令和の同人文化を法的に解説 VTuberの二次創作は「ナマモノ」になる? AI生成は許される? 芸術活動を支援する「骨董通り法律事務所」に所属する寺内康介弁護士の協力のもと、連載中の「ポップカルチャー×法律 Q&A」シリーズ。 … 2025.03.23 新見直 編集 結局、同人誌って違法なの? 実在する「VTuber」の二次創作、もしかして肖像権侵害や侮辱罪に当たっちゃう? 令和版、同人文化への最新の法的動向を弁護士に根掘り葉掘り聞いてます。 令和の同人文化を法的に解説 VTuberの二次創作は「ナマモノ」になる? AI生成は許される?
REVIEW ヒップホップはなぜ攻撃性を孕むのか──反復と肯定の「日本語ラップ」再定義 私は批評家であり、日本語ラップについて文章を書いている。それで、自分の文章を「日本語ラップ批評」と言ってみたりもしている。 日本語ラップ… 2025.02.24 新見直 編集 日本語ラップを、構造的に理解する──音楽としてでもライフスタイルとしてでもない、新しいヒップホップの解釈を提示してもらっています。 ヒップホップはなぜ攻撃性を孕むのか──反復と肯定の「日本語ラップ」再定義
Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る インターネットでの投稿や交流に端を発する「ネットラップ」、ニコニコ動画で隆盛した「ニコラップ」と言われるジャンルを象徴するラッパーたちが、… 2025.01.19 新見直 編集 オタク/ラップのトップランナーだからこそ語れる“ニコラップ”の世界。懐かしいだけじゃなく、今に接続される話になっています。 ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る
おしえて、九条林檎様! おしえて、九条林檎様! INTERVIEW 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説 日々変わっていくVTuberシーンの今を、その渦中に身を置くVTuber自身に解説してもらう連載「おしえて、九条林檎様!」。お相手は、バーチャル蠱毒と… 2024.11.25 本田悠喜 ライター・編集者 減らないVTuberの活動休止について、根本的な原因を九条林檎さんに聞きました。推しのVTuberがいる方は、ぜひ読んでもらいたい内容です。 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説
COLUMN 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト 本稿は、批評家・編集者の村上裕一氏が、2024年5月に開催された「文学フリマ東京38」にて配布した論考「バーンアウトの問題」を再構成したものとなる… 2024.09.29 新見直 編集 2024年という時代を駆動するシステムとその正体を看破した、今年最も重要な論考のうちの一つです。 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト
COLUMN 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯 ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。Faceb… 2024.09.28 新見直 編集 任天堂が特許権侵害で提訴したポケットペア社の声明に、反発が寄せられました。今問われるべき「インディーゲームとはなにか?」あるいは「いかにして変容したのか?」について、緊急寄稿いただきました。 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力 「インターネットのおもちゃ」というスラングがある。インターネット上で、人々のからかいの対象になること。例えば、VTuberである赤見かるびは配信… 2024.07.27 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載の第2回は「VTuberをおもちゃにすること」について。その悪さやなぜ起きるのかについて分析します。 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力
ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚 運命なんて相手にすんなリンダカラー∞ 「ボクサーズナックル」という言葉がある。 意味は伸筋腱脱臼。 指の付け根の腱を固定してる結… 2024.06.23 新見直 編集 「戦極33章」を観て、ハハノシキュウに感銘を受けた人は是非このレポートを読んで是非愕然としてほしい。 MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚