BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW “やらない笑い“と3口のかき氷──「NERF(ナーフ)」後編 2020.07.15 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW “やらない笑い“と3口のかき氷──「NERF(ナーフ)」後編 バトルトイグランドマスター・宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」、連載第6回は「NERF(ナーフ)」後編。日本ではあまり馴染みのないおもちゃだが、世… 2020.07.15
ハハノシキュウの計算より15足りない日々 COLUMN 六席 お題「Amateras」「レベルE」「卒業」 2020.07.11 ハハノシキュウの計算より15足りない日々 COLUMN 六席 お題「Amateras」「レベルE」「卒業」 6月13日、下北沢Lagunaで、Amaterasとハハノシキュウと共同で、有料無観客配信ライブをやってみた。 2020年6月13日(15:00〜15:30 会場入り… 2020.07.11
SILENT KILLA JOINTインタビュー 2年半の空白から見つけ出した世界 INTERVIEW 「ヒッピーの集う島」で育まれたラッパーの常識 2020.07.09 SILENT KILLA JOINTインタビュー 2年半の空白から見つけ出した世界 INTERVIEW 「ヒッピーの集う島」で育まれたラッパーの常識 ヒップホップMC・SILENT KILLA JOINTは、関西圏のアンダーグラウンドシーン、そしてユースからカリスマ的な存在となっている。 2017年に傷害事件… 2020.07.09
COLUMN TikTokは震えている──本音でも建前でもない「2.5」的ストリート空間 2020.07.07 COLUMN TikTokは震えている──本音でも建前でもない「2.5」的ストリート空間 あなたは、TikTokから目を背けている。「どうせこんなものだろう」と決めつけ、見なかったことにしている。黙殺、軽視、批判。多くの人がTikTokに対… 2020.07.07
雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW パンデミックの時代を雑誌はどう語ったか 『現代思想』から『中くらいの友だち』まで 2020.07.04 雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW パンデミックの時代を雑誌はどう語ったか 『現代思想』から『中くらいの友だち』まで 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミックの様相を呈していった今年の春から初夏にかけて、多くの雑誌がこの特集を組んだ。 東アジア… 2020.07.04
ゼロ年代からはじめるライトノベル史 REVIEW ラノベのお姉さん/大衆文芸の妹──「ライト文芸」誕生とその歩み 2020.07.03 ゼロ年代からはじめるライトノベル史 REVIEW ラノベのお姉さん/大衆文芸の妹──「ライト文芸」誕生とその歩み ここ数年、「ライト文芸」と呼ばれるジャンルが、頭角を現している。 書店では「ライト文芸」「キャラクター文芸」「ライトノベル文芸」と言い方… 2020.07.03
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 背中がハローマックを覚えている──「NERF」前編 2020.07.01 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 背中がハローマックを覚えている──「NERF」前編 連載第5回は「NERF(ナーフ)」前編。日本ではあまり馴染みのないおもちゃだが、世界中に熱狂的なマニアが存在する。 「髪を切る男」「洗濯物を取… 2020.07.01
岩永亮祐の現代マンガ考察塾 REVIEW 少年漫画の臨界点『チェンソーマン』『ファイアパンチ』が描く欲望 2020.06.26 岩永亮祐の現代マンガ考察塾 REVIEW 少年漫画の臨界点『チェンソーマン』『ファイアパンチ』が描く欲望 「ポスト・アポカリプス」という、物語のジャンルがあります。 アポカリプスとは基本的には新約聖書におけるヨハネ黙示録を指すのですが… 2020.06.26
usagiのNetflixドラッグムービーマンガコラム INTERVIEW 善悪を越え、ただそこに”在る”だけ『ミッドナイト・ゴスペル』 2020.06.23 usagiのNetflixドラッグムービーマンガコラム INTERVIEW 善悪を越え、ただそこに”在る”だけ『ミッドナイト・ゴスペル』 『ミッドナイト・ゴスペル』あらすじ 奇妙奇天烈なアニメーション表現がまず目をひいて話題となった『ミッドナイト・ゴスペル』。 ディズニー… 2020.06.23
REVIEW 黒人視点のベトナム戦争から#BlackLivesMatterを考える 映画監督 スパイク・リーの問い 2020.06.22 REVIEW 黒人視点のベトナム戦争から#BlackLivesMatterを考える 映画監督 スパイク・リーの問い 映画『ザ・ファイブ・ブラッズ』が6月12日にNetflixにて公開された。2019年度アカデミー賞では6部門でノミネートされた前作『ブラック・クランズマン… 2020.06.22
オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW 韓国映画『はちどり』が、なぜ『パラサイト』に次ぐ人気を誇ったか 2020.06.20 オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW 韓国映画『はちどり』が、なぜ『パラサイト』に次ぐ人気を誇ったか 昨年『パラサイト 半地下の家族』が世に旋風を巻き起こしていた頃、インディペンデントシーンではもう一つの韓国映画が頭角を現していた。その作品『… 2020.06.20
ゼロ年代からはじめるライトノベル史 REVIEW ラノベの学園ラブコメは、オタク像の変遷といかに向き合ってきたか 2020.06.19 ゼロ年代からはじめるライトノベル史 REVIEW ラノベの学園ラブコメは、オタク像の変遷といかに向き合ってきたか ライトノベルの歴史が振り返られる機会は意外に少ない。 ライトノベルは、戦前の少年小説や戦後間もなく刊行されはじめたジュブナイル小説などを… 2020.06.19
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW “芸人じゃない方”の人生があるなら、「堀川さん」になりたかった──「ベイブレード」後編 2020.06.15 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW “芸人じゃない方”の人生があるなら、「堀川さん」になりたかった──「ベイブレード」後編 知識・愛情(そして実務経験)ともに群を抜く生粋の"おもちゃ狂”のお笑い芸人・宮下兼史鷹(宮下草薙)。前回のベイブレード編・前編では… 2020.06.15
INTERVIEW フランスで育まれた“日本式” バンド・デシネ出身作家が憧れ吸収した漫画表現 2020.06.12 INTERVIEW フランスで育まれた“日本式” バンド・デシネ出身作家が憧れ吸収した漫画表現 「MANGA」はもう、日本の専売特許ではなくなりつつある。 確かに日本の漫画は世界的にみても、類まれな数字を持っている。『ONE PIECE』や『こち… 2020.06.12
アニメ脚本家になる方法 志望者のための生存戦略 INTERVIEW “好きすぎるがゆえの呪縛” アニメ脚本家が語る志望者のための生存戦略 2020.06.10 アニメ脚本家になる方法 志望者のための生存戦略 INTERVIEW “好きすぎるがゆえの呪縛” アニメ脚本家が語る志望者のための生存戦略 『ゲーマーズ!』や『浦島坂田船の日常』などのアニメ作品のみならず、『>ウルトラマンX』や『GARO -VERSUS ROAD-』といった特撮作品、『DRAMAtic… 2020.06.10
越境する音楽家たち INTERVIEW 「やっぱりバンドが世界一カッコいい」 多国籍ファンクバンド「ALI」LEOインタビュー 2020.06.04 越境する音楽家たち INTERVIEW 「やっぱりバンドが世界一カッコいい」 多国籍ファンクバンド「ALI」LEOインタビュー 場所、人種、言語、セクシャリティ──壁を越境する音楽家たちへのインタビュー連載。第2回は、ファンクバンド・ALI(アリ)。 ライブサポート含め… 2020.06.04
アニメ脚本家になる方法 志望者のための生存戦略 INTERVIEW 「アニメ脚本家」になる方法 実写から転身するために打った博打 2020.06.03 アニメ脚本家になる方法 志望者のための生存戦略 INTERVIEW 「アニメ脚本家」になる方法 実写から転身するために打った博打 年々増えていくアニメのタイトル数。昨今では新型コロナウイルスの影響で放送延期の報道も飛び交っているが、テレビ・劇場・Webとまだまだアニメの勢… 2020.06.03
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 憧れたおもちゃと先輩芸人、大人になった僕──「ベイブレード」前編 2020.06.02 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 憧れたおもちゃと先輩芸人、大人になった僕──「ベイブレード」前編 お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹。有名おもちゃ店でのアルバイト経験があり、自身のYou Tubeチャンネルでは日々さまざまなおもちゃの一風変わっ… 2020.06.02
INTERVIEW 音楽も仕事も「卒業」しなくていい 兼業アーティストの日常 2020.06.01 INTERVIEW 音楽も仕事も「卒業」しなくていい 兼業アーティストの日常 「音楽一本で成功する」ことを目指し、アルバイトや仕事をしながら音楽を制作する。「売れる」ようになったら仕事を辞める。音楽に限らず、日本の創… 2020.06.01
雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW 博報堂『広告』の野心的実験に欠けたもの 「パクリ」という表現の座りの悪さ 2020.05.30 雑誌は今も“事件の現場“たりうるか? REVIEW 博報堂『広告』の野心的実験に欠けたもの 「パクリ」という表現の座りの悪さ 大手広告代理店の博報堂が出している『広告』という雑誌がある。通常の書店で見かけることは少なく、放送局や出版社などマスコミ関係者が多く集まる… 2020.05.30
INTERVIEW 真の「野﨑まど」インタビュー 読む劇薬の本音 2020.05.28 INTERVIEW 真の「野﨑まど」インタビュー 読む劇薬の本音 「ー読む劇薬ー」こと、異能の小説家・野﨑まど。 デビュー作『[映] アムリタ』から『2』までのメディアワークス文庫から刊行された一連の6作品の… 2020.05.28
ハハノシキュウの計算より15足りない日々 COLUMN 五席 お題「#STAYHOME」「ハハノシキュウB」「スタンド・アローン・コンプレックス」 2020.05.27 ハハノシキュウの計算より15足りない日々 COLUMN 五席 お題「#STAYHOME」「ハハノシキュウB」「スタンド・アローン・コンプレックス」 2020年4月7日 安倍晋三首相は4月7日、首相官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部で、緊急事態宣言を発令しました。 埼玉、千葉、東… 2020.05.27
岩永亮祐の現代マンガ考察塾 REVIEW 「悪」はいかに成立し、救われるのか『宝石の国』論 2020.05.26 岩永亮祐の現代マンガ考察塾 REVIEW 「悪」はいかに成立し、救われるのか『宝石の国』論 「自由であるためには「尊厳」が必要なんだ。「尊厳」は、君以外の人(他者)から「承認」される経験を必要としている。逆にたどれば、他者から「承… 2020.05.26
九条林檎の華麗なる魂 INTERVIEW 目指すべきコンテンツの在り方と、その敵 2020.05.22 九条林檎の華麗なる魂 INTERVIEW 目指すべきコンテンツの在り方と、その敵 VTuberがVR技術を活かした最先端のクリエイティブとしてではなく、あくまでキャラクターコンテンツとして消費されつつある現在において、その最前線… 2020.05.22