岩永亮祐さんの記事一覧

ライター

岩永亮祐

1988年生まれ。コラムニスト、関西在住。漫画、映画、小説等に傾倒…していたが、最近は『スプラトゥーン』にハマり過ぎてプレイ時間は余裕の1000時間超え。趣味で作曲も嗜む。プロフ画は、人生初の女装である。

1988年生まれ。コラムニスト、関西在住。漫画、映画、小説等に傾倒…していたが、最近は『スプラトゥーン』にハマり過ぎてプレイ時間は余裕の1000時間超え。趣味で作曲も嗜む。プロフ画は、人生初の女装である。

最新記事

「世界の終わり」で読み解く現代の物語──『ぼっち・ざ・ろっく』から『ブルーアーカイブ』まで

現代物語概論

「世界の終わり」で読み解く現代の物語──『ぼっち・ざ・ろっく』から『ブルーアーカイブ』まで

「世界の終わり」で読み解く現代の物語──『ぼっち・ざ・ろっく』から『ブルーアーカイブ』まで

現代物語概論

「世界の終わり」で読み解く現代の物語──『ぼっち・ざ・ろっく』から『ブルーアーカイブ』まで

「なぜ人は、世界が終わる物語が好きなのか」。この問いを補助線に、現代の物語群を読み解く連載が岩永亮祐氏による「現代物語概論」だ。 前編で…

セカイ系と日常系という物語は、なぜ生まれる必要があったのか──オタク的“終末の歩き方”

現代物語概論

セカイ系と日常系という物語は、なぜ生まれる必要があったのか──オタク的“終末の歩き方”

セカイ系と日常系という物語は、なぜ生まれる必要があったのか──オタク的“終末の歩き方”

現代物語概論

セカイ系と日常系という物語は、なぜ生まれる必要があったのか──オタク的“終末の歩き方”

人は、なぜか世界が終わる物語が好きだ。 古くは最古の宗教と称されるゾロアスター教やアブラハムの宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラーム)で…

『推しの子』が描く宗教的アイドル像 嘘と愛と憎しみと、その感染力

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『推しの子』が描く宗教的アイドル像 嘘と愛と憎しみと、その感染力

『推しの子』が描く宗教的アイドル像 嘘と愛と憎しみと、その感染力

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『推しの子』が描く宗教的アイドル像 嘘と愛と憎しみと、その感染力

戦後最大の思想家とも謳われる吉本隆明の出世作に『マチウ書試論』というエッセイがある。 吉本隆明『マチウ書試論』Via Amazon どういう内容…

『HUNTER×HUNTER』で一番悪いのは誰? メルエムやパリストンを越える最悪について

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『HUNTER×HUNTER』で一番悪いのは誰? メルエムやパリストンを越える最悪について

『HUNTER×HUNTER』で一番悪いのは誰? メルエムやパリストンを越える最悪について

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『HUNTER×HUNTER』で一番悪いのは誰? メルエムやパリストンを越える最悪について

この世界を初めて“善”と“悪”に二分したのは、ゾロアスター教の創始者であるザラスシュトラであると言われている。英語読み…

『ジョジョリオン』論 後編──災厄の時代を生きる“幸せのイメージ”

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『ジョジョリオン』論 後編──災厄の時代を生きる“幸せのイメージ”

『ジョジョリオン』論 後編──災厄の時代を生きる“幸せのイメージ”

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『ジョジョリオン』論 後編──災厄の時代を生きる“幸せのイメージ”

前編を読んでない人はこちらから 宇宙ステーションが回転している理由──重力と「宇宙の一巡」 なぜ宇宙ステーションはわざわざ回転して…

『進撃の巨人』が描いた運命と自由──エレン、ミカサ、アルミンはどう生きたか

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『進撃の巨人』が描いた運命と自由──エレン、ミカサ、アルミンはどう生きたか

『進撃の巨人』が描いた運命と自由──エレン、ミカサ、アルミンはどう生きたか

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『進撃の巨人』が描いた運命と自由──エレン、ミカサ、アルミンはどう生きたか

突然なのですが、『進撃の巨人』を最後まで読破された方で、この1ページの意味を読み解けた方ってどれくらいいらっしゃいますでしょうか? 豚を見…

『呪術廻戦』虎杖悠二の選択——ニーチェ的「超人」と呪術師たちの実存

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『呪術廻戦』虎杖悠二の選択——ニーチェ的「超人」と呪術師たちの実存

『呪術廻戦』虎杖悠二の選択——ニーチェ的「超人」と呪術師たちの実存

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『呪術廻戦』虎杖悠二の選択——ニーチェ的「超人」と呪術師たちの実存

よくいわれるように『呪術廻戦』は、ジャンプ漫画の遺伝子の集大成のような作品です。 例えば、自分の能力の説明をすることで能力の底上げを図る…

『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』今井哲也の描く“悪”の諸相

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』今井哲也の描く“悪”の諸相

『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』今井哲也の描く“悪”の諸相

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』今井哲也の描く“悪”の諸相

技術的特異点(シンギュラリティ)という概念があります。 厳密に定義できる言葉ではないのですが、「1000ドルで買えるコンピュータの性能が、全…

神を否定する者たち『ヴィンランド・サガ』『プラネテス』における愛の正体

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

神を否定する者たち『ヴィンランド・サガ』『プラネテス』における愛の正体

神を否定する者たち『ヴィンランド・サガ』『プラネテス』における愛の正体

岩永亮祐の現代マンガ考察塾

神を否定する者たち『ヴィンランド・サガ』『プラネテス』における愛の正体

(『プラネテス』4巻 PHASE.25より) 突然ですが、『プラネテス』のこのシーンは幸村誠作品における「神の不在」を象徴しています。 &hel…

おすすめ記事

KAI-YOU Premium

KAI-YOU Premiumは月額定額のWebコンテンツ配信サービスです。「KAI-YOU.net」の有料版という位置付けのもと、"ここでしか読めないポップカルチャーの最前線"をお伝えしていきます。

> さらに詳しく

ポップカルチャーの最先端に
月1,100円(税込)でアクセス

¥1,100/月(税込)