INTERVIEW FANZA史上最も売れたAIエロ漫画『バ先のパート主婦』誕生秘話──脱サラした作者の素顔 2025.06.15 INTERVIEW FANZA史上最も売れたAIエロ漫画『バ先のパート主婦』誕生秘話──脱サラした作者の素顔 41歳の主婦が、今漫画関係者を騒がせている。 『バ先のパート主婦(41)を家に連れ込んだら10年ぶりの◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯』(伏せ字は編集部)。 202… 2025.06.15
AUDIOVISUAL 冨樫義博の描いてきた『HUNTER×HUNTER』のテーマとは何か? 2024.10.12 AUDIOVISUAL 冨樫義博の描いてきた『HUNTER×HUNTER』のテーマとは何か? 冨樫義博さんの少年漫画『HUNTER×HUNTER』(『ハンター×ハンター』)が、『週刊少年ジャンプ』2024年45号よりついに掲載を再開された(&… 2024.10.12
INTERVIEW 平野綾とポケモン、その知られざる繋がり ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』に至った軌跡 2024.07.03 INTERVIEW 平野綾とポケモン、その知られざる繋がり ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』に至った軌跡 「ポケットモンスター」シリーズ初の実写ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』が2023年10月に、テレビ東京系列で放映された。 BGMや登場人物とそ… 2024.07.03
INTERVIEW 「弱さを晒け出すのってズルい」逮捕から返り咲いたラッパーMasato Hayashiは葛藤する 2024.06.09 INTERVIEW 「弱さを晒け出すのってズルい」逮捕から返り咲いたラッパーMasato Hayashiは葛藤する 愛の残り香とこの肺に残るあの結晶 悪魔の様に奪ったりしてぶっ飛んでた 描いては 描いては消すあのメモ あいつの痛みと寝る夜 真っ直ぐになれ… 2024.06.09
INTERVIEW 「歌舞伎町は、犯罪の境界も曖昧」元ホストのラッパーが暴く、新宿の闇 2024.05.04 INTERVIEW 「歌舞伎町は、犯罪の境界も曖昧」元ホストのラッパーが暴く、新宿の闇 これほど歌舞伎町周辺が世界の耳目を集めた時代はないだろう。 若年層を中心に独自のコミュニティを形成するも、事件やトラブル、死傷者も続出し… 2024.05.04
INTERVIEW 「死んでたと思う」 Jinmenusagiが、デパスにロヒを手放せなかった夜を越えて 2024.03.24 INTERVIEW 「死んでたと思う」 Jinmenusagiが、デパスにロヒを手放せなかった夜を越えて ラッパー・Jinmenusagi。活動から10年超、現在32歳である。 ニコニコ動画でのラップ投稿──いわゆるニコラップからその歩みを始め、今も極めて特殊… 2024.03.24
INTERVIEW 「みんな何かをパクってることに変わりない、ただ──」Jinmenusagiの目線 2024.03.09 INTERVIEW 「みんな何かをパクってることに変わりない、ただ──」Jinmenusagiの目線 東京都千代田区と新宿区、2つの区を跨る土地に位置する市ヶ谷駅付近には、もともと江戸城のお濠の一部である外堀と名物の釣り堀、市ヶ谷フィッシュセ… 2024.03.09
INTERVIEW これが最後のチャンス──20年、MCバトルのステージに立ち続ける晋平太の本音 2023.07.29 INTERVIEW これが最後のチャンス──20年、MCバトルのステージに立ち続ける晋平太の本音 1990年代後半から2000年代初頭。キングギドラを筆頭にRIP SLYMEやKICK THE CAN CREWといったヒップホップクルーがメジャーレコード会社と契約を結び… 2023.07.29
INTERVIEW 中村聡×岩田太(晴れる屋)対談 カードゲームが“この世で最も面白い遊び”に足り得る理由 2023.07.28 INTERVIEW 中村聡×岩田太(晴れる屋)対談 カードゲームが“この世で最も面白い遊び”に足り得る理由 いまだに世界を席巻する『マジック:ザ・ギャザリング』に追従する形で、この30年間、国内でも多くのTCGタイトルが開発された。 それが現在、過熱… 2023.07.28
INTERVIEW まだAIグラビアで不労所得稼いでないの? マンガ喫茶暮らしが生んだ「micoちゃん」 2023.06.03 INTERVIEW まだAIグラビアで不労所得稼いでないの? マンガ喫茶暮らしが生んだ「micoちゃん」 Stable DiffusionやChatGPTをはじめとする生成系AIの隆盛により、次々に新たなWebサービスやアプリケーションが開発され、連日大きな話題となってい… 2023.06.03
INTERVIEW D.O×Red Eye×漢 a.k.a. GAMI後編──10年越しにヒップホップが継承したもの 2022.09.18 INTERVIEW D.O×Red Eye×漢 a.k.a. GAMI後編──10年越しにヒップホップが継承したもの D.OとRed Eyeによる初対談。司会はどちらのこともよく知る漢 a.k.a. GAMIだ。 テキーラを煽り、極上のヘネシーとシガーに耽る仲間だけのスモーキ… 2022.09.18
AUDIOVISUAL 【動画あり】愛車が繋ぐ相方、先輩芸人、じいちゃんとの思い出──『テスラ』後編 2022.09.16 AUDIOVISUAL 【動画あり】愛車が繋ぐ相方、先輩芸人、じいちゃんとの思い出──『テスラ』後編 お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹が熱くおもちゃを語る本連載。 今回宮下が挙げたテーマは電気自動車「テスラ」。このクルマほど本連載で語る… 2022.09.16
INTERVIEW 『Walk Through the Stars』全曲解説 ピーナッツくんが感じた限界と、希望の歌たち 2022.06.17 INTERVIEW 『Walk Through the Stars』全曲解説 ピーナッツくんが感じた限界と、希望の歌たち 正午に一同が集合し、3rdアルバム『Walk Through the Stars』の爆音上映とインタビュー前半の収録を終えた時点で、時計の短針は四を指していた。 … 2022.06.17
AUDIOVISUAL 【動画】RYKEY DADDY DIRTY × MU-TON対談後編「お互い絶対好きじゃなかった」 2022.03.26 AUDIOVISUAL 【動画】RYKEY DADDY DIRTY × MU-TON対談後編「お互い絶対好きじゃなかった」 「今だから言えるけど、お互い絶対好きじゃなかったっすよね」 ラッパーのRYKEY DADDY DIRTYとMU-TON。今、彼らは共に過ごす時間の中で音楽制作に… 2022.03.26
INTERVIEW 1日1ページ、2年かけて読み切った村上春樹 2021.10.12 INTERVIEW 1日1ページ、2年かけて読み切った村上春樹 ラップ・ビートメイク・レコーディング・マスタリング・MV撮影・DJ……すべてを貪欲に学び続けているS-kaine。 オールドスクールな出… 2021.10.12
INTERVIEW 20歳、レペゼン西成。ラッパーS-kaineは生き急ぐ 2021.09.25 INTERVIEW 20歳、レペゼン西成。ラッパーS-kaineは生き急ぐ 「そんなに長生きなんかしたくないっす」。 いかつい風貌やスタイルとは裏腹に、穏やかな物腰のS-kaineが、その瞬間は真っ直ぐに目を合わせ、き… 2021.09.25
INTERVIEW 「かっこいいと思えることを続けてきた」Jin DoggとREAL-Tが語ったヒップホップ 2021.09.01 INTERVIEW 「かっこいいと思えることを続けてきた」Jin DoggとREAL-Tが語ったヒップホップ 「ヒップホップって何なんすか?」 REAL-Tから問われたJin Doggは、「俺もわからんな」と笑う。 ホルモンを食べながら 途中、映像チー… 2021.09.01
INTERVIEW Jin DoggとREAL-Tを生んだ生野区に刻まれた、二重の差別の歴史 2021.08.25 INTERVIEW Jin DoggとREAL-Tを生んだ生野区に刻まれた、二重の差別の歴史 5人に1人。この数字は、大阪・生野区の外国人人口の割合を示している。 生野区は、日本全国で最も外国人が占める割合が高い地区だ。 「面白い… 2021.08.25
INTERVIEW 『街風』吹き荒れる生野区 Jin DoggとREAL-T、10年前の邂逅 2021.08.18 INTERVIEW 『街風』吹き荒れる生野区 Jin DoggとREAL-T、10年前の邂逅 ソファーでは、REAL-Tその人が眠っていた。身じろぎひとつせず、寝息も立てず。 30分後、目を覚ましたREAL-Tが、合流してきたJin Doggを迎えた。… 2021.08.18
COLUMN ボカロシーンの独自性は「過剰の美学」にある──原口沙輔、柊マグネタイトらに見る共通項 2020年代は、ボーカロイドカルチャーの新たな黄金期だ。改めてそう感じている。 5月21日に開催された国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAP… 2025.05.22 都築陵佑 ラッパー/ライター/編集 現代の日本の音楽シーンを語るなら、ボカロ文化は不可欠。2020年代のボカロ曲において、音楽的な独自性はどこにあるのか? 柴那典さんが「MAJ2025」受賞候補曲から考えます。 ボカロシーンの独自性は「過剰の美学」にある──原口沙輔、柊マグネタイトらに見る共通項
韓国の思想的流行から紐解く『ブルーアーカイブ』の青さと憐れみ 韓国の思想的流行から紐解く『ブルーアーカイブ』の青さと憐れみ REVIEW なぜ『ブルーアーカイブ』は、これほどまでに“青い”のか──色彩設計に見る韓国文化 かつて「日本らしさ」と呼ばれた文化の新しい形 2024年12月3日。大韓民国の当時の大統領ユン・ソンニョル大統領は午後10時半頃、対国民緊急談話を… 2025.04.26 ゆがみん ライター 『ブルーアーカイブ』の青い色彩設計、そしてエデン条約のストーリー。この2つを柱に日本のサブカルチャーがアジアにどんな影響を与えたか、韓国でどう花開いたかを紐解きます なぜ『ブルーアーカイブ』は、これほどまでに“青い”のか──色彩設計に見る韓国文化
INTERVIEW ぶいすぽっ! 蝶屋はなびインタビュー 天才たちの中で咲いた執念と努力 VTuberグループ・ぶいすぽっ!がオフラインイベント「VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE」を2025年3月22日-23日の両日にわたって開催した。両国国技館… 2025.04.17 ゆがみん ライター ぶいすぽっ!所属の蝶屋はなびさん。普段から前向きな姿勢を崩さない彼女のひたむきさはどこから来ているのかうかがいました。格ゲートークも充実! ぶいすぽっ! 蝶屋はなびインタビュー 天才たちの中で咲いた執念と努力
摩訶不思議! 海賊版カードゲームの歴史 摩訶不思議! 海賊版カードゲームの歴史 REVIEW 中国発パチモン『遊戯王』カードの最強デッキを考察──現環境トップメタとも対決してみた! 「なぜTCGで海賊版のカードを使用していけないのか?」と言われれば、それはひとえにそれらのカードが違法だからであり、正常なゲームルールを破壊し… 2025.04.03 新見直 編集 語られざる、違法な海賊版トレーディングカードゲームの歴史。世界広しと言えども、この解像度でその歴史を紡げる人は、SF作家・ゲームコレクターである赤野工作氏しかいない。 中国発パチモン『遊戯王』カードの最強デッキを考察──現環境トップメタとも対決してみた!
クリエイターのための法律Q&A クリエイターのための法律Q&A INTERVIEW 令和の同人文化を法的に解説 VTuberの二次創作は「ナマモノ」になる? AI生成は許される? 芸術活動を支援する「骨董通り法律事務所」に所属する寺内康介弁護士の協力のもと、連載中の「ポップカルチャー×法律 Q&A」シリーズ。 … 2025.03.23 新見直 編集 結局、同人誌って違法なの? 実在する「VTuber」の二次創作、もしかして肖像権侵害や侮辱罪に当たっちゃう? 令和版、同人文化への最新の法的動向を弁護士に根掘り葉掘り聞いてます。 令和の同人文化を法的に解説 VTuberの二次創作は「ナマモノ」になる? AI生成は許される?
REVIEW ヒップホップはなぜ攻撃性を孕むのか──反復と肯定の「日本語ラップ」再定義 私は批評家であり、日本語ラップについて文章を書いている。それで、自分の文章を「日本語ラップ批評」と言ってみたりもしている。 日本語ラップ… 2025.02.24 新見直 編集 日本語ラップを、構造的に理解する──音楽としてでもライフスタイルとしてでもない、新しいヒップホップの解釈を提示してもらっています。 ヒップホップはなぜ攻撃性を孕むのか──反復と肯定の「日本語ラップ」再定義
Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 Jinmenusagi×トップハムハット狂×らっぷびと座談会 INTERVIEW ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る インターネットでの投稿や交流に端を発する「ネットラップ」、ニコニコ動画で隆盛した「ニコラップ」と言われるジャンルを象徴するラッパーたちが、… 2025.01.19 新見直 編集 オタク/ラップのトップランナーだからこそ語れる“ニコラップ”の世界。懐かしいだけじゃなく、今に接続される話になっています。 ニコラップとは何だったのか? ネット生まれニコ動育ち、ラッパー3人で振り返る
おしえて、九条林檎様! おしえて、九条林檎様! INTERVIEW 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説 日々変わっていくVTuberシーンの今を、その渦中に身を置くVTuber自身に解説してもらう連載「おしえて、九条林檎様!」。お相手は、バーチャル蠱毒と… 2024.11.25 本田悠喜 ライター・編集者 減らないVTuberの活動休止について、根本的な原因を九条林檎さんに聞きました。推しのVTuberがいる方は、ぜひ読んでもらいたい内容です。 「VTuberの活動休止」なんでこんなに多いの? VTuber自身がホンネで解説
COLUMN 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト 本稿は、批評家・編集者の村上裕一氏が、2024年5月に開催された「文学フリマ東京38」にて配布した論考「バーンアウトの問題」を再構成したものとなる… 2024.09.29 新見直 編集 2024年という時代を駆動するシステムとその正体を看破した、今年最も重要な論考のうちの一つです。 課金的リアリズムの行く末──頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト
COLUMN 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯 ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。Faceb… 2024.09.28 新見直 編集 任天堂が特許権侵害で提訴したポケットペア社の声明に、反発が寄せられました。今問われるべき「インディーゲームとはなにか?」あるいは「いかにして変容したのか?」について、緊急寄稿いただきました。 『パルワールド』はインディーゲームである、しかし──“猿の暴動”とゲーム業界の倒錯
不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 不適切で、不愉快なVTuber鑑賞論 COLUMN 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力 「インターネットのおもちゃ」というスラングがある。インターネット上で、人々のからかいの対象になること。例えば、VTuberである赤見かるびは配信… 2024.07.27 ゆがみん ライター 美学者・難波優輝さんの連載の第2回は「VTuberをおもちゃにすること」について。その悪さやなぜ起きるのかについて分析します。 「インターネットのおもちゃ」としてのVTuber からかいを誘う“おもちゃ的労働”の魔力
ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 ハハノシキュウのルポ「MCバトル」 COLUMN MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚 運命なんて相手にすんなリンダカラー∞ 「ボクサーズナックル」という言葉がある。 意味は伸筋腱脱臼。 指の付け根の腱を固定してる結… 2024.06.23 新見直 編集 「戦極33章」を観て、ハハノシキュウに感銘を受けた人は是非このレポートを読んで是非愕然としてほしい。 MCバトルに“邪道中の邪道”を持ち込んだ理由 ハハノシキュウが綴る「戦極33章」前日譚