INTERVIEW なぜ「転売は悪」と叩かれるのか? 令和に蔓延する“危うさ”を哲学者が解説 2021.12.12 INTERVIEW なぜ「転売は悪」と叩かれるのか? 令和に蔓延する“危うさ”を哲学者が解説 近年、ネットを中心に転売問題が紛糾している。 そもそも高額転売に対する批判はかねてから根強く、公的な動きでは2019年6月にはいわゆる「チケッ… 2021.12.12
INTERVIEW 小説投稿サイト「カクヨム」初代編集長インタビュー 「編集者は危機感を持ってほしい」 2021.10.20 INTERVIEW 小説投稿サイト「カクヨム」初代編集長インタビュー 「編集者は危機感を持ってほしい」 大手出版社・KADOKAWAと、国内最大級のブログサービス「はてなブログ」などを運営する株式会社はてなが、2016年2月にオープンした小説投稿サイト「カ… 2021.10.20
INTERVIEW 田中将賀インタビュー「万人向けを考えた瞬間、つまらない絵になる」 2021.03.04 INTERVIEW 田中将賀インタビュー「万人向けを考えた瞬間、つまらない絵になる」 『家庭教師ヒットマンREBORN!』や『とらドラ!』などのキャラクターデザインをはじめ、数々の話題作に携わってきたアニメーター・田中将賀さん。 … 2021.03.04
藤田祥平の「キルをしている暇はない」 COLUMN せめてゲームくらい、運と無関係でいさせてくれ 『Apex Legends』 2019.05.29 藤田祥平の「キルをしている暇はない」 COLUMN せめてゲームくらい、運と無関係でいさせてくれ 『Apex Legends』 あるゲームにおいて、ランダム性、つまり「運」が結果に及ぼす影響力が大きければ大きいほど、そのゲームは「ギャンブル」に近づく。 反対に、結… 2019.05.29
東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.5 次の時代を虚しくしないために 2019.04.24 東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.5 次の時代を虚しくしないために 時代の節目を迎える現在。 平成を代表する思想家・東浩紀さんには、この30年はどのように映っていたのか。 最終回の更新でうかがった、時… 2019.04.24
藤田祥平の「キルをしている暇はない」 COLUMN 現実は不条理でゲームには真実“しか“ない 『オーバーウォッチ』 2019.04.22 藤田祥平の「キルをしている暇はない」 COLUMN 現実は不条理でゲームには真実“しか“ない 『オーバーウォッチ』 悪魔の誘いというものは、それと自覚されないものだ。誘った側も誘われた側も、よかれと思って誘いに乗る。その後は、もう散々だ。私の場合は貧乏が… 2019.04.22
東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vo.4 「芸術家を育てる」とは人間を育てること 2019.04.17 東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vo.4 「芸術家を育てる」とは人間を育てること 「批評家を育てる」。 2010年、株式会社ゲンロンの前身となる合同会社コンテクチュアズを設立してから、およそ9年。 中小企業の経営者として部… 2019.04.17
東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.3 批評家とは、医者である 2019.04.10 東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.3 批評家とは、医者である 「どんな人でも必ず、批評が必要となる時が訪れる」。 2時間以上にわたるインタビューの中で、思想家・東浩紀さんが繰り返し口にし続けた言葉であ… 2019.04.10
東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.2 ポップカルチャーから失われた感覚 2019.04.03 東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.2 ポップカルチャーから失われた感覚 思想家・東浩紀さん。 テクノロジーだけの発達では人間の内面には変化が訪れず、「人間はどう生きるべきか」という原点を問い直す必要があると語… 2019.04.03
東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.1 情報技術は、人間を進化させない 2019.03.27 東浩紀インタビュー なぜ今、批評なのか INTERVIEW Vol.1 情報技術は、人間を進化させない 思想家・東浩紀さん。 美少女ゲームやアニメ、漫画、現代小説など、様々なを横断的に論じ、“セカイ系”や“データベース消費&rdq… 2019.03.27
COLUMN 印象派とInstagramを結ぶ〈イメージ〉あるいは〈真実〉の生成サイクルについて 2019.03.15 COLUMN 印象派とInstagramを結ぶ〈イメージ〉あるいは〈真実〉の生成サイクルについて 私はHouxoQue(ホウコォキュウ)という名で、現代美術の分野にて活動をしている作家である。 主な代表作は液晶ディスプレイに直接ペイントをした… 2019.03.15
REVIEW 同性愛者が見た『ズートピア』論 多様性と偏見を巡って 2019.03.15 REVIEW 同性愛者が見た『ズートピア』論 多様性と偏見を巡って ディズニー映画『ズートピア』。現在、国内累計興行収入53億2975万5500円を超え、全世界興収でも10億ドル突破が有力視され、『アナと雪の女王』に迫… 2019.03.15
PIEDPIPERインタビュー 新会社「深化」とWeb3.0構想への思い PIEDPIPERインタビュー 新会社「深化」とWeb3.0構想への思い INTERVIEW 「ビジネスだけを最優先した人は残ってない」花譜プロデューサーが見つめるVTuber産業の未来図 バーチャルYouTuber(VTuber)シーンの中で独特な空気観を放つレーベル・KAMITSUBAKI STUDIO。そのムードメーカーであるプロデューサー・PIEDPIPER… 2023.03.24 ゆがみん ライター 「KAMITSUBAKI DAO」の件でと3年ぶりのインタビュー企画。打診したところ偶然にも新会社の設立も重なり、濃い内容の取材となりました 「ビジネスだけを最優先した人は残ってない」花譜プロデューサーが見つめるVTuber産業の未来図
越境する音楽家たち 越境する音楽家たち INTERVIEW マレーシアから世界に届ける“オタク”のヒップホップ YouTuber・アーティストmiraie来日インタビュー 「私の脳はいつも、中国語と英語とマレー語と日本語で考えています。だから中国語も英語もマレー語も日本語も、全部ヘタです」 華僑にルーツを持… 2023.03.08 新見直 編集 hyperpop/digicoreにも接続する世界の“オタクのセンパイ”ことmiraieのルーツに迫る独占インタビュー! マレーシアから世界に届ける“オタク”のヒップホップ YouTuber・アーティストmiraie来日インタビュー
INTERVIEW ボカロ文化が存在しなかった世界線があるとしたら──『ぼっち・ざ・ろっく!』に視るロックと才能の系譜 2022年12月の放送終了後も反響が続くTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。 その人気の理由の一端が音楽のクオリティの高さにあることは間違いない… 2023.02.09 米村智水 KAI-YOU CEO / プロデューサー / 編集者 柴那典さんに『ぼっち・ざ・ろっく!』論を書いていただきました。目から鱗の視座でした。 ボカロ文化を描かないことでむしろ現代に『ぼざろ』の魅力が響いたのもそうですし、音羽-otoha-さんまで連なる系譜なども唸りました。 『ぼざろ』に食らった人、是非読んでください~! ボカロ文化が存在しなかった世界線があるとしたら──『ぼっち・ざ・ろっく!』に視るロックと才能の系譜
ハハノシキュウの「KOK2022」FINALレポート ハハノシキュウの「KOK2022」FINALレポート REVIEW 「KOK2022」がMCバトルに叩きつけた問い REIDAMとFuma no KTRにはなぜ2回延長が“必要”だったのか (バトルが興行になってお金になってる反面)このカルチャーの精神っていうのは(中略)全くと言っていいほど理解されていないと思うんで。そういう… 2023.02.04 新見直 編集 ハハノシキュウ氏のレポートがすごいのは「すでに大会を観ていてもレポートを読むと新たな発見や気付き、文脈に気付ける」上にもう一回バトルを観たくなるところです。 「KOK2022」がMCバトルに叩きつけた問い REIDAMとFuma no KTRにはなぜ2回延長が“必要”だったのか
歌い手たちのキャリアストーリー 歌い手たちのキャリアストーリー INTERVIEW 「いれいす」リーダー ないこインタビュー 歌い手戦国時代を生き抜くヒント 一つの成熟期を迎えつつある歌い手シーンだが、ここ数年、グループを組んで活動する動きが盛んになっている。歌い手グループ自体は2011年結成のROOT … 2023.02.01 ヒガキユウカ ライター 両国国技館2Daysも決まり、目標とする武道館への道のりを邁進するいれいす。リーダーのないこさんに、ヒットの背景と自身のキャリア観をうかがいました。 「いれいす」リーダー ないこインタビュー 歌い手戦国時代を生き抜くヒント
歌い手たちのキャリアストーリー 歌い手たちのキャリアストーリー INTERVIEW 王道ではない活動スタイルで10年 「小学生歌い手」が超学生になるまで そらるさん、luzさんと順番にお話をうかがってきた、歌い手のキャリア観に迫る本連載。 今回は、超絶ガナリヴォイスとシルエットスタイルの歌って… 2023.01.19 ヒガキユウカ ライター ちゃんげろソニックや超パーティー2022への出演、メジャーデビューなど、どんどん活躍の幅を広げている超学生さん。学生時代のほとんどを歌い手として過ごし、花開くまで活動を続けられた理由に迫りました。 王道ではない活動スタイルで10年 「小学生歌い手」が超学生になるまで
Itaq x 小松成彰対談 音楽とスピリチュアル Itaq x 小松成彰対談 音楽とスピリチュアル INTERVIEW 宗教はDIYできる──現代の“魔女”と宗教2世ラッパーが語る「神のデザイン」 「宗教2世」という語が大きな意味を持つ原稿をまとめていると、年末ということもあり「今年ならではの(一年の締めくくりを感じる)仕事」となんとな… 2022.12.31 新見直 編集 対談終了後、この1年の締め括りにこれ以上相応しいものはないというくらい良い取材だったと興奮しきりのライターの山田文大さんと自分でしたが、同時に「この話どこまで書ける?」と顔を見合わせもしました。 宗教はDIYできる──現代の“魔女”と宗教2世ラッパーが語る「神のデザイン」
音楽に救われた日 音楽に救われた日 INTERVIEW CHICO CARLITOが、麻雀と酒浸りの生活から抜け出してラッパーとしてステージに戻った日 「人生は戦い」──失意のまま、故郷、沖縄へ戻ったラッパー・CHICO CARLITO。しかし、我々の前にいるCHICO CARLITOは、そのことを感じさせないほど晴… 2022.12.04 新見直 編集 ラッパーの葛藤に焦点を当てた新連載。ライターの本多さんと「一発目はこの方以外にいない」と話していたCHICO CARLITOさんが実現しました。空白の3年間を語っていただいています。 CHICO CARLITOが、麻雀と酒浸りの生活から抜け出してラッパーとしてステージに戻った日
KAI-YOU presents オンラインイベント感想戦アーカイブ KAI-YOU presents オンラインイベント感想戦アーカイブ VIDEOS KAI-YOU Premium主催 マーダーミステリー「狂気山脈」プレイ感想戦アーカイブ アニソンシンガーのオーイシマサヨシさん、QuizKnockの河村拓哉さん、バーチャルYouTuberのさえきやひろさん、漫画家の赤坂アカさん、アーティストの… 2022.11.22 うぎこ KAI-YOU 広報 #カイユウマダミス山脈 の裏で何を考えていたのか、ゲーム終了直後に出演の皆さんに聞きました。あの人の隠された設定も判明…!? ぜひ本編と合わせてお楽しみください! KAI-YOU Premium主催 マーダーミステリー「狂気山脈」プレイ感想戦アーカイブ
歌い手たちのキャリアストーリー 歌い手たちのキャリアストーリー INTERVIEW 令和のファンは「グループ」を求めてる? luzが見出す歌い手とジャニーズの共通点 歌い手連載の2人目としてお話をうかがったのはluzさん。2010年に歌い手活動を開始したluzさんは、2013年から音楽レーベル・EXIT TUNESが主催していた… 2022.11.19 ヒガキユウカ ライター 作品やライブパフォーマンスを通して、唯一無二の世界観を築いてきた歌い手・luzさん。XYZ TOUR、Royal Scandal、そしてソロ、それぞれの活動の裏にあった思いを明かします。 令和のファンは「グループ」を求めてる? luzが見出す歌い手とジャニーズの共通点
ジャパニーズレゲエ再考 ジャパニーズレゲエ再考 COLUMN LGBTQ差別はなぜレゲエに深く根差してきたのか? ヘイト騒動に巻き込まれたMINMIインタビューも レゲエは1960年代、首都キングストンの貧困地区で誕生。厳しい時期と苦しみを表現しながらも独特のリズムで楽しめるダンス音楽となっており、社… 2022.11.05 新見直 編集 企画を持ち込んでくださったソロバンタン氏が「どうしてもこの連載で扱う必要がある」と仰って実現した回。MINMIさんが、日本のレゲエシーンで迫害された件について公の場でここまで振り返ってくださったのは初めてです LGBTQ差別はなぜレゲエに深く根差してきたのか? ヘイト騒動に巻き込まれたMINMIインタビューも
INTERVIEW 匿名投稿ボカロイベント「無色透名祭」対談 ボカロの未来を占う希望か絶望か? 昨今のボーカロイドシーンの隆盛に密接に関わっているのが、2020年の冬から毎年開催されている株式会社ドワンゴによるボーカロイドの祭典「The VOCAL… 2022.10.07 ヒガキユウカ ライター アンチボカコレとして生まれながら、ドワンゴ全面協力のもと実現した無色透名祭。ボカロシーンに残したものの本質を振り返るこの対談が、ボカコレ秋へのささやかなバトンになれば幸いです。 匿名投稿ボカロイベント「無色透名祭」対談 ボカロの未来を占う希望か絶望か?