障害から、クイズ&漫画の喜びを考えた。『映像研』大童澄瞳×「QuizKnock」山上大喜 INTERVIEW 【クイズ付き】漫画の言語を紐解く。「わかりやすさ」のつくり方 2021.06.11 障害から、クイズ&漫画の喜びを考えた。『映像研』大童澄瞳×「QuizKnock」山上大喜 INTERVIEW 【クイズ付き】漫画の言語を紐解く。「わかりやすさ」のつくり方 『月刊!スピリッツ』にて連載中の漫画『映像研には手を出すな!』(以下、『映像研』)の作者・大童澄瞳のツイートから実現した、登録者数160万人を… 2021.06.11
障害から、クイズ&漫画の喜びを考えた。『映像研』大童澄瞳×「QuizKnock」山上大喜 INTERVIEW 「わかりそうでわからない」のが、クイズのコミュニケーション 2021.06.04 障害から、クイズ&漫画の喜びを考えた。『映像研』大童澄瞳×「QuizKnock」山上大喜 INTERVIEW 「わかりそうでわからない」のが、クイズのコミュニケーション 『月刊!スピリッツ』にて連載中の漫画『映像研には手を出すな!』の作者・大童澄瞳と、登録者数160万人を超える人気Youtuberユニット・QuizKnock(… 2021.06.04
海外トップアニメYouTuber「Gigguk」が語るアニメの現在地 INTERVIEW 300万人のファン抱える欧米人気配信者の、YouTubeじゃ教えてくれないYouTube論 2021.04.27 海外トップアニメYouTuber「Gigguk」が語るアニメの現在地 INTERVIEW 300万人のファン抱える欧米人気配信者の、YouTubeじゃ教えてくれないYouTube論 アニメ系YouTuberのGiggukはチャンネル登録者数280万人を誇る欧米アニメコミュニティの代表的な存在だ。現在では「KADOKAWA BOOK☆WALKER」傘下のタレ… 2021.04.27
海外トップアニメYouTuber「Gigguk」が語るアニメの現在地 INTERVIEW 海外トップアニメYouTuberが語るアニメの現在地 「Shonen」ジャンルと日米ヒーロー比較論 2021.04.20 海外トップアニメYouTuber「Gigguk」が語るアニメの現在地 INTERVIEW 海外トップアニメYouTuberが語るアニメの現在地 「Shonen」ジャンルと日米ヒーロー比較論 「やっと、アニメがクールになった」 KADOKAWAの市ヶ谷ビルで、そう沁み沁みと語るのはアニメ系YouTuberのGigguk(ギグーク)。2007年に活動を開… 2021.04.20
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 敬愛する小島秀夫、『メタルギア』シリーズへの愛 2021.04.04 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 敬愛する小島秀夫、『メタルギア』シリーズへの愛 宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃへの偏愛を語る、“バトルトイグランドマスター・宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」”。今回は、宮下が「… 2021.04.04
COLUMN 井上尚弥の「強さ」と朝倉未来の「物語」 YouTubeは格闘技をどう変えるか 2021.03.31 COLUMN 井上尚弥の「強さ」と朝倉未来の「物語」 YouTubeは格闘技をどう変えるか ──なぜ人は格闘技を見るのだろうか。 20世紀末前後、格闘技は日本を熱狂させていた。立ち技最強を決める興行"K-1"の勃興から、地上最強… 2021.03.31
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 超絶鬼畜ゲー『ダークソウル』が教えてくれた、壁を超えた先の「成長」 2021.03.28 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 超絶鬼畜ゲー『ダークソウル』が教えてくれた、壁を超えた先の「成長」 毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃへの偏愛を語る本連載。今回は壮絶な難易度で"死にゲー”の代表的作品としてしられ、世界でも高い人… 2021.03.28
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 頭が痛くなるまでやった『ソニック』、何度もコントローラーをぶん投げた『クラッシュ』 2021.03.22 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 頭が痛くなるまでやった『ソニック』、何度もコントローラーをぶん投げた『クラッシュ』 毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃへの偏愛を語る『芸人おもちゃ手帖』。今回はゲームに焦点をあて、宮下が「はじめて頭痛がするまでプレイした… 2021.03.22
COLUMN 庵野秀明と『エヴァンゲリオン』が引き継いだ、究極の欲望 2021.03.19 COLUMN 庵野秀明と『エヴァンゲリオン』が引き継いだ、究極の欲望 はじめに:『エヴァ』を振り返る 『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズといえば、1995年のテレビアニメ放映・旧劇場版の公開以来、社会現象ともな… 2021.03.19
INTERVIEW 笑いに潜ませる、復讐と注意喚起のメッセージ お笑いコンビ・蛙亭インタビュー 2021.03.11 INTERVIEW 笑いに潜ませる、復讐と注意喚起のメッセージ お笑いコンビ・蛙亭インタビュー 2月にヨシモト∞ホールにて単独ライブ「ネコの日イヴ」をおこなったお笑いコンビ「蛙亭」。“街で見かけるヤバい奴ら”をデフォルメ… 2021.03.11
INTERVIEW 海外で再発見される90年代日本語ラップ 「人間発電所」は次の「プラスティック・ラブ」になりえるか? 2021.02.24 INTERVIEW 海外で再発見される90年代日本語ラップ 「人間発電所」は次の「プラスティック・ラブ」になりえるか? 海外発の「90年代日本語ラップ」プレイリストが続々と100万回再生を突破している。その視聴者層を占めるのは日本国外が圧倒的だ。この現象はLo-fiヒ… 2021.02.24
越境する音楽家たち INTERVIEW ハードコアなヒップホップより、ラブソングが必要だった MIYACHI&Matt Cab インタビュー 2021.02.02 越境する音楽家たち INTERVIEW ハードコアなヒップホップより、ラブソングが必要だった MIYACHI&Matt Cab インタビュー コロナ以降、自然界の万物を敵とせず、共に生きようという考え方が一層意義のあるものになってきつつあるだろう。その意味で、小さな子どもが遊ぶ玩… 2021.02.02
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 家で無限に遊べる、壮大な「重量級ボードゲーム」の世界 2021.01.15 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 家で無限に遊べる、壮大な「重量級ボードゲーム」の世界 毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃへの偏愛を語る本連載。今回は以前も特集したボードゲームについてより深く掘り下げるため、渋谷のボードゲー… 2021.01.15
都留泰作&柞刈湯葉 対談 INTERVIEW 「物語」は滅びない。エンタメが『ゲーム・オブ・スローンズ』を更新するには 2021.01.05 都留泰作&柞刈湯葉 対談 INTERVIEW 「物語」は滅びない。エンタメが『ゲーム・オブ・スローンズ』を更新するには 『竜女戦記』の作者である漫画家・都留泰作と、『横浜駅SF』『人間たちの話』で知られるSF作家・柞刈湯葉の対談。 キャラクターと世界観、物語の… 2021.01.05
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW ポンコツがいると盛り上がる! 正月に家族でできる軽量級ボードゲーム 2021.01.01 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW ポンコツがいると盛り上がる! 正月に家族でできる軽量級ボードゲーム 毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃへの偏愛がほとばしる本連載。今回は以前も特集したボードゲームについてより深く掘り下げるため、渋谷のボー… 2021.01.01
都留泰作&柞刈湯葉 対談 INTERVIEW メッセージとは、“健康には良いが美味しくない食べ物”のようなもの 2020.12.29 都留泰作&柞刈湯葉 対談 INTERVIEW メッセージとは、“健康には良いが美味しくない食べ物”のようなもの 都留泰作による漫画『竜女戦記』。日本史を下敷きに、重厚な世界設定と緻密な描写で漫画好きの間で話題となり、「このマンガがすごい!2021」 オトコ… 2020.12.29
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW しくじったとしても、必ず救いがある──「しくじりおもちゃ」後編 2020.12.27 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW しくじったとしても、必ず救いがある──「しくじりおもちゃ」後編 毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹が偏愛するおもちゃへの思いを熱く語り尽くす本連載。テーマは「しくじりおもちゃ」。メーカーの期待を背負ってリリース… 2020.12.27
COLUMN “シーン”を喪失した音楽シーンの2020年と、アーティストが育む萌芽 2020.12.25 COLUMN “シーン”を喪失した音楽シーンの2020年と、アーティストが育む萌芽 およそ5年前。筆者は「今の時代の『音楽』をあらわすイメージは『音符』でも『ディスク』でもなく『たくさんの手が上がっているライブの光景』なんだ… 2020.12.25
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 愛おしい“しくじりおもちゃ”の世界──「しくじりおもちゃ」前編 2020.12.23 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 愛おしい“しくじりおもちゃ”の世界──「しくじりおもちゃ」前編 毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹が偏愛するおもちゃへの思いを熱く語り尽くす本連載。 今回のテーマは「しくじりおもちゃ」。メーカーの期待を背負っ… 2020.12.23
COLUMN ゲームセンターへのひと夏の“逃避” メンタルヘルスから考えるゲームの役割 2020.12.12 COLUMN ゲームセンターへのひと夏の“逃避” メンタルヘルスから考えるゲームの役割 2019年、世界保健機関(WHO)がゲーム依存を疾病として認定した。 適用は2022年からの予定だが、今年の4月1日、これを根拠とするかたちで日本国内… 2020.12.12
INTERVIEW 冴えない中年描く『Cobra Kai』なぜ成功した? 『ベスト・キッド』続編を「カニと修造理論」で紐解く 2020.12.09 INTERVIEW 冴えない中年描く『Cobra Kai』なぜ成功した? 『ベスト・キッド』続編を「カニと修造理論」で紐解く YouTube Premium(現在はNetflixでも配信)で第2シーズンまで配信中のオリジナルドラマ・シリーズ『Cobra Kai (コブラ会)』。 本シリーズは、す… 2020.12.09
平庫ワカ作品が生む漫画の重力 INTERVIEW 平庫ワカ作品の重力を「作画」と「言葉」から紐解く 2020.12.02 平庫ワカ作品が生む漫画の重力 INTERVIEW 平庫ワカ作品の重力を「作画」と「言葉」から紐解く ネットを起点に大きな反響を呼んだ漫画『マイ・ブロークン・マリコ』の作者、平庫ワカ。インタビュー前編では、「描いたものは後から必ず描き直した… 2020.12.02
時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 「マンガワン」編集者・千代田修平インタビュー Vol.2 なくなる少年漫画誌との境界線、青年漫画誌の戦い方 2020.12.01 時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 「マンガワン」編集者・千代田修平インタビュー Vol.2 なくなる少年漫画誌との境界線、青年漫画誌の戦い方 「天才と仕事をする」。その一点を求め漫画編集の道を志した、小学館「マンガワン」所属の編集者・千代田修平。 前編では、『映像研に手を出すな… 2020.12.01
平庫ワカ作品が生む漫画の重力 INTERVIEW 「メンヘラ」の一言で済まされるの、たまったもんじゃない 2020.11.27 平庫ワカ作品が生む漫画の重力 INTERVIEW 「メンヘラ」の一言で済まされるの、たまったもんじゃない 激情をぶちまける魂の乗った言葉と、それを混じりっけなく伝える画面の力で、ネットを中心に大きな反響を呼んだ漫画『マイ・ブロークン・マリコ』。… 2020.11.27
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 家で無限に遊べる、壮大な「重量級ボードゲーム」の世界 毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃへの偏愛を語る本連載。今回は以前も特集したボードゲームについてより深く掘り下げるため、渋谷のボードゲー… 2021.01.15 和田拓也 編集/ライター 軽量級に続き、宮下さんが愛する重量級ボドゲについて熱く語ってもらっています。ボドゲカフェの店員さんも圧倒される宮下さんの知識・熱量でした。 家で無限に遊べる、壮大な「重量級ボードゲーム」の世界
都留泰作&柞刈湯葉 対談 都留泰作&柞刈湯葉 対談 INTERVIEW 「物語」は滅びない。エンタメが『ゲーム・オブ・スローンズ』を更新するには 『竜女戦記』の作者である漫画家・都留泰作と、『横浜駅SF』『人間たちの話』で知られるSF作家・柞刈湯葉の対談。 キャラクターと世界観、物語の… 2021.01.05 和田拓也 編集/ライター 都留さんは文化人類学者であり京都精華大で教鞭を執る、漫画『竜女戦記』作者の都留泰作さんと、生物学研究者という出自をもつSF小説『横浜駅SF』『人間たちの話』の柞刈湯葉さんの対談後編。 漫画家/作家でありながら非常に稀なバックグラウンドをもつ2人の作家の創作論は、エンターテインメント作品へのより深い見方を提示してくれます。 「物語」は滅びない。エンタメが『ゲーム・オブ・スローンズ』を更新するには
COLUMN “シーン”を喪失した音楽シーンの2020年と、アーティストが育む萌芽 およそ5年前。筆者は「今の時代の『音楽』をあらわすイメージは『音符』でも『ディスク』でもなく『たくさんの手が上がっているライブの光景』なんだ… 2020.12.25 和田拓也 編集/ライター パンデミックがエンターテインメント産業に大きな影響を与えるなか、アーティスト当事者たちにはどのような変化や兆しが見られるのか。数々のアーティストの話に耳を傾けてきた音楽ジャーナリスト・柴那典さんによる2020年総括コラムです。 “シーン”を喪失した音楽シーンの2020年と、アーティストが育む萌芽
時代を紡ぐ新鋭編集者 時代を紡ぐ新鋭編集者 INTERVIEW 「少年ジャンプ+」編集者・林士平インタビュー Vo.1 『チェンソーマン』と現代のヒーロー像 「いまが黄金期」といわれるほどに、新たなヒット作を生み出し続けている「週刊少年ジャンプ」。同誌において連載初挑戦ながらも新たな看板作品とな… 2020.10.12 和田拓也 編集/ライター 昨今破竹の勢いを続ける『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』などのヒット作を担当する林士平さん。ジャンプにおけるヒーロー像の変化やジャンプらしさについて、非常に興味深く、また意外な答えが返ってきました。 「少年ジャンプ+」編集者・林士平インタビュー Vo.1 『チェンソーマン』と現代のヒーロー像
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW 「最強は作らない」 大尊敬するベイブレード開発者と邂逅──「タカラトミー」前編 生粋のおもちゃ狂として知られるお笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹。KAI-YOU Premiumでは、宮下に毎回1つのおもちゃを取り上げ存分に語っても… 2020.10.08 和田拓也 編集/ライター 宮下さんの目が生き生きとしていて、おもちゃ好きの真髄を見た気がしました。堀川さんの“最強を作らない”という開発者としての考えには取材班も、ただただ頷くばかりでした。 「最強は作らない」 大尊敬するベイブレード開発者と邂逅──「タカラトミー」前編
オリエンタリズムを超えるアジア映画 オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW 中国映画、検閲乗り越える“第3の道” 『鵞鳥湖の夜』異例のヒットから読み解く 2014年、中国映画として史上4例目となるベルリン映画祭グランプリ金熊賞、そして主演男優賞である銀熊賞の二冠を果たした『薄氷の殺人』は、本国にお… 2020.10.02 和田拓也 編集/ライター 劉慈欣著の『三体』とディズニーのムーラン問題、わずか6秒で25万枚にチケットを売り上げた独自の活路マーケティングなどから、中国国内でのヒットが“異例”といわれる理由、検閲を乗り越える中国映画“第三の道”を探ります。 中国映画、検閲乗り越える“第3の道” 『鵞鳥湖の夜』異例のヒットから読み解く
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW ボドゲ、草薙….“ジレンマ“は最高の醍醐味──「アークライト社」前編 おもちゃに対して並々ならぬ情熱を傾ける、お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹。今回は、近年盛り上がりを見せるボードゲーム、なかでも”お笑… 2020.09.03 和田拓也 編集/ライター このとき撮影をした公園は、宮下草薙が昔ネタ合わせをしていた場所。偶然の出来事で、「数年ぶりに来ましたよ、ここ!」と宮下さん。仕事相手としての草薙さんとの接し方について語ります。 ボドゲ、草薙….“ジレンマ“は最高の醍醐味──「アークライト社」前編
オリエンタリズムを超えるアジア映画 オリエンタリズムを超えるアジア映画 REVIEW 「障害者とエッチするのって、普通のひとと何が違いますか?」 映画『37セカンズ』が健常者と障害者を越えて問うもの 映画体験とは「スクリーンに拡がる、世界の新たな側面を目撃すること」である──第1回『タレンタイム』稿の書き出しにそう綴って以来、“オリエ… 2020.08.28 和田拓也 編集/ライター 公開後、国内では不思議なほどに話題になっていないHIKARI監督の本作。障害者にとっての「奇跡」を詰め込んだ展開がリアリティに欠けるということもできますが、そうした作品論が野暮に聞こえてしまうほどの力強さをもつ作品です。 「障害者とエッチするのって、普通のひとと何が違いますか?」 映画『37セカンズ』が健常者と障害者を越えて問うもの
BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 BTGM宮下兼史鷹の「芸人おもちゃ手帖」 INTERVIEW “変身”はしない 自分を信じているから──「仮面ライダーベルト」後編 さまざまなおもちゃに狂気に近い思いを抱く、お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹。そのなかでも、同じ製品を毎回3つ購入するほどに愛情を抱くおもち… 2020.08.18 和田拓也 編集/ライター 「変身をしたいわけではない」という宮下さんの言葉は、いま社会に必要となっている価値観がお笑いのシーンにも少しづつ投影されはじめてているように思えます。 “変身”はしない 自分を信じているから──「仮面ライダーベルト」後編
INTERVIEW 紛争国で、スケボーが女性人気No.1スポーツになるまで 2020年2月9日に発表されたアカデミー賞。『パラサイト 半地下の家族』の快挙や、『ジョーカー』『1917 命をかけた伝令』『ワンス・アポン・ア・タイ… 2020.03.03 和田拓也 編集/ライター 紛争下のアフガニスタンに渡り、スケボーを通して教育を子どもたちに与える創設者のインタビュー。 生徒が自爆テロに襲われるという想像を絶する経験をしながらも、女性の社会的地位が低い同国を世界一女性スケーターの多い国にまでした彼の言葉は、混迷する世界にいる私たちに響くものでした。 紛争国で、スケボーが女性人気No.1スポーツになるまで
REVIEW エミネムと銃乱射犯を分かつもの 『Music To Be Murdered By』レビュー I'm sick of you bein' rich and you still mad, let's talk about it 「もう金持ちになったのに、まだお前が怒っていることに反… 2020.01.31 和田拓也 編集/ライター 2017年、アリアナ・グランデのマンチェスター公演終了後に起きた爆破テロを引用したリリックが物議を醸しているエミネム。新アルバムで「怒れる私小説家」エミネムは何を語りたかったのか。そしてどのように変容し、また変わることを拒んだのか。必見のレビューです。 エミネムと銃乱射犯を分かつもの 『Music To Be Murdered By』レビュー
INTERVIEW 韓国ユースカルチャーの曲がり角 ソウル発ファッション誌『MAPS』編集長の怒り 今年で創刊から14年目を迎えた韓国・ソウル発のインディペンデントファッションマガジン『MAPS』。 ローカルな才能を発掘しつつパリやニューヨー… 2020.01.24 和田拓也 編集/ライター インタビューでも自由な雰囲気のリュウ氏でしたが、現在の韓国カルチャーを異なる視点から捉えた言葉はとても興味深いです。韓国のカルチャーをさらに深掘りしたい方は是非読んでみてください。 韓国ユースカルチャーの曲がり角 ソウル発ファッション誌『MAPS』編集長の怒り