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2023.04.26
クリエイター
この記事の制作者たち
お笑い界随一のおもちゃフリークである宮下草薙・宮下兼史鷹の豊富な知識と迸る情熱をお届けする本連載。今回はPCゲームのプラットフォームである「Steam」で提供される作品が楽しめる携帯ゲーム機「Steam Deck」について。前編となる今回は、Steam Deckのゲームの中でも特にハマっているジャンルだという「シミュレーター系」ゲームについて熱く語っていく。
目次
- Steam Deckとは?
- 独特な魔力を放つ「シミュレーター系」の世界
- 他人の人生を背負えるか? 心が試されるゲーム
- お笑い芸人のシミュレーションがあったら
今日はテーマはSteam Deck。PCゲームをやる上では欠かせないプラットフォーム、Steamの作品が楽しめる携帯ゲーム機ですね。見た目はこんな感じ。
Steamの存在は前々から知っていたんですが、僕は本当にパソコンが苦手なので、ずっと手を出さずにきたんです。仕事でパソコンを使うことがないし、本当に中学の技術の授業中に触れたところで止まってるんですよ。「おもしろフラッシュ」とかの時代ですね。
弟ががっつりPCゲームをやっているのでいろいろ聞いてはいたんですが、いきなり20〜30万かけてガチガチに環境を整えるというのをやる気にはなれなくて。それでもいろいろと気になるタイトルがあってどうしようかな、というときに巡り会ったのがSteam Deckでした。まさに僕みたいな、「いきなりディープなPCゲームの世界に入るのはハードルが高い」という人にぴったりなガジェットなんですよ!
大きさとしては、Switchと比べるとだいぶでかい。でも見た目から想像するより遥かに軽いんですよ。プレイしていて、重くて疲れるなあってことは今のところないですね。それに、テレビに繋いで大画面でやることもできます。
仕事柄、移動時間や待ち時間が長いので、そんなときにはぴったりです。新幹線に乗るときや、仕事の待機中に『グランド・セフト・オート』シリーズや『ウィッチャー3 ワイルドハント』なんかがやれたら最高だなっていうのが購入の後押しになった面は大きいです。『THE突破ファイル』の再現ドラマの撮影なんて、4時間ぐらいの待ち時間なんてザラにありますから(笑)。
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