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2023.11.07
クリエイター
この記事の制作者たち
約3年半、全40回にわたってお届けしてきた『BTGM 宮下兼史鷹 芸人おもちゃ手帖』は、今回で最終回。後編は、前編に引き続き「ミニ四駆」だ。
宮下自身が選び、セットアップしたマシンでレースに出走する。対戦相手はこれまで連載をともにしてきた編集チーム。「最後はやっぱり遊んで終わりたい」と語った宮下は、勝利で連載を締めくくることができるのか。それとも、空気を読まずに編集チームが勝利するのか。記事の最後には、連載を振り返っての宮下によるメッセージも収録。宮下のおもちゃへの情熱を、ぜひ最後までお楽しみいただきたい。
取材協力:タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店
目次
- プロ直伝の改造ポイント
- 出走間近! 出来上がった4台のマシンを紹介
- 【動画あり】レース結果は……
- レース講評、そしてミニ四駆の真髄とは
- 『BTGM 宮下兼史鷹 芸人おもちゃ手帖』を振り返って/宮下兼史鷹
宮下 前回に引き続き、プラモデルファクトリー 新橋店のミニ四駆担当スタッフ 近藤さんにいろいろお話を伺いながらマシンとパーツを選んで、実際に組み立ててレースもやっちゃいたいなと!やっぱ最後は実際に遊んで終わらないと!
前回は店内を巡りながらマシンを見ていきましたが、パーツについても教えてください。マシンをカスタムするにあたって、まずモーターはどのような選び方をするのがいいんでしょうか。
近藤 そうですね、昔からあるトルクチューン、レブチューンモーター、ハイパーダッシュモーターは今も現役なんですが、ざっくり言えば「アトミックチューン」は比較的初心者向けと言っていいかもしれません。ほどほどにスピードが出て扱いやすい。
スピードが出るモーターは速度が上がる半面、勢い余ってコースアウトしてしまう可能性も高いので、レースを完走させるマシンにするのが難しいとも言えます。
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