インディーゲーム、VTuber、TRPG…新世紀を切り開く「同人」という魔法
2021.01.27
クリエイター
この記事の制作者たち
おもちゃに対して並々ならぬ情熱を傾ける、お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹。今回は、近年盛り上がりを見せるボードゲーム、中でも”お笑いでいうよしもとさん”のような存在だと語るメジャーなメーカー、アークライト社の名作ボードゲームを紹介。
ルールの複雑なゲームを滞りなく進行するために必要な「ゲームマスター」の立ち位置を通して、芸能界におけるゲームマスター、MCを務める先輩芸人たちに対する思いを語った。
取材・構成:ヒラギノ游ゴ 構成補助:赤井大祐 企画・編集:和田拓也
目次
- 「あれ? つまんなくない?」と思ったときこそが真骨頂
- ゲームマスターになって、支配したいわけじゃない
- 尊敬する、“ストレスフリー”なテレビのゲームマスター
- 「勝ち筋」はほしくない 芸人人生をボードゲームに例えるなら

前回はアークライト社の3つのボードゲームをご紹介しました。続いて今回は、ボードゲームを楽しむ上で重要になってくる「ゲームマスター」という概念について話します。
前回も話したように、ボードゲームはまずルールを覚える作業に平気で1時間くらいかかってしまうこともしばしばです。まず一通りルールを読んで、実際に1人で手を動かしながら覚えていくというのがよくある流れです。
すごいなと思うのは、やっていて「あれ? これつまんないな」と思う瞬間。
どういうことかというと、手を動かしながらルールを覚えていく過程で、やっていてもどうにもおもしろくないときがあるんですが、そんなときは改めて説明書を読み返してみると、だいたい見落としているルールがあるんです。そして、見落としいたルールを補うことでおもしろくなる。いやあ、本当にどれもよくできてるんですよ。
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