若いオタクはアニメからVTuberに流れたのか? 7つのポイントから考察
2022.07.31
クリエイター
この記事の制作者たち
毎回、宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃへの偏愛がほとばしる本連載。今回は以前も特集したボードゲームについてより深く掘り下げるため、渋谷のボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE 渋谷店」にお邪魔した。
前編では、店長の野崎雄斗さんにお話を伺いながら、正月休みに楽しめるライトなボドゲを紹介。続く後編では、宮下がこよなく愛する重量級ボドゲトークをディープにお届けする。
取材・構成:ヒラギノ游ゴ 構成補助:赤井大祐 撮影:Hayato Takahashi 企画・編集:和田拓也 協力:JELLY JELLY CAFE 渋谷店
目次
- お正月の一家団欒にぴったり!「ダンシングドラゴン」
- 遊べる図鑑!?︎ 「タイムライン」シリーズ
- ポンコツがいると盛り上がる!「ヒト+イロ」
- おばあちゃんがいると楽しさ倍増!「チーム3」
- 「クイズいいセン行きまSHOW!」
- 宮下のお正月の思い出 ボドゲスナックを開きたい
宮下 僕は自宅に100タイトル以上ボドゲがあって、実家にあるぶんを含めると300タイトルくらいにはなるんですけど、そのほとんどがいわゆる「重量級」。ルールが複雑でプレイに何時間もかかるようなものですね。だから家族で遊べるようなライトなものはあまり詳しくないんですよ。今日はぜひ、おばあちゃんおじいちゃんから子どもまで、お正月に一家で遊べるようなものをご紹介いただきたいです!
野崎 よろしくお願いします。ちなみに宮下さん、300あれば今すぐにでもボドゲカフェ開店できますよ(笑)。
宮下 ほんとですか?
野崎 うちも小さめの系列店は200タイトルくらいからスタートするので。
宮下 そうなんだ! 僕、ボードゲームカフェ1軒ぶんくらい持ってたんですね(笑)。
──かねておもちゃ屋さんをいつかやりたいとおっしゃってますが、ボードゲームカフェも選択肢に入ってきましたね。
宮下 どっちかの店長は草薙に任せます(笑)。
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